金田一耕助の冒険 [DVD]
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #44141 / DVD
- 発売日: 2001-10-25
- アスペクト比: 1.78:1
- ディスク枚数: 1
- 形式: Color, Dolby, Widescreen
- オリジナル言語: 日本語
- 実行時間: 113 分
エディターレビュー
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
メーカー各社の共同企画による「大林宣彦DVDコレクション」から、横溝正史の代表作をモチーフにしたコメディ傑作が登場。主演はTVシリーズで金田一を演じた古谷一行。従来の金田一モノとテイストが異なり、映画などのパロディを満載している。
内容(「Oricon」データベースより)
大林宣彦監督が横溝正史の金田一耕助に挑戦した作品。マスコミの売れっ子になり、等々力警部とCMに出たりしている金田一耕助は、かつて唯一真犯人を突き止めることが出来なかった事件に再び挑む…。
カスタマーレビュー
パロディ満載の映画。
横溝正史、金田一耕助のことはもちろん、20数年前の社会情勢や角川映画、大林監督のことをわかった上で積極的に見れば非常に面白い作品であることは確か、そうでないと単なるつまらないおふざけ映画と化してしまう。
また、横溝正史、角川春樹、高木彬光、三船敏郎などいろいろな人が出演している点もうれしい。
吉田日出子の胸があんなに大きかったことも初めて気付いた(笑)。
大林監督のインタビューが収録されている。
最初で最後の、金田一耕助本人のための作品
金田一耕助は、これまでの探偵の中でもっとも『殺人防御率』が低い、つまり一番被害者を出してしまっている探偵である。
あっちでモタモタ、こっちでモタモタしてる内に死人はゴロゴロと出来上がり、地の文ですら「あの時、金田一耕助がこの事実に気づいていれば、あの惨劇は云々・・・」と書かれるのがお決まりのパターンと化している。
当時から既に、世間から“役立たずの探偵”の烙印を押されてしまったこの探偵が、何故世代を越えていつまでも愛される存在になりえたのだろうか。
この「金田一耕助の冒険」はそんな金田一の逆襲とも言うべき、シリーズの中でも特異中の特異の映画である。
全編に渡って繰り広げられる、金田一シリーズらしからぬギャグやパロディの応酬は、金田一シリーズの本質を掘り下げるための儀式にすぎない。ギャグによって徹底的に金田一シリーズをおちょくり、それによって解体され、最後には本質だけが残る。
その本質――この作品におけるラストシーンの金田一耕助の大演説は、金田一フリークのみならず、全ての探偵小説フリークは涙無しでは聞く事ができない魂の叫びである。
「世界中どこ捜したって私ひとりですよ!犯人の気持ちを思いやる探偵なんてのはね!」
殺人鬼にすら思いやりを与えてしまうその人の良さこそ、金田一耕助がいつまでも愛される理由なのかもしれない。
忙しすぎです。
HOUSEの線を走っているがそれが全然成功していない様に思われます。せっかく豪華なキャストを出しているのに生かされず、大林作品なのにちょっと残念です。やっぱり、こうゆうコメディーはやらない方がいいですね。パロディーはその当時でしかわかりませんから。
大林監督には尾道シリーズや、しっとりとした地味ではあるが作品にちゃんとテーマのある映画をこれからもどんどん作っていってもらいたいと思います。

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