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たそがれ清兵衛 [DVD]

たそがれ清兵衛 [DVD]
監督: 山田洋次

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  • Amazon.co.jp ランキング: #35904 / DVD
  • 発売日: 2003-05-24
  • アスペクト比: 1.78:1
  • ディスク枚数: 2
  • 形式: Color, Dolby, DTS Stereo, Widescreen
  • オリジナル言語: 日本語
  • 字幕: 日本語, 英語
  • 実行時間: 129 分

エディターレビュー

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   時は幕末、庄内地方の小さな藩の下級武士・井口清兵衛(真田広之)は、ふたりの幼い子どもと老母の世話をするため、勤めが終わるとすぐに帰宅することから「たそがれ清兵衛」と同胞たちからあだ名される冴えない男。しかし、幼なじみ朋江(宮沢りえ)の危機を救ったことから、実は剣の腕が立つことが世間に知れてしまい、ついには藩命で上意討ちの討ち手に選ばれてしまう…。
   時代小説の大家・藤沢周平の短編『たそがれ清兵衛』と『竹光始末』『祝い人助八』をベースに、これが時代劇初演出となる巨匠・山田洋次が監督。当時の時代考証を綿密に行いつつ、ささやかな家族愛や忍ぶ恋心、そしてダイナミックな殺陣シーンなどを見事に具現化している。人間本来の美しい心のありようを、決して押し付けがましくではなく、優しくささやかに問いかけてくれる、日本映画でしかなしえない必見の秀作。真田の素朴さと宮沢の清楚な美、両者の好演も特筆ものである。(的田也寸志)

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
藤沢周平原作、山田洋次監督の傑作時代劇。貧乏で日々内職にいそしむ通称“たそがれ清兵衛”。ひょんなことから彼はその強さを知られ、藩命で果し合いをすることに。困惑する清兵衛だったが、これを機に幼馴染への秘めた恋に決着をつけようとする。

内容(「Oricon」データベースより)
数々の映画賞を総なめした『たそがれ清兵衛』の特典ディスク付き初回限定豪華版。時は幕末、2人の子供と老婆を一人で世話をし細々と生きる清兵衛。幼なじみ朋江を救ったことで実は剣の腕が立つことが世間に知られ、ついには藩命で上意討ちの討ち手に選ばれてしまう…。監督に山田洋次、出演は真田広之、宮沢りえほか。


カスタマーレビュー

ある意味、幕末武士の実写化としても秀逸の作品5
幕末の下級武士は飯が食べられなくて、腰の物を質に出すことは日常的な光景だったようです。
その情けない役所”井口清兵衛”を真田広之が演じます。
男の哀愁を描くことに関しては、山田洋次監督は多々こなしてきたように思われていますが、この作品がベストと言っても良いくらいの仕上がりです。
真田広之をキャスティングしたことが一番の功績とも思えます。 殺陣が良く、彼の実戦的な剣裁きはとても見応えがあります。 彼が現俳優の中で一番の剣客俳優だと断言しても良いでしょう。 彼はアクション俳優出身なだけに、派手な立ち回りばかりを連想されがちですが、たしかに役者魂が熱く、他技に関しても非常に努力家だそうで普段から剣の稽古をしているそうで、その腕前は某流派の免許皆伝級だとか。。。(凄)

幸せについてしみじみ考えてしまう一作5
清兵衛の生き方は、なにか言葉にできないことを伝えてきてくれる。
出世だけが幸せなのか?裕福に暮らすことだけが幸せなのか?
自分はこれだけ出来る人間だとアピールしながら、人を蹴落として
生きていく生き方だけが幸せなんだろうかって・・。

今、世のお父さん方は企業戦士として、大変苦しいこともカッコ悪いことも
多々経験し、自分自身に夢も幸せも未来さえも見えなくなることもあると
思う。そういうとき、「たそがれ清兵衛」を一度肩の力を抜いて
観てみてはいかがだろうか。

もちろん時代劇として完成されていて、立ち回りのシーンは大変緊迫感が
あり魅せられました。
しかし、朋江さんと清兵衛の二人を見ていると、ラストで涙が止まりま
せんでした。最後の明治維新後の娘によるナレーションで、また涙の
洪水が・・・・。
私は忘れられない名作の一つになりました。

肩の力を抜いて、純真な気持ちになってぜひこの作品を観てもらいたいと
思います。

山田洋次の傑作5
映画を見たときから、これはDVDを買うしかないと思わせる内容だった。
友人は、映画を見て、すぐにDVDを買いに行った(まだ、出てないよ!)。

色調を抑えた画面から、貧乏武士の生活の匂いが漂ってくる。
「ああ、昔の武士は、貧しくても節度を持って生きていたんだ」と思う。
よくできた脚本だ。宮沢りえの抑えた演技も胸を熱くする。
真田広之の主演映画としても最高のものだろう。
DVDを買ってから、もう何度も見てしまった(妻はあきれているが)。