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バルトーク:ピアノ曲集

バルトーク:ピアノ曲集
コチシュ(ゾルターン)

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おすすめ度:

曲目リスト

  1. アレグロ・バルバロSz.49
  2. 民謡による3つのロンドSz.84
  3. 3つのハンガリー民謡Sz.66
  4. 組曲op.14 Sz.62
  5. ピアノ・ソナタSz.80
  6. ルーマニア民俗舞曲Sz.56
  7. 「15のハンガリー農民の歌」Sz.71~古い踊りの歌

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  • Amazon.co.jp ランキング: #11669 / ミュージック
  • 発売日: 2002-06-21
  • ディスク枚数: 1
  • 形式: Limited Edition
  • 実行時間: 47 分

エディターレビュー

内容(「CDジャーナル」データベースより)
デンオンやスプラフォンなどの代表的名盤が1050円で楽しめる《クレスト1000》シリーズ。ハンガリー出身の名ピアニスト、コチシュがお国もののバルトークの作品を民族色豊かに奏でる。


カスタマーレビュー

緊張感のバランスが最高5
~生命力があふれていて、ひたむきで、テクニックはなんの問題もないんだけどなんとなく危うげな、それも若さのひとつで。
ジャケットも録音もすばらしいし、あらゆる要素が"ベスト"というわけではないのかも知れないけど、全体として絶妙なバランスのとれた一枚。これが日本で録られたというところにもなんだか、一期一会を感じます。
バルトークはいまひ~~とつ苦手だったのだけど、「組曲」や「杖踊り」など、とても気に入った曲ができて、いくつかは自分でも弾いてみたいと思ってます。
しばらくは以前から持ってた他のバルトークのCDも楽しめそうです。
今年のピアノアルバムで一枚選ぶとしたら、これです。(ほとんどジャケ写買いでしたが)~

野蛮さと若さの結合5
バルトークとコダーイがフランスで音楽活動を盛んに行っていた頃、とある音楽評論
が彼らのことを「ハンガリーの野蛮人バルトークとコダーイ」と書かれたに対し、当
てつけのようなタイトルで発表した「アレグロバルバロ」が痛快。
当方は4種類所有(コチシェの新旧版、ラーンキ版、シャーンドル版)しているが、
この版が最も野蛮なエネルギーを感じさせる演奏。
一方で、「民謡による3つのロンド」は夢見るような甘い調べとダンスする音とが心地
よい。のだめ漫画版のニナ・ルッツ音楽祭編で、のだめがレッスンを受けられなかっ
た「組曲」も入っており、確かに彼女に演奏させるとさまになりそうな曲。

全体を聞いて感じられることは、微妙なテンポの揺れの心地よさ。このあたりのテン
ポの緩急は若い時分のコチシェの演奏の方が、再録の本人版やシャーンドル版のある
程度、意識的に作ったようなテンポの緩急と比べると実に自然である。曲順も実によ
く、アレグロバルバロで一気に世界に引き込み、夢見るような民謡調、現代音楽風作
品、耳なじみよい舞踏曲で締めるところも素晴らしい構成である。

最後に一つ指摘すべきは録音。会場はスタジオではなくホールを使用し、デンオン
(今はデノン)自慢のPCM録音だが、激しい曲については、どう聞いても歪み一歩
手前であり(コチシェのタッチも多少つぶれ気味だが)、ホールのエコーも拾ってか、
迫力満点。

プログレファンは当然、アレグロバルバロがEL&Pの「未開人」の本歌であること
はご承知のことと思うが、このCDはプログレファンにも最も推薦できるバルトーク
である(値段も安いし)。

異国の香りのする力強い表現力4
コチシュの演奏するバルトークの世界
力強くそして 時には繊細な
素晴らしい演奏でした。
さすが天才ピアニスト♪ 感動