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tokyo.sora [DVD]

tokyo.sora [DVD]
監督: 石川寛

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  • Amazon.co.jp ランキング: #33536 / DVD
  • 発売日: 2003-04-04
  • ディスク枚数: 1
  • 形式: Color, Dolby
  • オリジナル言語: 日本語
  • 実行時間: 127 分

エディターレビュー

内容紹介
井川遥と本上まなみが共演、東京に暮らす女性の日常をつづる『tokyo.sora』がDVD化。

【特典映像】
●「a day.」tokyo.soraのもうひとかけら(短編)
●劇場予告編(未公開)

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   「マシェリ」「爽健美茶」などのCM演出で知られるディレクター石川寛の映画初監督作品。東京の空の下で暮らす、見ず知らずの6人の若い女性たち(板谷由夏、井川遥、仲村綾乃、高木郁乃、孫正華、本上まなみ)それぞれの日常の生活を、交錯したオムニバス形式で軽やかに捉えた作品。
   脚本は事前に用意されておらず、撮影段階で台詞を紡ぎ出す(というよりも台詞そのものが異様に少ない)という実験的スタイルによって、映像的新鮮さと現代女性のリアル感はそこはかとなく醸し出されている。欲を言えばもう少し全体的なメリハリがほしかったところだが、そこを強調すると繊細な味わいが崩れてしまうだろうから難しいところではあろう。やがて見ず知らずの関係だった彼女たちは「tokyoのsora」によってひとつに結ばれていく過程も、ナチュラルで納得できるものではある。(的田也寸志)

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
本上まなみ、井川遥他、人気アイドルが多数出演する、東京に暮らす6人の女の子たちの日常をリアルに描いたドラマ。さまざまな悩みを抱え、現実の厳しさ、孤独、壊れそうな夢、ほのかな愛に直面する20代の女性の姿をゆるやかな時間の流れと共に描く。


カスタマーレビュー

深い残像を残す映画5
この映画を映画館で観たのはロードショー当初だったから、もう2年は過ぎようか。
それも一度きりの観賞だったから、記憶が遠くになった今、
キャストや映像がおぼろげになっても仕方ないだろう。

しかし、この映画に関して、私は今もまざまざと
早朝の東京を板谷由夏と井川遥が走り続けるシーンの色合い、音と声、空気を
昨日のように思い出すことができる。
編集者、西島秀俊の軽妙で不誠実な態度に胸を痛め、
腹を立てた自分を思い出すこともできる。
不本意な格好をさせられて、ガードレールのふもとでティッシュ配りをする本上まなみの儚げな声と
胸の底にあっただろう焦燥感をはっきり感じ取れる。
そして、全編の背景だった「東京の空」の色と
最小限な挿入でありながら最大限に活かされていた菅野さんの曲を
今、体全体で味わうことができる。

不思議な映画だったが、多分、忘れることのない映画だと思う。
インパクトのない映画のはずだったが、
実は深く私の心を侵食していたことを2年半後の今、確認できた。
改めて、監督の手腕に脱帽する。
登場人物たちは今、どこで何をしているのだろう。。。思わずエールを送りなおしたくなる。

東京に住む、あるいは住んだことのある女性たちに贈りたい1編だ。

心に残るもの4
全体的にガラスのような脆さを感じた。凄く繊細でちょっと間違えれば砕けてしまいそうな儚げなギリギリ感。
出だしはあまりぱっとしないなぁなんて見てたのですが、途中から吸い込まれてしまいました。
確か台本や決められた台詞の無い女優さん達のアドリブ映画だったと思うのですが、だからこそみんなの会話が凄く自然。まさに日常を切り取ったという感じ。
胸にこみ上げるものがあり、涙してしまう場面も。
繰り返し何度か見たくなる映画です。
好き嫌いが分かれるストーリーだと思いますが、あたしは凄く好きです。見て良かった。

ささやかだけれど、とても大事かもしれない日常へ4
story 東京に住む女の子たち。ささやかだけれど、とても大事かもしれない日常へ静かにカメラは迫っていきます。
青白い東京の空の下、みんないろんなことを考えながら生きているんだろうなと想像が膨らみます。この映画は何も答えをくれません。言葉を選びながらぽつぽつと話す会話からどんな人なのかを想像するしかないのです。明るい展開ばかりではないけれど、出てくる人は美人ばかりだから、女の子好きの女の子にとっては最高の癒し映画のはずです。