泥棒
|
| 価格: |
おすすめ度:
曲目リスト
- 記憶喪失
- 閃光 (アルバムヴァージョン)
- 泥棒
- 瞬間
- 世界
- ブエノスアイレス
- ドア
- 彼方
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #98746 / ミュージック
- 発売日: 2002-09-19
- ディスク枚数: 1
- 実行時間: 50 分
エディターレビュー
Amazon.co.jp
映画『水の女』で主演を務めるなど、女優としても活躍する女性シンガー、UAの約3年ぶり4thアルバム。
穏やかなアコースティックギターと情熱的なパーカッションを取り入れて、アジアンテイストにアレンジされた最新シングルのアルバムヴァージョン<2>、ポエトリーリーディングから、ジャジーなサウンドへと展開する<4>をはじめ、深く響くウッドベースやシンプルなパーカッションが、感情むきだしのストレートなヴォーカルをいっそう引き立てている。(武村貴世子)
内容(「CDジャーナル」データベースより)
メジャーの中のアングラという感じ。昔風にいえば無国籍でインナーな音楽。引きしめた後さらい余分なものを取り去ったあけすけな歌世界。エコーの薄さが自信の証し。これもジャズだと思ったほうがおもしろい。悲しい色彩がふんわり音に溶け込んでいます。
内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
心のこもった熱い歌、などと形容される胡散くさい感情を音から排除することで、聴き手が想像力を働かせて音の内部まで入っていくスペースを確保できる。そう言ったのは竹村延和であった。UAが竹村延和と同じことを考えていたかは分からないが(おそらくシンクロニシティというやつだろう)、3年ぶりとなるこの4作目もまた、それと同じ図式によって成立している作品だ。ASA-CHANG、鈴木正人、朝本浩文といった面々とUAがここで作り出しているのは、少ない音数で成り立つ音世界。レイ・ハラカミとコラボレートした先行シングル「閃光」のようなエレクトロニカ・テイストが強まるかと思いきや、全体の質感はオーガニックであり、ストイシズムで貫かれている。ポエトリー・リーディングからジャズへ発展していく「瞬間」という曲を聴けば、このアルバムがASA-CHANG&巡礼の新作『つぎねぷ』とともに、今もっとも野心的な創造性を備えた作品であることが実感できるはずだ。 (小暮秀夫) --- 2002年10月号
カスタマーレビュー
素晴らしい
圧巻。
アルバム一枚全8曲が、見事に、ひとつの完結した世界を表現してます。
ものすごく完成度が高い。しかも一つ一つの密度が濃い。ハズレなしです。
買って一年くらいになるけど、今でも深くのめり込んでどっぷり聴いています。
どの曲も、静かに心を高揚させてくれます。
中でも「瞬間」は、ぞっとするくらい好き。
UA初心者や、またUAが属するとされているレゲエ・ダブなどの予備知識のない人は敬遠しているかも知れないけれど、何度か聴くと、きっと音楽に目が醒めると思います。
音楽は芸術で、CDは芸術作品だという事を思い出させてくれる一枚だと私は思います。
"凄い"シンガー
最近、ラジオなどから聞こえてくる女性ボーカルの技量が上がり、
"あ、うまいなぁ。"とか思わせてくれるシンガーが増えてきた。
しかし、UAほど"凄い"と思わせてくれる存在感を持ったシンガーは
探したところでそうそうは見つからないだろう。
とにかく1曲目をCD屋の視聴機なりPCの視聴サービスなりで聴いてほしい。
ここまでしびれさせてくれる音源も少ないはず。
AJICOを経験してまた一回り大きくなったUA、どこまでやってくれるのか想像もつかない。
聴く程に深く心に突き刺さる
UAがバンドを従えて創作したアルバム。
また挑戦的な音楽をやってくれた、という感じ。
前衛的要素のあるロックに、民族的な楽器やリズムを多用して、極めて独特な仕上がりになっている。
一回聴いただけでは、このアルバムの良さは伝わりにくいだろう。
でも、噛めば噛むほど、ではないが、聴けば聴くほどに、味が出てくる。
まるで冬眠から抜け切れていない状態のまま、うすら寒い空の下を今だ漂っていくようなサウンド。
深い寂寥感の中に垣間見える強烈な意志は、UAの想像力溢れる歌詞で感じ取ることができるだろう。
もちろん、UAの個性的且つ暖かくてどこか懐かしいボイスとサウンドが絶妙にマッチしている。





