ICO PlayStation 2 the Best
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おすすめ度:
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #6229 / TVゲーム
- ブランド: ソニー・コンピュータエンタテインメント
- 発売日: 2002-10-17
- プラットフォーム: PlayStation2
エディターレビュー
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完成された独特の世界観と、切なく心を振るわすストーリーで高い評価を得た『ICO』。その名作がPlayStaiton 2 the Bestとして帰ってきた。ゲームは、そこかしこに仕掛けられた謎を解きながら舞台となる霧の城から脱出することが目的のアドベンチャーだ。だが、主人公が単に脱出するのが目的ではなく、城の中で出会った不思議な少女と手に手をとって、エスコートしながら彼女を外へ導くという、一風変わったコンセプトをもっている。
「角の生えた子どもは生け贄にならなければいけない」。そんな掟のある村に生まれたイコには2本の角が生えていた。ある年、イコは村の神官に連れられ、孤島にそびえ立つ城にいけにえとして捧げられた。彼はじっと静かに目を閉じていた。だが、突然起こった地震によってイコは閉じこめられていたカプセルから脱出し、城の中で自由の身となる。さまよい歩くうち、1人の少女と出会った。言葉の通じない2人。でもイコはそっと彼女に手を差し出す。「一緒に城から脱出しよう」。そこからイコと少女の冒険が始まった。
なによりもまず驚くのが、少女と手をつないだ瞬間の感覚。操作自体はR1ボタンを押すだけなのだが、デュアルショックから「ブルッ」とくる振動が、あたかも少女の手をとおして伝わる心臓の鼓動のように感じられるのだ。この甘く切ない青春を思い出すような演出と、精巧に作り込まれた世界観とが相まって、プレイヤーの心はいつしか勇敢で心優しいイコと重なり合う。この感覚が『ICO』の醍醐味といっても過言ではないだろう。純粋無垢で崇高な気持ちになりたいときに、ぜひプレイしてみてほしい。(荒木秀哉)
カスタマーレビュー
すごい・・・
「この人の手を離さない、僕の魂ごと離してしまう気がするから・・・」そんなCMを見た瞬間買いたいと思いました。実際買ったのはその随分後だったんですけど。買うまでも心の奥で「絶対買いたい」と思っていました。このゲームは今まであったどのゲームとも違う気がします。プレイ中も「守らなきゃ」とずっと考えていたし、影にヨルダが連れ去られると自分でもびっくりするぐらい「連れて行かないで」とか「早く助けなきゃ」ととてもヨルダが連れて行かれる事を恐く感じるんです。何かを守ると言う事がこんなにも恐い事なのかと初めて思いました。大切な物が自分から離れるということもこんなに恐い事なのかと初めて感じました。このゲームは絶対にするべきです。
ICOの為だけに本体買ったようなもの
CMで惚れたのが2001年。ずっとずっと惚れ続けていました。
やっとプレイでき、最初の画面を見た時はもうそれだけで涙が出そうでした。
(事情があり本体が買え無かったのです)
スーパーファミコン時代に生き、3Dのゲームなどやったことの無い
私ですが、一度操作や画面に慣れれば細い道も走れるようになりましたし
謎も自力で解くことができました。
私はクリアに12時間かかりましたが
お城を2人で十分探検できたし、景観、音楽、雰囲気を凄く楽しめました。
(確かに高所恐怖症の人はやめといた方が良いかもですが)
敵が出てこない時は、ずっと2人で仲良く歩いていましたw
(だって引っ張るのなんだか可哀想なんだもの)
ラストは号泣でした。
あぁこんなにも・・・!!と思いました。
(抽象的でごめんなさい。でもあの感動は自分だけの
ものですので、是非自分の心で味わって頂きたいです)
・・・ふと思えばホントみっともないくらい泣いたなぁ・・・。
今2周目頑張っていますが、難しいです・・・;;
私もパートナーを見つけなければ・・・w
エモーショナル
【グラフィック】☆☆☆☆☆
テクスチャー自体は少し粗め(カメラでズームアップするとよくわかります)
ですが、その作り込みの深さにはスタッフの努力と熱意が感じられます。
光と闇が織り成す見事なまでの光源処理はお見事。
【ストーリー】☆☆☆☆☆
いわゆる大人向けの絵本のような話。
とてつもなく悲しく、恐ろしく、せつないストーリーです。
多くの謎を残すシナリオですので、
やり込んだ後にもう一度想像してみてください。
あの城で過去に何があったのか・・・。
【音楽】☆☆☆☆☆
BGMの使用は最小限に抑えられ、小鳥たちのさえずり、波の音、
風の音などの効果音が多く使われています。
この効果音のみの演出がラスト近くのあるイベント後に
プレイヤーに与える絶頂感は、はかり知れません。
テーマソングは近年のゲームでは、希に聞く名曲です。
【操作性】☆★★★★
カメラワークが悪いです。ジャンプしている途中に
突然カメラが切りかわって、あっさり転落死になることがあります。
キャラクターの操作性は文句無しの完成度なので「☆☆☆☆☆」。
【オリジナリティー】『手をつなぐ』
【その他】このゲームはバイオハザードのような「戦闘」がメインではなく、
「謎解き」がメインなので、戦闘が目当ての人は肩すかしをくらいます。
【総評】☆☆☆☆☆
ファンタジーとは何かを改めて知ることができました。
やり込み要素が少ない、カメラワークが悪いなど、不満点はありますが、
このゲームにはそれらを吹き飛ばしてしまうほどの物語があります。





