Genius of Modern Music, Vol. 2
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曲目リスト
- Four in One
- Criss-Cross
- Eronel
- Straight, No Chaser
- Ask Me Now
- Willow Weep for Me
- Nice Work If You Can Get It
- Criss-Cross [Alternate Take]
- Ask Me Now [Alternate Take]
- Skippy
- Hornin' In
- Sixteen [Second Take]
- Carolina Moon
- Let's Cool One
- I'll Follow You
- Skippy [Alternate Take]
- Hornin' In [Alternate Take]
- Sixteen [First Take]
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #114929 / ミュージック
- 発売日: 2001-07-03
- ディスク枚数: 1
- 形式: Original recording remastered, Import, from US
- 寸法: .21 ポンド
エディターレビュー
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『ジーニアス・オブ・モダン・ミュージック Vol. 1』(原題『Genius of Modern Music, Vol. 1』がレパートリーの面で際立っているなら、『Genius of Modern Music, Vol. 2』(邦題『ジーニアス・オブ・モダン・ミュージック Vol. 2』)は、アンサンブル演奏の魅力が際立っているといえる。たとえば、「Four in One」(邦題「フォア・イン・ワン」)や「Criss-Cross」(邦題「クリス・クロス」)などで見せる挑戦は、ヴィブラフォン演奏者のミルト・ジャクソンを今にも滑り落ちそうな頂上へと高め、セロニアス・モンクの構成に優れた伴奏が、アルト・サクソホーンのサヒブ・シハブやトランペットのケニー・ドーハムを探求へ誘っている。録音された最も古いジャズ・ワルツのひとつである「Carolina Moon」(邦題「キャロライナ・ムーン」)では、モンク自身の不遜な言葉で、あまりめだたなくなったスタンダード曲を復活させるという姿勢が見られ、同時に「I'll Follow You」(邦題「アイル・フォロー・ユー」)の独奏ではピアニストかつ作曲家であるモンクの思考の表れが聴く者を最高の気分にさせてくれる。ジャズ・ファンに不可欠なのがモンクのブルーノート・レーベルからの演奏で、このアルバムも他のもの同様、コレクションを始めるのにふさわしいアルバムだといえよう。(Jed Distler, Amazon.com)
From Amazon.co.uk
If Genius Volume One in this series stands out for repertoire, volume 2 shines for the better ensemble performances. The challenges of "Four in One" and "Criss-Cross", for instance, inspire vibraphonist Milt Jackson to slithery heights, and Thelonious Monk's architectonic comping sparks altoist Sahib Shihab and trumpeter Kenny Dorham to exploratory heights. One of the first recorded jazz waltzes, "Carolina Moon", reveals Monk's penchant for reviving obscure standards on his own irreverent terms, while the unaccompanied "I'll Follow You" allows us to peak at the pianist-composer thinking out loud. No serious jazz collection should be without a sampling from Monk's Blue Note output, and this is as good a place to start as any. --Jed Distler
Album Description
20 bit digitally remastered.
カスタマーレビュー
40年代録音中心で音はきついがモンクワールド満喫
アルフレッド・ライオンはこの時期のモンクを良く録音してくれました。さすが、敏腕プロデューサー!48年頃の録音が多く、音声帯域は狭いが、その内容は、既に孤高のモンクスワールドを形成している。アレンジが一聴すると奇妙な曲もあるが、良く聴き込むと、虜になってしまう独特のモンクの世界。後年リバーサイドなどに録音する事になるモンクのオリジナル曲が、既に作曲されている事に驚きます。好き嫌いがあるでしょうが、オスカー・ピーターソンのような流麗な演奏が好きな方には、このモンクの世界に馴染めないでしょう。ただ、一度好きになると、病みつきになる事請け合い!孤高の音楽のため、後継者が現れていない事が残念。そのため、モンクの録音は全て貴重です!ジャズファン必携!
モンクは最初からモンクだった!
モンクの作品を知らない訳ではないのですが、この初リーダーアルバムは最近ようやく耳を通しました。モンクは最初からモンクだ、ということを気づかされました。スタイルはこの時点で完全にできあがってます。変わったのは時代と共演者だけで、モンク自体は生涯ほとんど変わらなかったのではないかとさえ思えます。ブレイキーのメリハリのあるドラミングとの相性が抜群。日本だとブレイキーっていうとナイアガラロールとか派手なタイコのイメージがありますが、実は普通ににテンポキープしてる時の感覚が素晴らしい。このレコーディングセッションはコンプリートで持つべきでしょう。モンクのレコードは生涯全然変わらなかったモンクの周りのミュージシャンがどんどん変わって行っててそれが全員モンクのペースで踊らされてることに気がついてビックリする、みたいなところがあるかもしれません。
最近の若いピアノは指が回るのを見せびらかすようなのが多いですが、こういうのをきちんと聴け、といいたいですね。




