商品の詳細
ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ [DVD]

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ [DVD]
監督: ジョン・キャメロン・ミッチェル

参考価格: ¥ 5,040
価格: ¥ 4,491 1500円以上は送料無料 詳細

発送可能時期: 在庫あり。
販売、発送は Amazon.co.jp

19 新品/中古商品価格 ¥ 2,500

おすすめ度:

商品の詳細

  • Amazon.co.jp ランキング: #20215 / DVD
  • 発売日: 2002-09-06
  • アスペクト比: 1.66:1
  • ディスク枚数: 2
  • 形式: Color, Dolby
  • オリジナル言語: 英語, 日本語
  • 字幕: 日本語
  • 実行時間: 183 分

エディターレビュー

Amazon.co.jp
   東西冷戦時代に性転換手術をして東ドイツからアメリカへとやってきたヘドウィグは、手術のミスで残された股間の「怒りの1インチ」に苦悩し続けながらも、ロックシンガーとして活動を続けていくが…。
   あのデヴィッド・ボウイも大ファンだというオフ・ブロードウェイの大ヒット・ミュージカルの映画化。舞台同様、映画版でも脚本・監督・主演を務めるジョン・キャメロン・ミッチェルの、あらゆる性や思想の別を超越させての魂の叫びが、ストレートに観る者の胸を打つ。自曲を盗んでスターとなった恋人のコンサート会場付近でライヴを行う、ヘドウィグの怒りと哀しみが入り交じった熱唱に涙してしまう。見かけは派手だが、実はエモーショナルな温かさに満ちあふれた秀作。あの浜崎あゆみも映画を観て号泣したとか。(的田也寸志)

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
ロングランヒットした同名ロックミュージカルを、舞台と同じくジョン・キャメロン・ミッチェルが監督・脚本・主演AaK映画化。性転換手術を受けた主人公のロックシンガーの魂の叫びをグラムロックに乗せて描く。

内容(「Oricon」データベースより)
オフ・ブロードウェイで公演された、ジョン・キャメロン・ミッチェル原作のロックミュージカルを、自らの監督・主演で映画化した作品。メイキング映像などを収めた特典ディスク付。


カスタマーレビュー

泣いた!5
「なんで、こんな映画で泣くの?」と思われる人もいるかもしれないが、この映画は単なるドラッグ・クイーンの波瀾万丈の一生を描いているだけじゃなく、もっと奥深いもの-恋・愛の形、由来、その上に成り立っている人間関係-を描いていると思う。これは、多分、劇中歌の一つがプラトンの『饗宴』に由来しているせいかもしれないし、ヘドウィグがモダン・アートの発祥の地でもあり、かつてのグラム・ロッカーたち(David Bowie, Lou Reedなど)が在住していた、東ドイツのベルリン出身という設定のせいかもしれない。
いずれにしても、単なるロック・ミュージカルやドラッグ・クイーンの半生ととらえるより、もっと奥の深い哲学的な匂いがするし、それを「詞と音楽」というストレートかつ簡潔に伝えるヘドウィグは素晴らしいアーティストだと思う。

星10個くらい付けたい。5
このDVD、本編のすばらしさはあえて言う迄もありませんが
パッケージが可愛いんです。まず箱から出すと左右にパタパタ
と三面鏡のように開き、可愛いDVDが2枚。さらに箱の中は
オーブンになっていて、左右にそれぞれ子供とおとなのHedwig
がラジオを聞いています。これ、考えた人に拍手です。

DISC1には、監督のコメンタリーや、見ながら一緒に歌えるカラ

オケ用字幕、ミュージックチャプターも付いているし、DISC2には
約86分にもわたるドキュメンタリー(これだけでも見る価値がある
素晴らしい物です)や、監督の来日時映像、削除シーンなんかも入
っています。
こんなに至れり尽くせりで大満足のDVDめったにないです。

自分を肯定することから始まる5
何よりもまず、音楽が素晴らしい。映画の要所要所で、大きな意味を持つ珠玉の音楽である。
さほどロックに詳しくない自分でも、思わずサウンドトラック版を探しに走ってしまった。

画面にあふれる派手な色彩や音楽に気を取られがちだが、主題は自己肯定という本質的なものと感じる。
主人公の場合は極端といえばその通りなのだが、結局人間、自分の足りないものばかりを見てしまいがちであり、足りない自分、100%ではあり得ない自分を肯定できないうちは、何を得ようとも満足できないままなのではないか。

東ベルリンで欠乏感を覚え、希望を込めた米国でも喪失し、片割れを探しさまよい続ける主人公が映画の最後に生まれたままの姿で一人歩いていく姿は、まさに不足する自分を認めた上での再生ではないだろうか。

欠けている自分ではなく、満ち足りた自分。
多くを語らない、主人公のももの刺青での表現も素晴らしい。