昭和の階段(1)
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曲目リスト
- 元気を出して
- 恋人よ
- カサブランカ・ダンディ
- かもめはかもめ
- 氷の世界
- 黒の舟唄
- なんとなくなんとなく
- コーヒー・ルンバ
- アカシアの雨がやむとき
- カスバの女
- 黒百合の歌
- テネシーワルツ
- 星の流れに
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #156521 / ミュージック
- 発売日: 2002-10-30
- ディスク枚数: 1
- 寸法: .23 ポンド
- 実行時間: 50 分
エディターレビュー
Amazon.co.jp
「昭和の時代」をイメージさせる楽曲をテーマに、工藤静香が昭和の懐メロナンバーをリメイクする企画アルバムの第1弾。まるでアンプラグドライヴを聴いているかのようなシンプルで温かいサウンドをバックに、優しいヴォーカルでカヴァーする竹内まりやの<1>、愁いを帯びた歌声と荘厳な演奏が心に迫る五輪真弓のリメイク<2>、中島みゆき、研ナオコで知られる失恋ソングをアコースティックギター1本でじっくり歌う<4>、イオンクレジットサービスのCMソングとして使われているスパイダースの軽やかなカヴァー<7>など、ひとつひとつの歌詞をていねいに表現する表情豊かなヴォーカルが、オリジナルのムードを超えて色鮮やかに輝いている。(速藤年正)
内容(「CDジャーナル」データベースより)
約3年ぶり通算22枚目のオリジナル新作『ジュエリー・ボックス』から3ヵ月、というペースでリリースされるカヴァー集。モダンな昭和歌謡曲など、彼女の一味違った選曲センスも光る話題盤だ。
カスタマーレビュー
良いです
工藤静香は後藤次利の作曲時代が好きでよく聞いていた。
最近はすっかり遠ざかっていたが、タイトルと曲に興味があって
久々に聴いてみた、一言「良いです、これ」
彼女の歌唱力は定評のあるところだが、アレンジも相まって
最高の出来ではないか、私は知らない曲もあるがなぜか
違和感がなく聴ける。少なくとも私にとっては手放せない
アルバムになりそうです。
歌謡曲ファンには、たまらない名盤
もともと工藤静香の歌声は「歌謡曲」なのだが、
本人がそのあたりをちゃんと理解して、
きっちり「歌謡曲」しているところが、いい。
特に「恋人よ」や「黒百合の歌」などの
情念ドロドロの曲でドスを効かせると真骨頂。
オリジナル曲を意識させないくらい、歌いこなしています。
この企画、レコード会社が変わってもぜひ、継続させて欲しい。
歌え、静香
よく彼女の歌は歌謡曲にカテゴライズされるが、果たして本当にそうであったか?と疑問を感じざるをえない日が多くなっていたこのごろ。しかし、このアルバムでの選曲を見ると、彼女はやはり歌謡曲を愛し、それこそを自身で最も“本領発揮”できるものだと知っていたのだと思わされる。どの曲にも共通して見られるのが、歌謡曲の歌い手の中でも、独特なあのかすかな破天荒さを匂わす歌唱法(これは彼女自身が独自に編み出したものだろうと私は思っている)。決してオリジナルに似せた部分を見せることなく、すべての曲を「工藤静香」のものにしてしまっている。…それを存分に発揮した一枚。
個人的に特筆すべきだと思うのは2、5。2に関しては、「よくここまで歌えるようになったものだなぁ」という感慨。5はもともと楽曲自体が激しいものであるが、勢いで歌っておきながら雑だという感じを微塵も感じさせず、随所にわたって冴えたボーカルテクニックが確かにある、と感じさせられた。
ただ、星を四つつけたのは、「これを歌うにはもう少し年齢を重ねてからでもよかったのでは?」と思わされるものがあったため。11、12あたりがそれ。
既に歌い手としての実力は充分に認められている人である。だからこそ、もっと歌え、静香。もっと歌って、その世界を広げていってほしい。





