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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 完全版 [DVD]

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 完全版 [DVD]
From ワーナー・ホーム・ビデオ

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  • Amazon.co.jp ランキング: #40666 / DVD
  • 発売日: 2003-07-04
  • アスペクト比: 1.78:1
  • ディスク枚数: 2
  • 形式: Color, Dolby, Limited Edition, Widescreen
  • オリジナル言語: 英語, 日本語
  • 字幕: 日本語, 英語
  • 実行時間: 229 分

エディターレビュー

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 『荒野の用心棒』でマカロニ・ウェスタン・ブームを巻き起こし、以後も常にアメリカへのオマージュを捧げ続けてきたイタリア人監督セルジオ・レオーネが、10年の歳月をかけて完成させた壮大なアメリカ叙事詩であり、彼の遺作ともなった名作。1920年代から60年代にかけて、ニューヨークのユダヤ移民の子どもたちが自衛のためギャング団を組織し、やがて崩壊していくさまを、少年期、青年期、老年期と3つの時空を交錯させながら描いていく。
   ロバート・デ・ニーロをはじめとするキャスト陣の名演、エンニオ・モリコーネの哀切極まる秀逸な音楽、そしてあくまでも男同士の友情と裏切りにこだわり続ける徹底したレオーネ演出の妙。また、現在を嫌い過去を好み続けたというレオーネ監督の強固な意志は、一番新しい時代(60年代)に「イエスタディ(昨日)」を流すという手法からも容易にうかがえよう。(的田也寸志)

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
セルジオ・レオーネ監督がロバート・デ・ニーロを主演に迎え、ユダヤ系ギャングの友情、愛、裏切りを描いた一大叙事詩的大作がついにDVD化。1921年、ニューヨーク。禁酒法の嵐が全米を吹き荒れる中、後に運命を共にするヌードルスとマックスが出会う。

内容(「Oricon」データベースより)
20世紀初頭、禁酒法時代のニューヨークを舞台に、マフィアからも一目置かれるギャングとなった2人の男の姿を描く映画。出演はロバート・デ・ニーロ、ジェームズ・ウッズほか。


カスタマーレビュー

あの時の・・・・・5
忘れもしない1984年10月、有楽町マリオンの日劇1オープンのこけら落としがこの作品でした。しかも当時は完全版と言われている物より40分以上も短いインチキ版で、配給会社は映画ファンから金をふんだくっていたのです。私もその時不完全燃焼したままはや19年が過ぎました・・・・・

しかしついにこの時がきた。LDで発売されつつも観なかった自分に、観る事が出来なかった自分にやっと別れを告げる事が出来る。そんなオーバーな表現があてはまる位素晴らしい映画です。デニーロとウッズの最高の演技、モリコーネの素晴らしい音楽、そして何よりも最後のレォーネの世界をご堪能あれ!
この値段は絶対絶対お得です。

友情と裏切り5
エンニオ・モリコーネの最高に美しい音楽に乗せて描かれる、友情と裏切りのドラマ。
レオーネ監督の遺作でもあり最高傑作。
4時間近くあるのだが、少年時代が始まるあたりまで行くと、一気に観てしまう。
生々しさと美しさを兼ねそろえた映像と物語は、観ている間、その世界に引きずり込んでくれる。
悲しい真実が明かされた後の、意味深なラストシーンの美しさときたら、たまらん、、、。
それにしてもこのころのデ・ニーロは、やたら男前。

画質もよく、音声は英語も日本語も5・1ch。
評論家による音声解説もついている。
日本語吹き替え版の出来もいい。
本編だけの廉価版が出ているが、メニュー画面も美しく、少しだけだが特典もあるこちらのほうがお勧め。

セルジオ・レオーネ入魂の「遺作」5
一流のギャング映画であり、ミステリー映画であり、ノスタルジー映画である本作は、レオーネ監督の入魂の「遺作」だ。ユダヤ系ギャング達の友情と裏切りに彩られた一生を、少年時代、青年時代、壮年時代と時間を交錯して行き来しながら、ロマンたっぷりに描く3時間半、その時間経過にどっぷりと身を委ねることがレオーネ映画を見る醍醐味だ。デ・ニーロの演じる青年期と壮年期の哀愁に溢れた描写もいい(35年ぶりに逃避行から帰ったバス・ターミナルで、年老いた顔が窓に映るシーンに「イエスタデイ」が流れる場面は最高)が、少年期の友情を描くシーンはどれも甘美で秀逸だ。これがあるからこそ、「思い出さえも失う」という後年の裏切りと復讐の残酷さが胸に迫るのだ。「アマポーラ」が映画全体のテーマ曲になっているが、パンフルートを主体にしたモリコーネの音楽も極上。仲間を密告し、アヘン窟へ逃げ込んだデ・ニーロの回想から始まり、ラストはアヘンに酔って微笑むデ・ニーロのアップで終わる。この長い長い物語は結局アヘンの夢だったのか?という謎賭けで終焉を迎える。この複雑で知的なアプローチを台無しにして時系列で編集し、レオーネを失望させたというアメリカ公開版もちょっと見てみたい気がする。