ストラヴィンスキー:「ペトルーシュカ」からの3楽章
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曲目リスト
- 「ペトルーシュカ」からの3楽章(ストラヴィンスキー)
- ピアノ・ソナタ第7番変ロ長調op.83
- ピアノのための変奏曲op.27(ヴェーベルン)
- 第2ソナタ(ブーレーズ)
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #52590 / ミュージック
- 発売日: 2001-10-24
- ディスク枚数: 1
- 実行時間: 68 分
エディターレビュー
内容(「CDジャーナル」データベースより)
オリジナル・イメージ=ビット・プロセッシング(OIBP)で蘇る歴史的名盤。ポリーニがショパン・コンクール優勝後約10年の沈黙を破って録音したストラヴィンスキーとプロコフィエフ。
カスタマーレビュー
思い出の名盤。
まったく個人的なことですけど、私はこのアルバムに衝撃を受けてピアノの先生になりましました。こんな驚異的なアルバムは他には聞いて事がありません。
まず、ペトルーシュカ。この拷問的かつ残酷なテクニックを要求する曲を余裕綽々でポリーニは演奏しています!(しかも随所に遊びさえ入れながら!!)
さらにすごいのがプロコの第7番。私も弾いたことがありますが、全曲通じてあのような緊張感を持続させることは至難の業です。
ヴェーベルンも構造云々より水晶のようなきらめきを湛えた名演です。
そして白眉がブーレーズ先生の第2ソナタ。それまで知的のイメージが強かったポリーニが異常なまでの興奮を引き出しています。(これは人間業ではありません!!!)
歴史的録音!
ポリーニの才能が遺憾なく発揮された超名盤です。
特に、「ペトルーシュカからの三楽章」では、この曲の一つの理想を示していると思います。目もくらむような輝かしく色彩豊かな音色。難曲を完璧に弾きこなす驚異的な技巧。これを超える演奏はありえないのでは?
プロコフィエフも、技術的には全く問題なく、余裕で弾いています。しかし、あくまで私の主観的感想ですが、ポリーニの伸びのあるタッチが曲にマッチしていない(特に三楽章)のではないかと感じました。
LP2枚分を1CDに収録した超お買い得品!
LP時代は、ストラヴィンスキーとプロコフィエフが片面ずつで1LP、そしてもう1枚はウェーベルンが前菜でブーレーズがメインディッシュとして収録されたもの。どれも若きポリーニが超絶技巧で弾きこなしております。ブーレーズ作品は、師匠メシアンの奥様イヴォンヌ・ロリオが弾く事ができず、悔し涙にくれたという、師匠の恩を仇で返すような若きブーレーズらしさと、いつもの冷徹さを飛び越えた迫力充分な作品。このCDでは、ウェーベルンが最後になっていますが、ポリーニの圧倒的な熱情いっぱいのブーレーズの後、短くも美しいウェーベルンで、聴き手の気持ちを静めてくれる(ポリーニが弾くとウェーベルンも緊張感一杯ですが)という構成か?とにかくこれは、買うしかありません。





