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いつも2人で (初回出荷限定価格) [DVD]

いつも2人で (初回出荷限定価格) [DVD]
監督: スタンリー・ドーネン

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  • Amazon.co.jp ランキング: #57199 / DVD
  • 発売日: 2003-12-17
  • アスペクト比: 1.33:1
  • ディスク枚数: 1
  • 形式: Color, Limited Edition, Mono
  • オリジナル言語: 英語
  • 字幕: 英語, 日本語
  • 実行時間: 111 分

エディターレビュー

内容紹介
想い出してみよう。疑いもなく若かった、あの恋の季節を──
揺れ動く夫婦愛の軌跡を洗練された演出で魅せる
オードリー・ヘプバーンの意欲作


<キャスト&スタッフ>
ジョアンナ…オードリー・ヘプバーン
マーク…アルバート・フィニー
キャシー…エレノア・ブロン
ハワード…ウィリアム・ダニエルス

監督・製作:スタンリー・ドーネン
脚色:フレデリック・レフェル
撮影:クリストファー・チャリス
音楽:ヘンリー・マンシーニ
衣装(ヘプバーン):マリー・クワント、ケン・スコット、パコ・ラバンヌ他

●字幕翻訳:森 みさ

<ストーリー>
人生はいつも長い旅路。出会いと別れ、喧嘩と仲直り、熱愛と惰性…倦怠期を迎えた結婚12年目の夫婦が今再び愛を取り戻そうと旅に出る──。

<ポイント>
●揺れ動く夫婦愛の軌跡を描き、女優としても成熟したオードリーの魅力が溢れる、オードリーの意欲作! 「シャレード」のスタンリー・ドーネン監督が洗練された演出で魅せるノスタルジックなロード・ムービー。出会った頃の新鮮な二人の姿をフラッシュバックで現在と交錯させる演出が見事。
●相手役に「ミラーズ・クロッシング」のアルバート・フィニー。

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   夫婦仲が冷めきっていたマークとジョアナは、ふたりだけの旅に出る。その道中、出会い、新婚時代など、12年間の生活を回想していき、夫婦のきずなを再認識することになる。
   現在と過去のエピソードを交錯させながら、一組の夫婦のリアルな愛の軌跡をつづっていく本作。赤の他人が共に暮らしていく結婚は、新婚時代に仲がよくとも、やがてふたりの間に溝はできる。それを埋めていくのが愛情なのだ。相手の欠点も受け入れざるをえないのが結婚生活であると描いた本作は、決して甘くロマンティックな映画ではないけれど、離婚の危機に直面した中年夫婦の現実を、時折ユーモアを交えながらグイグイと見せていくスタンリー・ドーネン監督の手腕は見事。また饒舌で自己中心的なマークという男に深みを持たせたアルバート・フィニーの名演&オードリー・ヘップバーンの華やかな魅力が光る。オードリーとドーネン監督は『シャレード』に続くコンビ作だが、作品の印象はまったく異なり、味わい深い愛のドラマになっている。(斎藤 香)

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
『シャレード』のスタンリー・ドーネン監督がオードリー・ヘプバーン主演で、揺れ動く夫婦の軌跡を描いたロードムービー。結婚20年で倦怠期となった夫婦・マークとジョアンナが再び愛を取り戻すためにフランスへ旅行に出かけるが…。初回生産限定価格。


カスタマーレビュー

歓喜DVD化5
アメリカ版DVDを手に入れたほど大好きな作品。スタンリー・ドーネン監督のお洒落でスマートでせつなく温かいストーリーに、ヘンリー・マンシーニの美しい音楽。何度見ても涙なしではいられません。そして歳月を重ねると違った味わいがあるであろう素晴らしい作品です。学生時代のオードリーは少し苦しいですが彼女のキュートな魅力は存分に発揮され、アルバート・フィニーも文句なしです。

夫婦の危機! 「アイズ ワイド シャット 」と同じ原作者だよ5
ヘップバーンの作品の中で個人的には、ベスト3に入る映画です。「パリの恋人」「シャレード」に続く、スタンリー・ドーネン監督との主演作。とにかく洒落てるし、テンポがいい。セリフもすごく気が利いてる。この映画、日本語字幕で翻訳する人には、つらい映画です。英語の少し分かる人なら、何度か見た後に、英字幕で見ることをお勧めします。ほとんど英語版向田邦子の世界です。原作はあのアイズワイドシャットと同じ原作者です。夫婦の危機という同じ題材を取り上げながら、こんなにも違う映画できるところがおもしろい。

人生の途中途中で見直してみる5
 私がこの映画をテレビで初めて見たのは小学6年生の頃。しばらく前に見た「ローマの休日」ですっかりオードリーのファンになっていた私は彼女の出ている映画だということでウキウキした気分でテレビの前に座ったものです。しかし見終わった時に、十二歳の少年の頭の中では疑問符が100 個くらい舞っていたのをよく憶えています。

 二度目に見たのは大学生の頃、池袋の文芸座の地下にあったル・ピリエという映画館です。そのときも、この作品のいわんとすることは良く分からぬまま映画館を後にしなくてはなりませんでした。

 ようやくこの映画のよさが分かってきたのは三十代にビデオで見直した時です。可憐な妖精と称されていたヘップバーンがこの映画で演じるのは、長年の夫婦生活にやりきれない倦怠感を抱き、そして別の男性と不倫関係におちる中年女性です。若い頃にはお互いの存在がありさえすればこの世は幸福に満たされた場所であると堅く信じていた女と男が、年を経るにつれて人生は決してそれだけでは済まされないということを悟っていく。この映画の主題は、酸いも甘いもかみわけた年代にならなければ味わえないものでしょう。

 ですが、だからといってこの映画を若い人に勧めないわけではありません。むしろ十二歳であっても二十歳そこそこの人であっても、若い人たちはこの映画を見てみれば良いのです。そしてなんだか分からない映画だと、かつての私のように首をかしげても良いと思います。人生をしばらく歩んでみて、それからもう一度この映画を見てみてください。ビデオやDVD 時代にはそれが許されます。そしてその時この映画の良さに気がついたら、自分も人生を重ねてきたんだなという感触を手にすることが出来るはずです。

 この映画はそんな風に味わっていく作品なのだと私は思うのです。