Slow Drag
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曲目リスト
- Slow Drag
- Secret Love
- Book's Bossa
- Jelly Roll
- The Loner
- My Ideal
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #121272 / ミュージック
- 発売日: 2001-12-13
- ディスク枚数: 1
- 形式: Original recording remastered, Import, from US
- 寸法: .21 ポンド
エディターレビュー
From Amazon.com
遅ればせながらCD初登場となったこの1967年のセッションで、トランペッターのドナルド・バードが、フュージョンと雰囲気作りに傾倒する以前、尊敬に値するハードボップのキャリアの断片をピックアップしていることがわかる。辛辣なトーンのアルト・サックス奏者のソニー・レッド、別名シルベスター・カイナーと組んで3度目の作品は、冒頭のアルバム・タイトル曲(ドラマーはビリー・ヒギンズで珍しいことに、饒舌な瞬間が捉えられ、ファンキーな言葉の宣言で彩られている)ではソウルフルでリラックスしたグルーヴに落ち着き、魅力的で冷静な音を持続させている。アルバムにはスタンダードの「Secret Love」や「My Ideal」の優美な解釈、そしてベーシストのウォルター・ブッカーと共にリズム・セクションでフィーチャーされているピアニストのシダー・ウォルトンによるオリジナルの上出来の2曲。このアルバムに大地を揺るがすような点はないが、楽しめる1枚であることは確かだ。(Lloyd Sachs, Amazon.com)
From Amazon.com
Making its belated first appearance on CD, this 1967 session finds trumpeter Donald Byrd picking up some of the pieces of his estimable hard-bop career before he veered off into fusion and atmospherics. His third effort in partnership with acrid-toned alto saxophonist Sonny Red (a.k.a. Sylvester Kyner) settles into a soulfully relaxed groove on the opening title cut (which drummer Billy Higgins, in a rare moment of verbosity, peppers with funky spoken declarations) and sustains an attractively even-tempered sound. The album includes graceful renditions of the standards "Secret Love" and "My Ideal" and two well-turned originals by pianist Cedar Walton, who is featured in the rhythm section with bassist Walter Booker. Nothing earthshaking here, but an enjoyable outing nonetheless. --Lloyd Sachs
カスタマーレビュー
ブラックミュージックの進展と模索の時代
60年代後半はまさにブラックミュージックにとって大きな変節点となりうる時代だったのではないだろうか。マイルス・デイビスがいち早くエレクトリックサウンドを取り入れたのが68年のイン・ザ・スカイだとすると、それ以後は堰を切ったように、ブラック・ファンクやソウルとの相互乗り入れが行われ、いわゆる正統派、主流派のジャズが揺さぶられていくのであった。このアルバムもまさにその頃の動向と無縁でなく、まだアコースティックは維持しているもののファンキーでアーシーなテイストを持っている。バードのトランペットも快調で軽快なサウンドとハードポップのキャリアを見せ付ける貫禄を感じることが出来る。コルトレーンの死、そして新たな波がブラックミュージックに大きなうねりをもたらす予兆をみせている。
メロディー最高
全曲良い!!メロディー最高!
だからバードは愛される!
ワタシは正直言ってバードの作品ならどれでも☆五つ付けるんだね、多分。(笑)バードはクリフォード・ブラウンの後釜としてジャズメッセンジャーズに入ってクリフォードの再来とか言われ、その気になってクリフォード流(笑)を極めるんだが(ワタシ的には五十年代におけるペット吹きとしての力量はリー・モーガンより遥かに上ですね…)最初のブルーノートのリーダー作「オフ・トゥ・ザ・レイシズ」出してから、如何にしてクリフォードの幻影から逃れるかって考え始めてると思うんだね。じゃあ自分が他のペット吹きに勝ってる要素って何?って考えると… やっぱりブルースだろ?って即座に思ったはず。だってコテコテのブルース吹いて凄い!と思わせるフィーリングと力量を合わせ持ってるペット吹きなんてサッチモとクラーク・テリーとバードだけでしょ、ホントに。だから二作目の「バード・イン・ハンド」の一、二曲目聴けば今作「スロードラッグ」まで音楽的にブレてないのが解るんだね。今後マイゼル兄弟と組んで電化しようがボーカル入れようが全く同じ、むしろブルース色が強くなる。ワタシは元々ブルースからジャズに入ったんでバードはどの時代でも好きなんだよね、マイルスとの一番の違いはそこ!マイルスはブルースできないからね、だから音楽的にブレっぱなしなんだよね。最後の曲に誰も聴かないだろうから遊んでやろうかって感じでマイルスを小馬鹿にした様なの入れてるよね、凄い笑える、バードって茶目っ気あるからね。このアルバムはもう一曲目の格好良さに尽きるね、最高のブルースだろ?ってバードがニヤニヤ笑ってるのが見えるね。(とほほの助)





