聖闘士星矢 冥王 ハーデス十二宮編(5) [DVD]
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おすすめ度:
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #45302 / DVD
- 発売日: 2003-05-23
- アスペクト比: 1.33:1
- ディスク枚数: 1
- 形式: Color, Dolby
- オリジナル言語: 日本語
- 実行時間: 60 分
エディターレビュー
内容紹介
「聖闘士星矢」のオリジナルアニメシリーズ第5巻。第8話「逡巡の刻」、第9話「矜持の果て」収録。
【初回特典】 ・「聖衣ストラップ フェニックス聖衣」付き 【封入特典】 ・8Pライナーノーツ
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1986年から2年半に渡って放送され、全国の少年少女を熱狂の渦に巻き込んだ、週刊少年ジャンプ全盛期に連載された車田正美原作のTVアニメが、長い沈黙を破って2002年にオリジナルビデオアニメとして復活した作品。TV版の放送終了によりこれまで映像化されることのなかった原作のクライマックス、「冥王ハーデス十二宮編 」を、オリジナルキャストとスタッフにより、当時から大幅にグレードアップした最新の技術によって作り上げられている。
ポセイドンとの戦いが終わり、平和が訪れた世界。だが、地上を支配しようと、冥界の王ハーデスが正によみがえろうとしていた。再びプロテクトスーツに身を包んだ星矢たちセイントたちが結集、新たなる戦いに挑む。(田中 元)
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
86年~89年に渡って放映された人気TVアニメ『聖闘士星矢』の続編を描くオリジナルアニメのDVD第5弾。冥闘士の侵攻から獅子宮を護るアイオリアだが、隙を見せたために四肢の自由を奪われてしまう。第8話「逡巡の刻」と第9話「矜持の果て」を収録する。
カスタマーレビュー
一番見応えのある巻
星5つです。これは文句なしです。いや、あるにはありますが…。
シャカのケタはずれの強さが、よく表現されていると思います。いや、強さだけではなく、神がかりなところなども…。原作を知らず、これだけ見た人にも、シャカという人物を十分わかってもらえる一作です。
あえて言うとすれば、絵。TVシリーズのシャカ戦を担当した方が手がけているらしいが、まるで少女漫画。「目を開けたシャカ!」は、むしろVS冥闘士の方に表れていた。VSサガズではまるで少女漫画。一応原作に忠実なつもりなんだろうけど、少々デザインを変えても、TVシリーズでのあの神秘的さを演出すべきだった。
シャカが死ぬシーンの演出は文句なし。ムウが先回りしていたという設定は謎だが、彼の思慮深さがよく描かれている。
聖闘士を知る方には観ていただきたい!
購入前に、旧キャストへの思い入れや、CGの多用で重厚さを欠いた画面など聞き及んでいましたが、見始めたら気にならなくなりました。
そういった、制作面での要望や疑問を超えてしまうほど、キャラクターの個性に魅かれました。
シャカ入滅の際に流れるスキャット(というのでしょうか、BGMの声)と、他の黄金聖闘士たちの「シャカが死んだ!」という短いカットの連続は、シャカの死の荘厳なイメージを巧く表現していたように思います。
シャカの肉弾戦を描いたのも、「シャカほどの男も肉弾戦を挑まざるをえない」という、切迫した成り行き、行き詰った感じが出ていて良かったです。
欲を言えば、原作シーンの絵があまりに美しかったので、もっと似せてほしかったというのはありますが。
ここで、OPの音楽と映像がリンクして私の中で盛り上がりました。
シャカ→逆賊三人の「アテナ~」の構え→ミロ・ムウ・アイオリアの「アテナ~」カードが回転するところと儚げな声。
正直、新曲のOPには期待していませんでしたが、黄金聖闘士の死闘の悲壮さ、切なさをさらにひきたてています。
裏切り者の汚名のもと、アテナの元へ命がけで向かうサガ・シュラ・カミュ。死を覚悟し、その先にあるものを見据え散るシャカ。
原作を知っていながらなのか、知っているからこそなのか、思わず泣けました。
原作をご存知の方、昔テレビでご覧になっていた方。是非ハーデス編も観ていただきたいです。
黄金聖闘士のドラマをもっと知って欲しいです!
台詞のジレンマ。
ビジュアル、その他、申し分なく、本来であれば、星五つなのだ。
まして、本巻のテーマは重く、全編見所で、何も気にしなければ、有頂天で楽しめたであろう。
しかし、「車田スタイル」の些細な台詞回しとして代表される、格別なほどの「自分、他人の痛みを説明しながらバトル」するという一点に関しては、この巻ほど、アニメーションでの、脚本、演出と原作への遠慮が、露呈してしまったことが、非常に残念でならない。
確かに、原作ものが主流となってから、一時、コミックスの台詞を、なるべく変えることなく「原作ファン」が「アニメで動くことによって、再確認する」という奇妙な現象が生まれた。
ある意味、原作に対するリスペクトでもあろうし、出版社からの圧力もあったろう。
にしても、テーマや作風を遵守し、昔ではありえないほど、コミックスとのイメージの差異がなくなくった90年代から、漫画のコマでは説明を要する場面でも、色彩豊かで、声の入ったアニメーションの動きで充分納得出来る状況は少なくなく、こと、お約束とはいえ、今回、あまりにも、「自分のダメージをむ説明しながら、吹き飛び、あれは、だの、まさか、まさかあの」などの、アニメーションて゛は、悲しくなる台詞が目立ち、アクション全体も間延びしているように感じられた。
作家性は大事だろうし、このシリーズも好調のようでなによりだか、これから、いま少し、「今、俺の身体を痛みが貫いていくー!」的な台詞は、少しでもいいから、無くせとはいわない。
工夫してほしい。
こんなに魅力的な世界の物語なのだから

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