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インフィニット

インフィニット
渡辺香津美クインテット

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曲目リスト

  1. インフィニット
  2. コートリィ
  3. アイソトープ
  4. ブルー・ボッサ
  5. ヒア・ザット・レイニー・デイ

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  • Amazon.co.jp ランキング: #378005 / ミュージック
  • 発売日: 1995-10-25
  • ディスク枚数: 1
  • 実行時間: 32 分

エディターレビュー

内容(「CDジャーナル」データベースより)
70年代のKYLYNバンド,80年代のMOBOと,日本のジャズ・フュージョン・シーンを常にリードしてきた渡辺の衝撃のデビュー作。オリジナルの①②は,これより数年前マイルスによって示唆されたニュー・ジャズの香りを色濃く感じさせる。


カスタマーレビュー

弱冠17歳のファーストアルバム4
日本のジャズ/フュージョンギターをリードし続ける渡辺香津美が東京の暁星高校在学中に(歌舞伎役者の子どもを輩出。ビジー・フォーの2人も卒業生ですね)リリースしたファーストです。1971年9月録音。メンバーは植松孝夫(サックス)、市川秀男(ピアノ)、鈴木良雄(ベース)、そして今は亡き日野元彦(ドラム)のクインテット構成です。

流石にいま聴き直してみると、録音状態もあまり良好とは言えませんし、テクニックという点では荒削りの面も見られます。でも、一言でいって「とても高校生の音楽とは思えない!」ということです。わずか30分弱という小品ですが、冒頭のタイトル曲「インフィニット」では、ジョン・マクラフリンが率いたマハヴィシュヌ・オーケストラばりのアブストラクトなサウンドと、超絶技巧を披露しています。まさにジャズロックという凄みのあるプレイに口をあんぐり。ひつこくて恐縮ですが、果たしてこんな凄い音楽をプレイする高校生が存在していいのだろうか?と何度も問いかけてみたくなります。末恐ろしいというのは、渡辺氏のためにある言葉です。いわゆるA面が渡辺氏のオリジナル2曲、B面がジョー・ヘンダーソン、ケニー・ドーハム、ジョニー・パークのカバーですが、類稀なテクニックと豊かな表現力で、名曲に新たな息吹を吹きこんでいます。ただただ驚くばかりのこの作品、一時期、東芝からCD化されましたが、いまは残念ながら廃盤状態。何とか再プレスをお願いしたいものです。