いにしえの響き-パウル・クレーの絵のように-
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曲目リスト
- 秋を告げる使者
- 水中の魚たち
- さえずり機会
- 世捨て人の庵
- 青い花
- 乾いて冷たい庭園
- 雪の前
- にぎわう港
- 冬の山
- 公園のたそがれ
- 大通りと脇道
- いにしえの響き
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #70286 / ミュージック
- 発売日: 2003-10-22
- ディスク枚数: 1
- 実行時間: 48 分
エディターレビュー
内容(「CDジャーナル」データベースより)
デビュー30周年記念アルバム『アニヴァーサリー』の発売に合わせて、加古隆の初期6タイトルが再発売。本作は86年のソニー第1弾アルバムで、パウル・クレーの絵を題材にした多彩な曲を収録。
カスタマーレビュー
加古隆 感性の世界
加古隆の感性の素晴しさを見せつけてくれる作品。パウル・クレー〔画家〕の作品から彼の感性を通しピアノソロに表現した音の画集とも言える曲集。これほどまでにピアノの特性を生かす作曲家はなかなかいない。今の加古隆しか知らないファンにはもう一つの彼の本当の音楽を見せてくる作品。
加古 隆を浴びる
へとへとに疲れた。冷たい床にころがって、加古 隆のピアノを浴びる。涙がどっと溢れて少しは楽になった。深海魚になってゆく気分だ。このまま海に沈んでもいい。聴き終わる頃には人間でよかった、加古さんのピアノが聴けるのだものと冷静になれる。この魔力のような音を私にはうまく説明できない。解説の浅田 彰氏の文章を読んでほしい。
『ひとつひとつのタッチが、深い深い湖の静まりかえった水面に投げ込まれた石つぶてのように、ゆっくりと波紋を広げていくのだ。あくまでも透明な結晶体でありながら、強いヴァイブレーションを放つ音。それはいったい冷たいのか白熱しているのか。この問いに対しては、次のようなクレーの言葉を引いておけば十分だろう。「私の体から発するものは、熱だろうか、冷気だろうか。白熱を超えた彼岸では、一切の問いは黙す。」』





