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メールプラーナ

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  • Amazon.co.jp ランキング: #16538 / TVゲーム
  • ブランド: ガスト
  • 発売日: 1996-06-21
  • プラットフォーム: PlayStation

カスタマーレビュー

BGM最高5
独特のシステムを持つゲームですが、メインはカードゲームの要素を持つ戦闘シュミレーションです。また出会うキャラたちにより会話が異なりそれをコンプリートするのが楽しいですが、攻略本が必須でしょう。

名曲ばかりのBGMですがテーマ曲は「マリーのアトリエ」に裏収録されているほどいい曲です。

雰囲気を楽しくゲームです。

戦闘環境育成シミュレーション4
既存のジャンル分けにあてはめれば国取りシミュレーションでしょう。
しかし殺伐とした会話がなく、負けても殺されることはない(捕虜になるけど)ため、
お互いが顔見知りのご近所さん感覚なのが結構心地よかったりしました。

ゲームはいくつかある小グループうちの一つを選び、他のグループと草原の覇権を争う
内容になっています。
有能な人材を確保し、効力の大きいアイテムを独占して他のグループを圧倒し・・・
ではダメなところがこのゲームの面白いところ。
間接的に敵も強化してやり、よりよい戦闘の環境を育成し、維持する楽しみ。
通常の国取り合戦がより強いスポーツチームも作ることに似ているとすれば、この
ゲームは自分のチームの強化はもちろん、人材の流通や全体のレベルアップをめざし
リーグ全体を盛り上げていく感覚に近いと思います。

相手の要求に応えてやる度量の大きさも必要だし、時には負けるとわかっている戦いを
仕掛けて捕虜として差し出してやり、新しいレギュラーを育てることも必要。以前
自分のグループにいた強キャラを乗り越えて新人が強くなり、敵も味方も強くなる。
一見意味も終わりもないようなこの営みが、やがてくる大きな危機を乗り越える力と
なり、ヒトが集団で生きること、より広義の家族意識といった哲学的なことを描いて
いるようにも思えます。

戦闘シーンは高速で何が起きているかわかりにくいけれども大丈夫。ちゃんとスローや
一時停止ボタンがあります。慣れると通常のスピードでも把握できるようになり、
初心者へのわかりやすさ、中級者以上への快適さという相反する方向の気配りを
きちんとしているのがすばらしいと思います。

この頃のPSには、荒削りだけれども味のあるゲームが多かったですね。

考えさせられるゲーム4
「ファルカタ」を進化させたような感じだけど、ファルカタのようにマスはなくなった。
なので離れてるチーム(グラーマ)への引き抜きや交渉、戦闘ができるし、
キャラを捕らえたり、捕虜にしたり、行動を盗んだり、色んな行動が増えた!
キャラの数も増え、会話イベントがものすごい数。
何気ないキャラでも様々なところで関わっていたりと、このゲームは
「人間関係」がスゴイ。
なので「あのキャラとあのキャラはどんな関係なんだろう」と、
すごく気になったりする。
敵の行動も細かくわかるので、
季節が進むにつれて、グラーマの数を減らさなきゃいけなくなったりして、全グラーマが生き残るために頑張ってる時は、すごいなと思った。
頭を使って仲間と「生き抜いていく」のが、面白い。