万事快調 [DVD]
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #55416 / DVD
- 発売日: 2002-07-20
- アスペクト比: 1.78:1
- ディスク枚数: 1
- 形式: Color, Dolby, Widescreen
- オリジナル言語: フランス語
- 字幕: 日本語
- 実行時間: 95 分
エディターレビュー
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
ゴダールが政治的ラディカリズムと商業映画を両立させつつ、70年代初頭に劇場映画に復帰した作品。Y・モンタン、J・フォンダの2大スターを主演に迎え、スト決行中の食肉工場へ取材にきた映画監督とジャーナリストが監禁される事件をシニカルに描く。
内容(「Oricon」データベースより)
イヴ・モンタン、ジェーン・フォンダという二大スターを主演に迎えたジャン=リュック・ゴダール監督の作品。
カスタマーレビュー
ゴダールの映画に批評というのもおごがましいが・・・
1972年これを撮り終えたゴダールは以後10年以上にわたり商業映画から撤退、「ゴダールのパッション」で再び復帰するまで、映像の新しい可能性を求めて実験的ドキュメンタリーをビデオなどを用いて制作することに専念することとなるのだが、「万事快調」のなかでも彼は売れない映画監督役のイブ・モンタンにその心情を語らせる。
それとともにここに至るまでのゴダールの作品群に表現されてきたものが、この作品中に彼の映画制作の半生を振り返るように散りばめられ、いってみれば大きな転機を迎えた彼の映像を通しての表現の交差点に位置する、つまりは映画史においても非常に重要な作品。
集大成的という意味では、間違いなくこの一本を期にその後の彼の作品から(意図的に)排除されることになる、この作品以前の多くに共通するいくつかの特徴がかなり強調されて提示されていて興味深い。
商業映画とはいえ当時の複雑な階級闘争をシンプルに描くディスクールは、時のフランスをとりまくパラダイムへの理解なしには到底読み難いもので、そういった意味で映画というものが純粋にその帰属する社会と無縁には鑑賞し得ない芸術であることを隠さない。
2階建ての食肉工場のセットはじめキャメラが左右のみに平行移動することもまたこの映画の政治性、プロパガンダ性をことさらに見せ付ける。

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