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ザ・セル [DVD]

ザ・セル [DVD]
監督: ターセム・シン

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  • Amazon.co.jp ランキング: #22336 / DVD
  • 発売日: 2002-08-23
  • アスペクト比: 2.35:1
  • ディスク枚数: 1
  • 形式: Color, Dolby, DTS Stereo, Limited Edition, Widescreen
  • オリジナル言語: 英語, 日本語
  • 字幕: 日本語, 英語
  • 実行時間: 109 分

エディターレビュー

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   最先端の技術を使って患者の精神世界へ入り込む治療を行っている心理学者キャサリンは、ある日FBIから、異常連続殺人犯の脳に入り込み、彼が拉致した女性の監禁場所を探り出してほしいとの要請を受けることに。危険人物の精神世界へ入り込んでいくヒロインの冒険をスタイリッシュな映像で描いたサイコ・サスペンス・ホラー。
   監督はインド出身で、REMなど数々のミュージッククリップを手がけてきたターセムで、これが長編劇映画デビュー作。精神世界内におけるシュールな衣装デザインを石岡瑛子が担当し、大きな効果を上げている。やがて現実と精神世界の区別がつかなくなってしまうヒロインの混沌とした恐怖を、ジェニファー・ロペスが熱演。(的田也寸志)

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
ターセム・シンが演出、『アウト・オブ・サイト』のジェニファー・ロペス出演のサイコ・サスペンス。女性心理学者キャサリンの元に、意識不明の殺人鬼の脳の中に入り込み、誘拐された女性を探すという依頼が舞い込む…。スーパー・ベスト・プライス。

内容(「Oricon」データベースより)
サイコ殺人鬼の深い心の闇を、大胆な発想と斬新な映像で描いた、ジェニファー・ロペス主演で贈る傑作サイコ・サスペンス。


カスタマーレビュー

際立つシュールな映像の美しさ5
人の心の中に入ることを可能にする装置、それを操る女性心理学者の下に、連続猟奇殺人犯の容疑者が昏睡状態で運び込まれた。未だ見つからない一人の被害者、判明した証拠からは時間がたつと自動的に被害者の命が奪われる仕組みが、、、意識を取り戻さない容疑者から被害者の居所を制限時間以内に見つけるため、ジェニファー ロベス演じる主人公のキャサリンは危険を顧みず、精神異常者の心の中へ旅立つ、というちょっと変わったシチュエーションのサスペンス映画。

猟奇殺人を舞台にした映画というと、羊たちの沈黙やセブンのようなあっと驚かせるどんでん返しやスリリングな展開を予想されるかもしれませんが、この作品はストーリー展開をうりにしている映画ではありません。

とにかく映像表現に的を絞った一作です。(ちょっと前にヴィジュアル系という言葉がよく使われましたが、この映画はまさにヴィジュアル系映画)一つ一つのシーンが美という視点で徹底的にこだわって構成されています。石岡瑛子の衣装デザインも映画にマッチして、見事に作品を引き立てています。(解説を聞くと俳優には非常に不評だったようですが)

映画館で見て、その映像にショックを受けそれが忘れられずにDVDを購入した作品です。購入してから何度も見返していますが、いまだにその映像には新鮮さを感じます。この作品の印象的なシーンの数々は今まで経験したことがないものでした。人の心の中、しかもそれが精神異常を起こしている猟奇殺人犯、このての映像はえてして独りよがりになりがちで、見ているほうは退屈しまくるというのがありがちなパターンですが、この作品は違いました。これだけシュールな映像ながら、観客を作品の中に引き込むことができるというのはすごい事だと思います。

私は大好きな作品ですが、いわゆるサスペンス映画的な展開を期待してみるとがっくり来ると思います。

悪夢の具現化4
映画の完成度をみると、観終わった後に何も残らないといえば、残らないのですが、この映像には一見の価値があると思います。
私は寝ているときに夢をよく見るほうで、たまに悪夢にうなされることもあるのですが、その悪夢を具現化して目に見せてくれた映画だと、公開当時感想を持ちました。
とにかく不気味で、不安で、でも美しい・・・音楽も情緒不安定感一杯です。こんな映像を見せてくれる映画はめったにないと思います。

映像、ストーリー共に素晴らしく、なによりもJ・ロペスが際立っている。5
暗くグロテスクでありながら美しい映像の斬新さで評判になった映画だが、その内容のデリケートさには個人的にはそれ以上関心させられる。
 この映画は基本的に科学技術を使って猟奇殺人犯の心に潜入して犯罪を解決するというストーリーだが、殺人犯を悪と決めつけず優しさをもって救済しようとする姿勢には感銘を受ける。

 この映画を観ると「マトリックス」が子ども向け映画に思えてしまう。
 私はもともとJ・ロペスのファンであるけれど、女優としての彼女がこんなに素晴らしいとは知らなかった。ともかく、彼女が演じる主人公の優しさと強さは感動的である。女性映画ファンは必見ではないか。