クイルズ〈特別編〉 [DVD]
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おすすめ度:
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #93560 / DVD
- 発売日: 2002-04-05
- アスペクト比: 1.78:1
- ディスク枚数: 1
- 形式: Color, Dolby, Widescreen
- オリジナル言語: 英語
- 字幕: 日本語, 英語
- 実行時間: 124 分
エディターレビュー
内容紹介
サディズムの語源となった、マルキ・ド・サド男爵の壮絶な人生!
ケイト・ウィンスレットが体当たりで挑む官能ドラマ
<キャスト&スタッフ>
マルキド・サド公爵… ジェフリー・ラッシュ
小間使い・マドレーヌ …ケイト・ウィンスレット
クルミエ神父…ホアキン・フェニックス
コラール博士…マイケル・ケイン
監督:フィリップ・カウフマン
脚本:ダグ・ライト
製作:ニック・ウェシュラー/ジュリア・チャスマン/ピーター・カウフマン
●字幕翻訳:松浦美奈
<ストーリー>
性のタブーに挑戦し、人生の1/3を幽閉されて過ごした作家マルキ・ド・サド公爵。どんな弾圧を受けても、エロスの表現にこだわり続けた作家サドのクイルズ~羽根ペン~が描き出す暗い欲望と官能の世界に魅了された人々が、少しずつ人生を狂わせていく…。いまだかつてない淫らな物語に、人々は惹きつけられずにはいられない。現代でも伝説として多くの人を熱狂させる作家に秘められた壮絶な晩年の記録。
<ポイント>
●禁断の「R-15」指定! 過激なまでにエロティックな衝撃作!
●エロティック・シーンも満載。ケイト・ウィンスレットが体当たりで挑む官能ドラマ
●演技派豪華キャスト総結集!
ジェフリー・ラッシュ(「恋に落ちたシェイクスピア」)、ケイト・ウィンスレット(「タイタニック」)、ホアキン・フェニックス(「グラディエーター」)、マイケル・ケイン(「サイダーハウス・ルール」)
●充実特典で贈る特別編。
<特典>
●音声解説(脚本)
●メイキング(約19分)
●フォト・ギャラリー(約23枚)
●Fact & Film(約16枚)
●オリジナル劇場予告編
●TVスポット
Amazon.co.jp
わいせつ小説を記した罪で逮捕され、シャラントン収容所に入れられているマルキ・ド・サド侯爵(ジェフリー・ラッシュ)。しかし彼の小説は、小間使いマドレーヌ(ケイト・ウィンスレット)を介して、その後もひそかに出版され続けていた。その事実を知った政府は、コラール博士(マイケル・ケイン)を「治療」のため、収容所に送り込むが…。
『ライトスタッフ』『存在の耐えられない軽さ』などの巨匠フィリップ・カウフマン監督が、禁断の作家サドの真実に迫りつつ、その周辺の人物たちが彼及び彼の小説によって運命を狂わされていくさまを丹念に描出していく愛欲と倒錯の人間ドラマ。キャストそれぞれの熱演も印象的だが、エロスと宗教の相関関係に焦点が当てられているのも興 味深い秀作である。(的田也寸志)
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
サディズムという言葉の起源にもなったサド侯爵の晩年にスポットを当てた舞台劇の映画化。サド侯爵の権力への孤高の抵抗の様を、『存在の耐えられない軽さ』のフィリップ・カウフマン監督がユーモアを交えて官能的に描く文芸エロス大作。R-15指定。
カスタマーレビュー
圧倒的な衝撃作
この映画、ただのエロス作品と思ってはいけない。
これは、マルキ・ド・サドの書くことへの、異常とも言える執着を軸に、人間の善と悪、美徳と悪徳、潔癖と官能を描き出した大作人間ドラマである。
時折ユーモアさえ含んだ軽快かつ不敵なストーリーが、クライマックスに向けてどんどんと盛り上がっていく様は凄い。
こちらの興奮を掻き立てるような、燃え上がるような雰囲気に飲まれてしまう。
そして衝撃的なラスト。
私自身は観終わった後、しばらくはこの映画のシーン、シーンが頭から離れずに、まるでサド公爵にとり憑かれたようになってしまった。
このストーリーを一層盛りたてるのは、強者揃いのキャスト達。
主演のジェフェリー・ラッシュの演技はオスカー以上だったと思う。彼以外に誰がサド公爵をこんなにも激しく、狂気に溢れ、なおかつチャーミングに演じきれただろうか。
クルミエ神父役のホアキン・フェニックスも素晴らしい。清廉でありながらセクシーさも感じる、悩める聖職者がぴったりだ。
他にもケイト・ウィンスレット、マイケル・ケインという、オスカーノミネートだらけのこの豪華俳優陣。
私にとって、焼き付いて離れない映画となった。
人生を変えられたような衝撃作である。
出演者に言葉を失う。
たまたま映画館で私とあとたった一人で観ただけに、その衝撃の大きさといったら忘れもしない。ハリウッドの俳優と違って、この映画の出演者は並でないことを平気でやってのけてきます。驚異的です。
G.ラッシュとK.ウィンスレットの超大胆なヌード。ヌードそのものは今では珍しくもなく、驚きもしないのですが…。内容が内容だけに、ヌードの強烈感も自然と増してしまうのです。映画館にいた自分を疑いました。「私はここに居ていいのだろうか」と。
何を書いても、というか、この映画のことは文章になりません。とてつもない衝撃を受けてください。俳優たちのパフォーマンスを。
やっぱりホアキン神父
このクイルズですっかりホアキンファンになりました。彼ってほんとに演技が上手。もちろん映画自体も他豪華俳優陣にも言うことなしですが、ホアキン・フェニックスがとにかくいい。シーンの随所にどきどきさせる部分があり、以外なほど切ない気持ちにさせます。神父と洗濯女との交差することのなかった恋が、サド伯爵ワールドの中で最終的には思いがけない結末に落ちていってしまう。。。ああ、もう見終ったあとはしばらく妄想の中にいました。ホアキン・フェニックスという俳優は、彼の演じたキャラクターについて、私だけかもしれませんがいろいろな想像をかき立てさせる演技をすると思います。このクイルズ、ホアキンはもちろん俳優陣も素晴らしいし、エンターテイメント性も兼ねそろえた見ごたえのある映画です。

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