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サブウェイパニック [DVD]

サブウェイパニック [DVD]
監督: ジョセフ・サージェント

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  • Amazon.co.jp ランキング: #93714 / DVD
  • 発売日: 2004-01-21
  • アスペクト比: 2.35:1
  • ディスク枚数: 1
  • 形式: Color, Dolby, Letterboxed
  • オリジナル言語: 英語
  • 字幕: 日本語
  • 実行時間: 105 分

エディターレビュー

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   ニューヨークの地下鉄、ぺラム駅発123号がブルー(ロバート・ショウ)ら4人の男にジャックされ、1時間以内に100万ドルを届けなければ、1分にひとりずつ乗客を殺すと宣言。地下鉄公安部のガーバー警部補(ウォルター・マッソー)は構内に警官隊を送り込みつつ、100万ドルの手配を市長に要求するが……。
   アメリカ映画の娯楽にかけてはとことん貪欲な姿勢とその実践をとことん思い知らされるサスペンス・エンタテインメントの超傑作。ある種の密室ともいえる地下鉄から犯人たちはいかにして脱出するつもりなのかといったトリックや、警察と犯人たちとの緊迫したやりとり、またそうした状況下でも決してユーモアのセンスを失わないゆとりある演出などなど、どこから斬っても1級の見ごたえある作品に仕上がっている。監督は『マッカーサー』などのジョゼフ・サージェント。これは彼の最高傑作であるとともに、映画史上に残るべき娯楽映画の鑑である。(的田也寸志)

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
全米で150万部を売り上げたJ・ゴーティのベストセラーを映画化した70年代を代表する傑作アクション。ニューヨークの地下鉄を4人の男が占拠し、17人の乗客と車掌を人質に100万ドルを要求。凄まじい緊張感の中、公安局警部と市当局が事件解決に乗り出す。

内容(「Oricon」データベースより)
ニューヨーク、地下鉄ペラム駅発の123号が4人組の男にハイジャックされた。人質18人の身代金100万ドル、猶予は1時間。地下鉄公安局のガーバー警部補と犯人たちの駆け引きが始まる。ウォルター・マッソー、ロバート・ショウ出演。


カスタマーレビュー

他の犯罪映画は道を空けるべし5
大傑作です。とにかくオープニングのデッデッデッ!と始まるあの曲で参りました(勿論サントラも手に入れましたけどね)。カメラの技法について詳しくは知りませんが、犯人達にも、公安官達にも、警察にも肩入れしないシャープというかドライな引いた映像でした、それがラストのウォルターマッソーの顔へと繋がっていきます。ラストショットは今思い出しても背中にぞぞ気が走るくらいです。冷静なローバートショウとあまりやる気の無いWマッソーの絶妙なやり取りが見てて小気味いいです。個人的には最初から最後まで眠りこけていたオバさんが気になるところですが。
同様の犯罪が発生するのを恐れてN・Yの地下鉄は製作時のアドバイザーとしてのクレジットを拒んだという逸話もあリます。またこの当時の邦題が良いですよね、迫力があります。吹替え収録というのも感謝、各々フィックスの声優というのも重ねて感謝。

待ちに待った傑作、ついに登場!5
事件そのものは、ただの地下鉄ジャックです。昨今のCG使いまくりの派手派手アクションものと比べてはミもふたもありません。なのになぜ面白いのか? 作品全体を貫くテンポのいいリズム感も心地よく、登場人物の造形、交わされるシャープで巧みな会話と駆け引きの妙。とにかく犯人説得にあたる公安官役のW.マッソーの口からポンポン飛び出すセリフが最高! ラストのストップモーションで終わる彼の表情なんか、この顔がやりたくてこの役を引き受けたにちがいないと思うくらい、キマッています。また、犯人たちが互いに「色」で呼び合う設定が、その後あの「レザボアドッグス」にも影響を与えました。とにかく小意気で、洒落た渋いアクション映画です。数年前にテレビ映画としてリメイクされましたが、配役の点で損してました。W.マッソ-はじめ、犯人役のR.ショー、M.バルサムの両名優もすでに亡くなりました。マッソーはこの時期、D.シ-ゲル監督の「突破口!」という犯罪映画の傑作にも出ています。これも名演、まさに円熟期の出演。早いDVD化が望まれます。

掛け値なしで面白い!70年代アメリカ映画の傑作。5
 掛け値なしで面白い!デビット・シャイアの軽快なテーマに乗って、ハイジャック犯達が、ひとりまたひとりと、地下鉄に乗り込んでくる導入部から、グングン引きこまれる。オーウェンズ・ロエズマンのザラザラしたドキュメンタリータッチのカメラが素晴らしい。主役二人のやり取りは勿論、世評を気にしてばかりのニューヨーク市長、カリカチュア化された日本人視察団、ハイジャックされた地下鉄乗客の様々な反応、そして、マーチン・バルサムのくしゃみ等、ユーモアの中にもシニカルな部分が多く、思わず唸らされる。ウォルター・マッソーは、喜劇から悪役までこなす芸域が広い名優だが、ボクにとっては、この映画と、その前後に公開された「突破口」と「がんばれ!ベアーズ」が、ベスト3だ。監督のジョセフ・サージェントが、この後テレビの世界に戻ってしまったのは残念。彼の傑作「地球爆破作戦」の早期DVD化を望む。