蒲田行進曲 [DVD]
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #10691 / DVD
- 発売日: 2002-04-21
- アスペクト比: 1.78:1
- ディスク枚数: 1
- 形式: Color, Dolby, Widescreen
- オリジナル言語: 日本語
- 実行時間: 108 分
エディターレビュー
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つかこうへいの同名戯曲を、時の角川映画総帥・角川春樹がプロデュース、『バトル・ロワイアル』の深作欣二が監督した痛快アクション人情悲喜劇の快作。
東映京都撮影所の大部屋役者・ヤス(平田満)はスターの銀ちゃん(風間杜夫)から妊娠した恋人・小夏(松坂慶子)の面倒を見る羽目になってしまう。やがて彼女と結ばれ、彼女と生まれてくる赤ん坊のために危険な仕事を次々とこなし続けるヤスだったが…。
脇役に熱い愛情を注ぎ続ける深作映画の特色と巧みに呼応した作品。クライマックスの新選組池田屋階段落ちのシーンは涙なしでは観られないとして話題が話題を呼び、日ごろ日本映画を見ようとしない若者層まで多数集客して大ヒットを記録。その年の映画賞も独占した。(的田也寸志)
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
映画の花形スターと、その取り巻きの大部屋俳優のサド・マゾ的関係を軸に、スターの子を宿した落ち目の女優と2人の男の奇妙な人間関係を、映画製作の内幕に絡ませて描き出した人情喜劇の傑作。監督は深作欣二。原作・脚本はつかこうへい。
内容(「Oricon」データベースより)
キネマの世界を舞台にした、つかこうへい原作による名作喜劇映画。出演に松坂慶子、風間杜夫、平田満ほか。
カスタマーレビュー
つかこうへい+深作欣二=日本映画史に残る傑作。
やっとDVDを買い、久しぶりに見ました。もう20年前の作品ですが、その面白さは変わりません。70年代、深作監督の「仁義なき闘い」、そして、つかこうへいの芝居「熱海殺人事件」「ストリッパー物語」などに夢中になりました。その二人のコンビでの作品だから、面白くないはずがありません。二人ともテンポが抜群にいい。それに風間杜夫の「銀チャン」は一世一代のはまり役ではないでしょうか。日本映画、それも時代劇映画の世界をコミカルに描いた作品で、かなりデフォルメしてありますが、だから余計面白い。ヤクザ映画の様式美も取入れている。80年代の名作5本のうちに入る作品だと思います。松坂慶子もこの作品の夏子役がいちばんという気がします。この映画をつくった時の深作監督はちょうど50を少し過ぎた頃、いちばん乗っていたころでしょう。メイキングをみると、当時のスタッフが「この映画は特別な作品だった」「いつもはなにも言わない監督が、<これはうまくいった、会心の作>
と言ったそうです。全編、そのパワー、エネルギーを感じます。これは買って損のないDVDだと思います。
この感動をぜひ
この映画との出会いは20年前の20歳の成人の日。浪人2年目でバイトしながら大阪で1人暮らしを初めてそろそろ1年、来月は受験本番という頃。同じバイト先の先輩が、成人式にも出ないでアパートで1人はかわいそうだと自宅に誘ってくれた。昼飯をごちそうになりながらこの映画の録画を観た。お世辞にも良い画質とはいえなかった。日本映画はあまり見ないし、深作欣二なんて全然知らない。はじめはずいぶんドタバタした映画だと思ったが、観ているうちにだんだんと引き込まれていく。目の前に先輩はいるし、泣いてはいけないと我慢していた。画面ではヤスが小夏への愛と映画への情熱の板挟みで苦しんでいるが、こっちも今にも涙がこぼれそうでつらい。とうとう階段落ち本番で、出されたシチューに手も付けられなくなるくらい大泣きした。とめどなく涙が流れた。他人の前であんなに大泣きしたのは初めてだった。だが次のエンディングは、泣くのも忘れ、あっけにとられた。してやったりと言わんばかりにいたずらっぽく笑う先輩がいた。涙でぐしゃぐしゃだったが、私も笑ってしまった。松阪慶子らの歌う蒲田行進曲がさわやかに流れていた。
映画賞を総ナメにした日本映画史に燦然と輝く名作。京都太秦撮影所で繰り広げられる、大部屋俳優たちの映画作りにかける熱い青春ドラマ。ギンちゃん、ヤス、小夏の3人が織りなす感動のラブストーリー。
忘れられない人生の1本です。この感動をぜひ味わってください。笑って、泣いて、そして最後には、笑ってください。
大好きです。主役は誰なんでしょう?
この映画、主役は誰なんでしょうねえ。
深作監督みたいですね。
深作監督の愛情が松坂慶子さんに
茶目っ気が風間杜夫さんに
実は主役な平田満さん。と言う感じでしょうか。
つかこうへいさんの戯曲が良いと思います。
かなり時代が流れたのでしょうが、公開当時の映画館の雰囲気を思い出してみます。
高校生とかにも人気のあった作品で、
私が観にいったロードショーの映画館では大笑いが、涙が起きて、
終ったときに女子高校生が数人で一斉にロビーの方に走り、
「最高でしょう」「良かった」と大声で言い合っていたのを
今でも覚えております。映画館自体が笑いに包み込まれていたのですね。
今じゃ、とらえ方も違うと思いますが、そういったある時代の人には
大きく受けた、支持さ!れた映画でした。
大のお勧めです。

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