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ゴールデン☆ベスト

ゴールデン☆ベスト
柏原芳恵

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おすすめ度:

曲目リスト

  1. 春なのに
  2. NO.1
  3. ハロー・グッバイ
  4. 恋人たちのキャフェテラス
  5. 渚のシンデレラ
  6. あの場所から
  7. 花梨
  8. ちょっとなら媚薬
  9. 夏模様
  10. タイニー・メモリー
  11. カム・フラージュ
  12. ト・レ・モ・ロ
  13. 悪戯NIGHT DOLL
  14. 最愛
  15. ロンリー・カナリア
  16. 待ちくたびれてヨコハマ
  17. 太陽は知っている
  18. し・の・び・愛
  19. 春ごころ

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  • Amazon.co.jp ランキング: #71547 / ミュージック
  • 発売日: 2003-11-26
  • ディスク枚数: 1
  • 形式: Best of
  • 実行時間: 71 分

エディターレビュー

このCDについて
柏原芳恵今回のベストアルバムはヒット曲「春なのに」「ハロー・グッバイ」など含む全19曲。本作はSony Music、東芝EMI、フォーライフミュージック、ユニバーサルミュージックによる共同企画のベストアルバム。


カスタマーレビュー

1980年代の実力派アイドル・シンガー芳恵のベスト盤!5
1980年代において歌唱力のあるアイドルは、柏原芳恵、松田聖子、河合奈保子、本田美奈子、そして、中森明菜の5人であると思う。
今回のベスト・アルバムで「太陽は知っている」が収録されていることは大変嬉しい事ですし、このアルバムで一番好きな曲は、中島みゆきが作詩・作曲した「最愛」です。この曲の歌詞といい、甘く切なく歌う芳恵が最高に良いのである。

昭和40年代生まれの者にとっては、「春なのに」、「ハロー・グッバイ」、「ちょっとなら媚薬」、「花梨」や「カム・フラージュ」などは、懐かしいの一言ですし、アルフィーの高見沢俊彦が作詩・作曲した「しのび愛」なども芳恵の名曲の一つです。あと残念なのは、フ○テレビ系で放映していた南野陽子主演のドラマ「アリエスの乙女たち」の主題歌「a・r・i・e・s」が収録されていないのが唯一の不満な所です。何で入れへんのや〜!

そして、遂に芳恵ファン待望のCD・BOXが発売される事は、めっちゃ嬉しいですし、芳恵の集大成のBOXになるように、レコード会社のレーベルの垣根を越えて編集して欲しいと思う。
このベスト盤は、昭和40年代生まれの方や1980年代のアイドル・ファンにはオススメでっせ〜〜〜!!

念願成就★☆4
最初、曲目リストのラインナップを見て、正直がっかりしていた。
と、いうのも「NEW BEST」とさほど変わらない内容のうえ、
「春なのに」が一曲目という事以外はリリース順に収録されていて
ひねりもなく、せっかくのベスト盤なのに寂しいなぁと思いつつ
CDを購入して聞いてみた。

しかし!!「あの場所から」のシングルバージョンのあのイントロが

流れた瞬間にこのアルバムは私の中の「No.1」になってしまったのだ。
続いて「花梨」のアルバム・バージョンもまた、新鮮だった。
昔、アナログでしか聞けなかったこれらの音源をデジタルで聞ける事の
喜び。。。嬉しい~☆★☆
本当は二枚組みの完全ベストにして欲しかった!という思いがあるので

星は四つ止まりだが、内容的にはヒット曲ばかり網羅された個人的には
「NEW BEST」より好きなベスト盤である。

このベスト盤リリースがきっかけになって、CD-BOXなんて発売され
ないかな?ほんのちょっと、期待してるんですけど・・・ねっ!!

ニューミュージックの魅力を伝承したラストアイドル5
柏原芳恵は、80’アイドルにおいて卓越した歌唱力があったのは異論が無い所だろう。

そして、もう一つの事実として彼女の曲は既存のアイドル歌謡という概念とは、異なる一面も見える気がする。所謂80’アイドル歌謡においては、男性ファンを獲得するため?か敢えて脆さや受動的な歌詞を含ませたりする傾向があるが、彼女の曲に関しては、あまりそのような傾向が無い。端的に言ってしまえば、アイドル的な楽曲を維持しつつもフォーク的な雰囲気も全体的に併せ持った印象がある。それは、筒美京平のような王道作家提供曲がありつつ、中島みゆき・松山千春・谷村新司等のフォーク畑の提供曲が多い異色性によっても頷ける。特に上記3者は、作曲に加え作詞も担当しているので、アイドル曲というより上記作家の世界観を体現する橋渡し的役割も果たしている付加性もある。

また、膨大な中島みゆき提供曲を「歌う」歌手は居ても「歌いこなせる」歌手は極稀であるのも事実で、知りうる限りそれを成し遂げた歌手は研ナオコ位か?そういう意味でアイドルでありながら研に比肩する程に「春なのに」のような名曲を生出したのは伊達では無い。「最愛」にしても中島特有の音楽観とメランコリーな空気感を見事に維持している。

デジタル楽器普及が目覚しかった80’中期でも、敢えてアコースティック楽器を使用していた印象もあり、逆に上記のような音楽感を上手く維持できた気がする。優しい弦楽器等が微妙に相乗効果を生んでいる。

前述したようなタイプは、古くは高田みづえ、石川ひとみ辺りから繋がっている印象だが、フォーク等のジャンルそのものが80’中期には衰退してしまう訳で、このようなアーティスティックな魅力を湛えたアイドルという意味では彼女が事実上最後だったのかもしれない。