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ガープの世界 [DVD]

ガープの世界 [DVD]
監督: ジョージ・ロイ・ヒル

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  • Amazon.co.jp ランキング: #9963 / DVD
  • 発売日: 2002-12-26
  • アスペクト比: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 形式: Color, Dolby, Limited Edition, Widescreen
  • オリジナル言語: 英語
  • 字幕: 日本語, 英語
  • 実行時間: 137 分

エディターレビュー

内容紹介
生まれ落ちたその場所が、不思議なこの世の始まり。ガープの世界は、あなたの世界。

子供は欲しい、でも結婚はしたくない。そう考えた看護婦が第二次大戦中、病院での瀕死の軍曹から"一方的に"精液をもらい受ける。こうして生を受けたのが、ガープ。レスリングに夢中になり、恋に悩み、そして小説を書く。悲劇と喜劇がかわるがわるやってきて、ちょっと変わった人たちに囲まれた彼の数奇な運命の物語。原作はジョン・アービングの半自伝的ベストセラー小説。映画化は不可能と言われていた傑作を、「明日に向かって撃て!」の名匠ジョージ・ロイ・ヒル監督が見事に描き上げた。

映像特典…オリジナル劇場予告編

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   第二次世界大戦中、男に支配されることを嫌う看護婦のジェニーは、名も知れぬ瀕死の兵士の腰にまたがって、私生児ガープを生んだ。やがて時が経ち、母と息子はニューヨークへ出る。ガープは小説家として活躍し、ジェニーはウーマンリブ運動の指導者にまつりあげられていく。
   ジョン・アーヴィングの原作を、名匠ジョージ・ロイ・ヒル監督が巧みに映画化したヒューマンドラマである。戦後を生き抜く母と子の姿を通して、皮肉をちりばめながら、さまざまな社会的世相を描いていく。シニカルな内容の連続ながら、あくまでさわやかな描写に徹しきることで、人間賛歌を醸しだした。母役のグレン・クローズ、そしてガープ役のロビン・ウィリアムスの出世作ともなった秀作である。(的田也寸志)

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
『スティング』のG・R・ヒル監督がJ・アービングの小説を映像化。数奇な運命に翻弄される主人公を『ミセス・ダウト』のロビン・ウィリアムスが演じている。“スーパー・ハリウッドプライス・シリーズ第4弾”、2003年2月21日までの期間限定出荷。


カスタマーレビュー

人生なんて、ラ・ラ・ラ~なのさ。5
すでに20年以上前の作品ですが今見てもみずみずしさに満ちていて見終わるとかなり悲惨な結末にもかかわらず一種の爽快感を感じさせる不思議な映画ですねぇ。
これはやはり監督のジョージ・ロイヒルの物語自体への視線が優しく包容力があるからでしょう。ほんとに優れたアメリカ映画を作る名匠でした(昨年亡くなりました、残念)。

セックス・不貞・バイオレンス・過激なイデオロギーとかなり陰惨な要素も多々含まれるストーリーにも関わらずそれもガープを巡る人生の一部であることを描きながらその中から生きることの意味や喜びをきちんと浮かび上がらせることができてるからこその感動なのですね。
最近、こういう「前向き」な作品が少なくなってしまった気がして残念だ。

ロビン・ウィリアムスもはまり役だがやはりこれが映画デビューのグレン・クローズとトランスセクシャルの元プロフットボール選手のジョン・リスゴーが強烈。特にG・クローズはこのママ役がはまり過ぎてそのイメージを払拭するのに苦労したとか(それで「危険な情事」に出たそうです)。

派手な作品ではないけど時には映画にチューインガム以上の意味を求める方にはお勧めします。

おかしくて悲しい人間喜劇4
アメリカの映画批評家の中では、「フォレスト・ガンプ」を批評するときに、この作品を同一線上に扱う傾向があるそうだが、この作品のほうが数段バラエティに富み知性的であると思う。

ジョン・アービングの原作自体が、一人の風変わりな男の軌跡を寓話やパロディ、暗喩を散りばめながら展開していく構成。その枝葉をそぎ落としてエッセンスをつかみ取った脚本のスティーブ・テシックや、ユーモアとペーソスを巧みに盛り込んだ監督ジョージ・ロイ・ヒルの手腕はさすがだ。物語の細部はとても悲惨なのに、全体としてみるとファンタジーとして昇華している。とても面白い作品です。

脈絡の無い物語。それが人生。5
ガープの一生の体験を映画にした作品。
この映画ではさまざまな事件が脈絡なく起きる。
もちろん伏線や解説などはない。
各登場人物の行動には理解に苦しむものが多数ある。

しかしそれゆえにこの作品は人生のダイナミズムを
より深くリアルに表現していると思う。

オープニングとエンディングが非常に印象的。