ザ・サウンド
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おすすめ度:
曲目リスト
- ストライク・アップ・ザ・バンド
- トゥーツィー・ロール
- スイーティー・パイ
- イエスタデイズ
- ハーシェイ・バー
- 風と共に去りぬ
- スタンダナヴィアン
- プレリュード・トゥ・ア・キス
- アイ・オンリー・ハヴ・アイズ・フォー・ユー
- ディア・オールド・ストックホルム
- ナイト・アンド・デイ
- アイム・ゲッティング・センチメンタル・オーヴァー・ユー
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #163749 / ミュージック
- 発売日: 2002-04-26
- ディスク枚数: 1
- 形式: Limited Edition
- 実行時間: 33 分
エディターレビュー
内容(「CDジャーナル」データベースより)
巨星ゲッツがクール派の最先鋒として羽ばたいた、最初の黄金時代の決定盤。分載されていた音源を、世界で初めて1枚のディスクにまとめた待望のタイトルにもなった。抑えが効き洗練されたフレージングをスムースに操るプレイは、まさにスタイリッシュの美学。
Album Details
Part of the 'Super Bit Jazz Classics Series'. Japanese 24-bit digitally remastered reissue of 1951 album. Packaged in a limited edition miniature LP sleeve. 12 tracks.
Album Description
24bit Digitally Remastered Japanese Limited Edition in an LP-STYLE Sleeve.
カスタマーレビュー
さながら宝石箱のよう
私の中でゲッツの最高傑作は『アット・ストリーヴィル vol1&2』だったが、一聴してこの作品が横に並ぶこととなった。
ゲッツ全盛期のクールな枯れたトーン。抑制された情熱の巧みなコントロール。溢れ出る様なアドリブライン。選曲も素晴らしく、一曲一曲がさながら宝石箱のようなきらめきを放っている。廃盤になっているのが大変残念だが、このCDはゲッツ・ファンなら1万円出してでも買う価値がある!
ゲッツ初期の最高作
なんといっても懐かしのストックホルム、これです。ゲッツが北欧に行った時に、トラディッショナルナンバーであるこの曲を吹き、後にマイルスなども吹き込み今やスタンダードと化しています。それにしてもこの曲のゲッツの解釈は素晴らしいの一言に尽きます。音が弱いと思う方もいるかもしれませんが、そこにゲッツの良さがあると思います。何度聴いてもため息がでます。
1曲買いでも損はない
このアルバムはS.ゲッツのルースト時代、1950〜51年にかけて録音されたもので、初期の彼を代表する名盤なのだが、私の場合は「ディア・オールド・ストックホルム」1曲のためにこのアルバムを買ってしまったことを思い出してしまう。といっても、私はそれほど昔からこの曲を知っていたわけではなく、バド・パウエル晩年の名盤「イン・パリ」を聴いてから、すっかりこの曲のことを気に入ってしまったのだ。ちなみにこの曲は、元々スウェーデンに伝わる民謡であり、ゲッツがこのアルバムを録音する際に現地で見出したものらしい。いわば彼の演奏が元祖であることから、私の辿った道筋は全く逆なのである。
さて、この曲はわずか3分足らずであるが、彼の演奏はまるでとろけてしまいそうに美しい。もちろんこの曲に限らず、他の曲目、たとえばファンキーな自作曲「トゥーツィー・ロール」や「スタンダナヴィアン」やポーターの「ナイト・アンド・デイズ」等でも全く隙のない演奏を繰り広げているのだが、やはり私にとっては、この曲がアルバム全体を象徴しているように感じてしまう。
ここでは、後年、例えば60年代のジャズ・ボサ時代に彼が見せた、暖かくそして円熟味溢れたプレイとは一味違った表情を見ることができる。そして私のような「1曲買い」でも、決して損の無いアルバムだと言えるのではないだろうか。





