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憂愁のノクターン[XRCD]

憂愁のノクターン[XRCD]
フジ子・ヘミング

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おすすめ度:

曲目リスト

  1. ノクターン第1番変ロ短調op.9-1(ショパン)
  2. 「ベルガマスク組曲」~月の光(ドビュッシー)
  3. ノクターン第20番嬰ハ短調遺作(ショパン)
  4. エチュード ハ短調「革命」op.10-12(ショパン)
  5. エチュード イ短調「木枯らし」op.25-11(ショパン)
  6. いずこへ(シューベルト/リスト編)
  7. ラ・カンパネラ(パガニーニ/リスト編)
  8. プレリュード ト長調op.28-3(ショパン)
  9. プレリュード イ長調op.28-7(ショパン)
  10. プレリュード ロ長調op.28-11(ショパン)
  11. プレリュード ヘ長調op.28-23(ショパン)
  12. 即興曲変ト長調op.90-3,D.899-3(シューベルト)
  13. ハンガリー舞曲第5番嬰へ短調(ブラームス)
  14. 乙女の願い(ショパン/リスト編)
  15. 版画~1.パゴダ(塔)(ドビュッシー)
  16. 版画~2.グラナダの夕べ(ドビュッシー)
  17. 版画~3.雨の庭(ドビュッシー)

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  • Amazon.co.jp ランキング: #146274 / ミュージック
  • 発売日: 2001-08-22
  • ディスク枚数: 1
  • 寸法: .31 ポンド
  • 実行時間: 59 分

エディターレビュー

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   ライブ盤を含め3枚目のアルバムとなる本CDで、フジ子・ヘミングが新たに取り上げた作曲家はドビュッシー、シューベルト、ブラームス。
   彼女のドビュッシー演奏で特徴的な点をひとつだけ挙げるとすれば、表現が実におっとりとしていることだろう。気分の揺れの激しいピリピリしたドビュッシー、音の輪郭をぼかして朦朧とした気分に誘うドビュッシーを弾くピアニストもいるが、彼女の場合は終始落ち着いた雰囲気を保ち、明るく愛想のよいスウィートなドビュッシーをきかせる。シューベルトも同様に精神を落ち着かせる効果のあるおだやかな演奏だ。
   一方、ブラームスの「ハンガリー舞曲第5番」では曲の頭の部分でちょっとつまずくような弾き方をして、これがなんともいえないチャーム・ポイントになっている。テンポの動かし方が絶妙でとても楽しい。
   お得意のショパンではエチュード「木枯らし」に、やはりちょっとリスナーを幻惑するようなテンポの変化をつけた部分がある。鍵盤上を激しく疾走するフレーズが、途中で一回スピードを落として、おやどうしたのかと思わせる。地面をすべるように風に吹かれていった枯葉が一瞬舞い上がり、つかの間のダンスを踊ってみせたとでもいう風情だ。ショパンの歌曲をリストがピアノ用に編曲した「乙女の願い」は、古いシャンソンを聴いているときに感じるようなレトロな安らぎが味わえる洒落っ気のある演奏。(松本泰樹)

内容(「CDジャーナル」データベースより)
大ブレイクでクラシック界の話題をさらったピアニスト、フジ子・ヘミングの既発のアルバムがxrcd化。フジ子得意のリストやショパンを高音質で楽しむ。


カスタマーレビュー

感動しました5
クラシックに興味があったものの、今まで百均でCD購入かラジオで聞くくらいしかしていませんでした。

美輪明宏氏の「美輪明宏のおしゃれ大図鑑」という本で勧められていたCDでもあり、心優雅になりたいと思った私はまずweb試聴。
短い試聴時間でしたが学生の頃聴いた吹奏楽以来の感動でした。
ピアノってあんなに深い音色だったんですね。購入を決意しました。

その際、通常版以外にも『xrcd』版がある事を知り(xrcd版の方が曲数が多いです)色々調べた結果Amazonさんでの購入が一番お得だと思い(割引もあるし(^-^))購入しました。

商品が届いてから、ほぼ毎日聴いています♪
気のせいかもしれませんが、植物の成長が良くなりました(^^;)気温のせいかもしれませんが、根っこがいきなり伸びたのには驚きました。でも、植物が刺激を受けるの分かるような気がします。空気の振動がズシンときます。

2度目の購入!5
今回は海外の友達にプレゼントします。
それくらい良かったです。
どれも割りと有名な曲で、馴染みやすいと思います。
驚くほどキレイな音色でリラックス効果も抜群!

ぜひお試しあれ★

心の奥深くに響きます5
私は、クラシックに詳しい方ではありません。
ですから、フジ子・ヘミングさんと他のピアニストとの演奏方法や技術などの具体的な違いなどは、まったくわかりません。

ですが、私はこれまでに、このアルバムほど繰り返し聴きたいと思うクラシックCDに出会ったことはありませんでした。「魂に響く」ということばがぴったりの演奏だと、素人ながら思っています。

特に好きなのは5番と7番です。どちらも静けさと激しさの両方を秘めた曲ですが、仕事の合間などに聴くと、とても心が安らぎ、かつ情熱が湧き出してきます。

フジ子さんの音楽に対する愛情と情熱、そして彼女が歩んできた波乱万丈の人生が、彼女の演奏にわけのわからない力と深みを与えているのでしょう。

「時間はかかっても、自分を信じて努力していれば、いつか花開く時が来る」。聴くたびに、そう語りかけてくれるこのアルバムに出会えたことに心から感謝しています。