MUSA -武士- [DVD]
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おすすめ度:
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #29262 / DVD
- 発売日: 2004-08-05
- アスペクト比: 2.35:1
- ディスク枚数: 2
- 形式: Color, Dolby, DTS Stereo, Widescreen
- オリジナル言語: 韓国語, 日本語
- 字幕: 日本語
- 実行時間: 133 分
エディターレビュー
内容紹介
偶然の出会いから 「敵の姫」 を守る使命を受けた武士たちは、追撃する元軍により圧倒的に不利な状況におかれてしまう。元軍の要求はただひとつ 「姫を渡さなければ皆殺しにする」。彼女を引き渡せば、終わる戦い。”誇り” のために戦いつづけるのか? 生きて故郷に帰るために姫を引き渡すのか? それぞれの想いが交錯する中、彼らはひとりの武士として、最後の決断を迫られる…。
【映像特典】
●メイキング・オブ・MUSA (約43分 / 第1巻~第5巻)
●メイキング (約11分)
●スチール・ギャラリー (約4分 / モーション扱い)
●キャスト・インタビュー集 (約36分 / アン・ソンギ、チョン・ウソン、パク・ヨンウ、ユ・ヘジン、チョン・スクヨン、パク・チョンハム、チュ・ジンモ、ハン・ヨンモク)
●スタッフ・インタビュー集 (約44分 / 監督 他6人)
●Favorite Music (約10分 / 4曲)
●スチール・ギャラリー (約45ページ)
●Warming Up Action (約6分)
●NG集 (約4分)
●隠しボタン (MUSAパロディマンガ)
●オリジナル劇場予告編
●インターネット予告編
《監督》 キム・ソンス
《製作》 チャ・スンジェ
《脚本》 キム・ソンス
《出演》 チャン・ツィイー チョン・ウソン チュ・ジンモ アン・ソンギ ユー・ロングァン パク・チョンハク
Amazon.co.jp
14世紀後半の中国、明と緊迫関係にあった高麗は使節団を派遣するも、到着後にあらぬスパイ容疑を掛けられ、流刑に処された。その道中、一行は元の襲来によって自由の身となるが、その後使節団は元に捕らえられていた明の姫(チャン・ツィイー)を救出。使節団のチェ・ジョン将軍(チュ・ジンモ)は彼女を南京城で連れていき、本来の任務をまっとうしようとするが……。
韓国映画界の充実振りを如実に現すスペクタクル時代劇大作。国家と人間というテーマ性と壮絶な殺陣の数々が見事に融合し、観る者を楽しませつつも社会意識を啓蒙させる優れたエンタテインメントに仕上がっている。キャストでは実質的主人公となる使節団奴隷ヨソル役のチョウ・ウソンと、弓の達人チン役の名優アン・ソンギが傑出して素晴らしい。クライマックスの城を砦にしての元軍との攻防シーンは、凡百のハリウッド大作が束になってもかなわないほどの素晴らしさである。(的田也寸志)
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
『グリーン・デスティニー』で世界的に成功を収めたチャン・ツィイーを始め、韓国・中国のトップスターが集結した歴史大作。故郷を目指して砂漠を横断していた高麗の使節団が、明の姫を偶然助けたことから、過酷な闘いへと巻き込まれていく。
カスタマーレビュー
理解しがたい
今まで観た映画のどれとも違う。良く言えば斬新、悪く言えば失敗。
歴史を下敷きにした、アクションをふんだんに使ったハリウッド映画を作りたかったのか、日本の侍映画もどきを作りたかったのか。
タイトルに「武士」とあるので、侍風の主人公がカッコよく活躍するのかと思って観たら、誰が主人公なのか分からなくて全然楽しめなかった。
どうやら主人公は、男前の将軍と、槍使いの奴隷、明の姫で、準主役が他にも何人か登場するという構成らしい。
3人の主人公が、自分の役割をきちんと演じていれば、映画として成り立ったかもしれない。
男前の将軍は武士役としての主張はある程度出来ていた。
