ロフティーズ・ローチ・スフレ
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曲目リスト
- ワン・ラスト・ピッチ
- ハドソン・ボマー
- ロンリー・サイド
- ミスター・スピル
- ロフティーズ・ローチ・スフレ
- メリー・ルース
- ハロニーマウス
- ワン・ラスト・ピッチ(テイク2)
- コロンビー・デイ
- リトル・ダンシング・ガール
- バイユ・マハラジャ ※〈CDテキスト〉
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #722179 / ミュージック
- 発売日: 2002-01-23
- ディスク枚数: 1
- 実行時間: 63 分
エディターレビュー
内容(「CDジャーナル」データベースより)
冬季オリンピック閉会式にも登場したアメリカン・エンタテイナー、ハリー・コニックJr.のピアノ・トリオ・アルバム(90年発売)。20代前半の録音だけあって、かなりワイルドな演奏だが、音楽と真剣勝負している迫力とセクシーさがストレートに伝わる全11曲。
カスタマーレビュー
ニューオリンズ出身をアピールするピアノ・トリオ作
最近あまり話題を聞かないような気がするハリー・コニックJr.は,今から10余年ほど前,シナトラ以来久々にエンターティナー色の濃いジャズ・ヴォーカリストとして一世を風靡した人物。シナトラに倣って映画界にも進出したが,その映画=『コピー・キャット』の殺人犯の演技がハマりすぎ,却ってそのお陰でシナトラになり損ねた気がしないでもない。
そんな経歴が示すとおり,この人はエンターティナー的要素の濃いジャズ・ヴォーカリストとして専ら知られる存在。しかし,もともとは弾き語りスタイルであることからも明らかなように,ピアノ弾きとしても一家言ある人。3才からピアノを習い,師匠はエリス・マルサリス。9才でプロ活動を始め,ニューオリンズ芸術センターで就学してもいる。
この作品は1990年に録音されたもので,あまり日の当たらない彼のピアノ弾きの側面にスポットを当てたトリオ作。軟弱なムード・ピアノでも弾くかと思いきや,冒頭からモンク丸出しの黒っぽいソロを連発。ニューオリンズ出身でマルサリス一家とも懇意にしている彼だけに,人気ヴォーカリストになり,必要以上に軟弱なジャズ野郎だと舐められるのが癪に障ったのかも知れない。
その気持ちは良く伝わるのだが,やはり本家に比べると付け焼き刃。本当は至って表情の整ったタッチなのに,無理して奔放な振りをしつつ弾くので,単におっかなびっくり弾いているかのようだ。それが延々と続くので,全編聴くのはかなりの苦痛を伴う。皮肉なことに,こういうモンク好きの演奏で,逆にモンクがどれだけ巧いピアノかがつくづくと分かる。
心も軽く・・・
本当に楽しそうに弾いているのが伝わってくる一枚です。
私はジャズに詳しくないので技術的なことを論じることはできませんが、
楽しく、心地よく聴ければそれで十分だと思います。
BGMとして流しておくなら、一日聴いていられるくらい、気持ちのよい
アルバムです。論ばかりの難しいジャズの聞き方より、分かりやすいジャズが
求められていると思う今日この頃(ノラジョーンズが好例)、気楽に、
心を軽くしてくれる、楽しい一枚です!

