阿修羅のごとく [DVD]
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #16209 / DVD
- 発売日: 2004-06-25
- アスペクト比: 1.78:1
- ディスク枚数: 1
- 形式: Color, Dolby, Widescreen
- 実行時間: 135 分
エディターレビュー
内容紹介
【特典内容】
●豪華2枚組
●ピクチャーレーベル
【映像特典】
●メイキング TV特番「女は阿修羅である」
●森田監督が語る撮影エピソード集「裏阿修羅」
●監督秘蔵映像-パロディーCM「竹沢家の食卓」篇
●特報・予告編
●TVスポット(予定)
《監督》 森田芳光
《原作》 向田邦子(「阿修羅のごとく」新潮文庫刊・文春文庫刊)
《脚本》 筒井ともみ
《出演》 大竹しのぶ 黒木 瞳 深津絵里 深田恭子 小林 薫 中村獅童 RIKIYA 桃井かおり 坂東三津五郎 木村佳乃 益岡 徹 佐藤恒治 長澤まさみ 紺野美沙子 八千草 薫 仲代達矢
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昭和54年の冬、久しぶりに集まった竹沢家の4姉妹(大竹しのぶ、黒木瞳、深津絵里、深田恭子)は、70歳を迎える父(仲代達矢)に愛人と子どもがいることを知らされ、それを機にそれぞれが抱える人生の悩みに直面していく……。
かつてNHKで放映された向田邦子・脚本の名作ドラマを、『失楽園』『模倣犯』などの才人・森田芳光監督が映画化。昭和後期の女性たちの生きざまが、現代にも巧みに訴えかける普遍性を伴いながら、観る者に心地よい感動を与える秀作である。姉妹それぞれのキャラクター分けも非常にうまくいっており、また森田演出ならではの温かみあるユーモアセンスも好調。またTV版で次女を演じた八千草薫がここでは姉妹の母に扮し、まるで作品全体を包み込むような圧倒的存在感を示している。フレンチ・ジャズ『ラジオのように』を日本家屋の風景にかぶせた大島ミチルの音楽も快調。(的田也寸志)
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
向田邦子の最高傑作とされる同名小説を、『模倣犯』の森田芳光監督が映画化したコメディドラマ。70歳の父に実は愛人と子供がいることが発覚したのを機に、4姉妹それぞれが抱える恋愛問題が表面化する。やがて彼女たちは互いに心の内を曝け出していく。
カスタマーレビュー
緊張感ない画面
森田芳光監督は、アマチュア映画から出て来た監督としては、デビューから昇り龍のように成功した人だった。
ぼくにはその最初の数年の数本しか面白いと思う作品がない。
その面白い数本はとても好きな作品なので、その後こんなに関心が持てなくなる監督も珍しい。
「それから」の頃のこと、「想い出の森田芳光」なんて題の、写真のたくさん入ったシネマブックを買ったぼくは、そのタイトルに不吉な思いがしたものだ。
彼自身がつけたろう奇妙なセンスの冗談タイトルが、その未来を予測していたのか。
「阿修羅のごとく」の映画として出来栄はちゃんとしているといえるのだろうし、破綻は全くない。
が、それは同じ文芸物の「それから」にあったような、原作に忠実に描きつつも新鮮に感じられた、あの映像の体験やシャープでありクールでもありながらのパッション、それはどこかへ消えてしまったとしか思えない凡庸な緊張感のない画面。
なにか制作発表のころの記事などを思いだせば、新しい視点で、とか、映画化の意気込みが語られていたように記憶していたけれど、そんなものはどこにもなかった。
映画にする必然性がなかったと感じられるのは「残念」と言うほかない。
そして、昔放映された和田勉演出のを観たものにとっては、その重量感ある作とは比較しようもない退屈なものだろう。
ひとり八千草薫さんの女優としての完成度を確認できるというしみじみした感動をのぞいては。
八千草さんは、役中の夫の浮気先の近くにさまよい出ての、その葛藤の心から倒れてしまうあの場面、森田監督の設定する平板な場所のなんとも魅力のない画面をしっかりと救ってしまった。
役者さんの魅力が大きく左右してしまうとはいえ、深津絵里さんのがんばりはうれしい感じではあるけれど、和田勉演出の娘たち四人の確かな存在の余韻は森田監督版にはない。
新しさがどこにあるのか
和田勉のドラマをずいぶん前に観て衝撃的だった。音楽と、卵トロ〜リのシーンなど。
最近脚本も読んだ。
で、この森田バージョンだが…。
正直リメイクする意義があったのだろうか???と思わざるを得ない。
なぞるだけ?原作を。
時間に収めるためにはしょった部分が多く気の毒かも知れないが、女たちの阿修羅を描ききれていないような想いがした。
八千草薫は特に、暗部が出ていない。単なるいいお母さん。和田Ver.及び原作にはミニカーを襖に投げつける場面と枕絵のエピソードが、母の人間臭さを感じさせていた。
初めて観ればそれなりなのだろうが、物足りなさはぬぐえない。
深田恭子
深田恭子がひどすぎる。
一人がこんなにぶちこわすなんてすごい。
学芸会。

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