だけどそれ以上に、準主役であるはずの弓使いの主張が強すぎて、主人公の印象が薄くなりすぎ。
弓使いはカッコよすぎた、無駄に。名脇役とは、ここぞと言うときに主人公を引き立ててこそ、そう呼ばれるものだ。
主役級の登場人物の一人として、カッコよく描きたかったのだろうが、
これが逆に主人公の立場を弱くしてしまっていたのが失敗の一つ。
これは他の準主役の登場人物の全員に言える。
この映画は誰が主人公なのか分からなくなるほど、脇役の主張が強い。
一人ひとりの生き様を描くのは良いけど、物語の軸となる主人公が弱くては、誰にも感情移入できない。
多くの主役級の登場人物の中の一人に絞って、徹底的に感情移入しようという気持ちで観れば、ちょっとは楽しめるかもしれない。
だけど、2時間を越えるアクション映画、しかも無駄に人が死ぬ戦闘シーンばっかりでは、感情移入しても疲れるだけだ。
槍使いの奴隷は、序盤は寡黙な青年で使節に忠義を尽くし、誰よりも強いので、主人公としては文句無しだと思った。
だけど、使節に忠義を尽くす背景や、なぜ奴隷なのに槍使いに長けているのか、なぜ姫を助けたのか、など多くの疑問が残る。
そもそも、奴隷と言う時点でこの映画のテーマである「武士」ではないので、「武士」らしく振舞う行動原理も不可解だ。
姫は姫で、宮殿暮らしが嫌で自由になりたかっただけのわがまま娘という世間知らずなお嬢様から抜け出せていない。
我が身を呈してまで自国の民を助ける覚悟もない。
助けたはずの自国の民が集団になっていじめるから自暴自棄になって投降しようとするも、失敗に終わりその挙句、「武士」たちが傷を負ってしまう。
最後の戦いでは、僧侶でさえ丸太を抱えて、異国の民を守ろうと命を投げ打ってまで戦ったのに、姫は泣いていただけで終わってしまう。
ここまで主人公の存在意義が希薄な映画も珍しいのではないだろうか。
これで韓国映画にはまりました!
すごい映画だった~。俳優も砂漠の戦闘シーンもも音楽も、すべての点において、最高点という感じ。
まず、高麗の将軍チェ・ジンモと奴隷のチョン・ウソンの二人が、めちゃめちゃかっこよくて、「どーしよー、どーしよー、どっちのファンになればいいの?」と悩んでしまう。さらに、二人の間に立つ中堅の俳優アン・ソンギが助演男優賞ものの演技で魅せてくれる。
けれど、何よりすごかったのは、表現がリアルなことです。戦闘シーンも、CGやワイヤーアクションを使わず、重い武器を持って闘っているという重量感が伝わってきて、画面がうそっぽくない。舞っているような殺陣とは違う。あの時代の武器って、重さで切っていたと思うんですよ。そういうのが伝わってくる。だから、それを持って歩き回る疲労感とかもリアルになる訳です。実際、チェ・ジンモをほかの映画で見たのですが、この映画の時の方が頬がこけて、遙かに精悍な顔つきになっていました。3ヶ月の訓練と、4ヶ月に及ぶオールロケの撮影は、本気で過酷だったのだと思う。
最初は、打算で姫を守ろうとしたMUSA(武士)たちが、最後は自分たちの心意気をかけて戦い抜く。そういう人間的な葛藤とかも、疲労とか死の表現がリアルだから、よりリアルに感じられるんですね。「どーして、敵の姫のためにこんな思いしないとならないんだよー」っていうイライラ感とか。
登場人物たちと同時に、作り手の方の心意気というか、志の高さを感じる映画です。
これを観てアジアの心を堪能しよう!!
「ラストサムライ」で武士の心意気に感じいっているアナタ、大事な一本を見逃してまっせ!それがこの「MUSA(武士)」!!ドキドキ・ハラハラの展開だけで十分満足なのに、チョン・ウソン氏をはじめとする俳優さんひとり一人が素晴らしすぎる!そしてまた、セリフの一つ一つがよい(日本語字幕も優れている)。アジアの役者だからこそ出せる表情や人情、文化を超えた慈しみの心など、日本人にもしみじみしみるシーンが満載。監督は「この映画は韓国映画、ではない。アジア映画だ」と言っているそう。本当に素晴らしい1本をカムサムニダ(ありがとう)!

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