イースト/ウエスト 遥かなる祖国 [DVD]
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #103258 / DVD
- 発売日: 2002-05-15
- アスペクト比: 1.78:1
- ディスク枚数: 1
- 形式: Color, Dolby, Widescreen
- オリジナル言語: フランス語, 日本語
- 字幕: 日本語, フランス語
- 実行時間: 121 分
エディターレビュー
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
『インドシナ』のレジス・ヴァルニエ監督による感動作。1946年の東西冷戦時代のロシアを舞台に、真実と自由を求め、激しい愛の日々を生きたフランス人女性の姿を描く。主演のサンドリーヌ・ボネールを始めフランス、ロシア国際派スターが多数共演。
内容(「Oricon」データベースより)
冷戦時代のソ連でフランス人女性とその家族が過酷な運命に耐え、自由への信念を貫く姿を描いた作品。出演はサンドリーヌ・ボネール、オレグ・メンシコフ、カトリーヌ・ドヌーヴほか。
内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
第二次大戦後のソ連で、特赦を約束されたはずの帰国亡命者たちが政府から過酷な弾圧を受けたという史実を基に、『インドシナ』のレジス・ヴァルニエが紡いだ大河ドラマ。ロシア人の夫に従ってソ連に渡ったフランス人女性の苦悩の10年が描かれる。わが国でも同じ頃に北朝鮮へ渡った女性が数多くいたことを振り返れば、本作は決して我々と無関係な悲劇ではない。むしろ冷酷で慇懃無礼な大使館員の描写においてきわめてタイムリーな作品とすら言えるだろう。ただしそんなストーリーでありながらも夫婦愛を単純に謳いあげることなく、途中で心が荒んだ二人が浮気に走る展開を交えたりするところはさすがフランス映画。メンシコフの抑制された演技が素晴らしい。 (長谷川町蔵) --- 2002年07月号
カスタマーレビュー
もうひとつの「近くて遠い」国
北朝鮮問題に揺れる今、やはり、自分たちの価値観や道義の通用しない
社会が存在する(この映画の場合は「存在した」)ということを
あらためて認識させられる。カトリーヌ・ドヌーブの存在は
この映画の中でもスパイス。彼女自身の社会意識の高さ(高そうなところ)
と役どころをだぶらせて観た。
(それにしてもフランス語字幕つきのDVDがもっともっと欲しい!)
展開は早いけれど・・・。
ロシア映画界・演劇界で人気のO.メンシコフが初めて海外映画に出演した本作。仏語は全く話せないというリスクを、彼は得意の音楽の要素を利用してほぼ完璧に台詞をマスターした。対するS.ボネールも、思ったほど激しい意志を持った役柄ではなかったにしても、自由を希求するヒロインを好演していたように思う。また、大御所ドヌーブもさらに貫禄をつけて、大女優のガブリエル役を、比較的小さな役柄ながらも見せてくれた。真っ赤なコートがすべてだ。しかし、胸を打つのはラストのメンシコフのストップモーションで見られる表情だ。さすが、「太陽に灼かれて」で見せてくれた役者だけのことはあると思った。

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