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28DAYS コレクターズエディション

28DAYS コレクターズエディション
監督: ベティ・トーマス

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  • Amazon.co.jp ランキング: #33937 / DVD
  • 発売日: 2001-02-08
  • アスペクト比: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 形式: Color, Dolby, Widescreen
  • オリジナル言語: 英語, 日本語
  • 字幕: 日本語, 英語
  • 実行時間: 104 分

エディターレビュー

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 『28DAYS』を評価したい点は、監督のベティ・トーマスが、サンドラ・ブロックに『偽りのヘブン』のリメイク演技をさせなかったことだろう。トーマスは『ドクター・ドリトル』や『プライベート・パーツ』で培ったコメディ・センスと、アルコール中毒とその乱用というシリアスな問題のバランスをうまくとって、作品の成功に導いた。酒好きで薬にも頼る27歳の主人公グエン・カミングス(ブロック)の、妙に陽気な型どおりのキャラクター設定に冷ややかな批評家もいる。しかし、この演じやすい役とブロックの相性は、ジュリア・ロバーツの『エリン・ブロコビッチ』と同様、才能の限界を感じさせず、役がリアルにせり上がってくる。疑いもなくスザンナ・グラント(両作の脚本家)は、1999年のもっとも注目すべき脚本家になった。彼女は登場人物の知性を傷つけずに、「ハリウッド的軽さ」をうまく表現する。
   ブロックが演じるグエンはアルコール中毒で、やはり大酒飲みの恋人ジャスパー(ドミニク・ウエスト)と、姉(エリザベス・パーキンス)の結婚式をめちゃくちゃにしてしまう。酒やドラッグで悩む人々と、一か月間のリハビリ・プログラムに参加するグエン。参加者を演じる俳優も印象的で、たとえばゲイのドイツ人を演じる新人のアラン・トゥディック。彼はベルリンの演劇界でのキャリアを感じさせる。すべてを見渡し、うんざりとしながらも献身的なカウンセラー役として、スティーブ・ブシェミも着実な演技。このようにトーマス監督は、ブロックのまわりに個性が際立つ面々を配し、さらに、ギリシャ悲劇のコロスのように荘厳な雰囲気を出したかったのか、シンガー・ソングライターのラウドン・ウェインライト3世も登場させた。
   たしかに、姉妹のいさかいが治まり、少なくともひとりのリハビリ参加者が失敗するという展開には驚きはない。しかしブロックの的確な演技を見るだけでも、本作は充分に楽しめる。トーマス監督の“処方箋”は、回想と脇筋にも含みを持たせ、シリアスなテーマと笑いの両方をもたらしてくれる。良薬を飲んだ後のような満足感だ。(Jeff Shannon, Amazon.com)

内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
人里離れたアルコール中毒患者の更生施設に入れられた都会暮らしの女性が送る28日間をコミカルに描くヒューマン・ドラマ。主演は『恋は嵐のように』のS・ブロック。

内容(「Oricon」データベースより)
ベティ・トーマス監督が贈る社会派タッチの女性ドラマ。サンドラ・ブロック主演、スティーヴ・ブシェーミほか。


カスタマーレビュー

好感触 v5
ハチャメチャなグエンが、色々な人に囲まれて、変わっていく様が小気味良い。
真面目な話なのかと思いきや、笑いもあったり…
ともすれば、暗い話にもなりそうなのに、とても観やすかった。
植木とペットの件や、ラストのオチも気が利いていると思う。

シリアスなテーマなんだけど・・・5
すごくイイです。アルコール中毒で事故を起こし更正施設へ送られる主人公、サンドラ・ブロック。様々な「更正すべき人達」がそこにはいるのですが・・・、いつもなら「更正しなきゃいけない人」役をやっているスティ・ブ・ブシェミが今回は先生役で登場(もっと出てほしかった)。で、実は「ロード・オブ・ザ・リンク」゙のヴィゴ・モーテンセンも患者役で出てるんですねー(女中毒?の野球選手)。若い子からゲイから主婦から医師やら色々な人が出てきます。とてもシリアスなことを取り上げているのですが、明るく仕上がっています。(勿論シリアスシーンもある)。サンドラ・ブロックの演技力が光っています。周りを固めている脇役も素敵です。特典で製作者(監督、プロデューサー、音楽担当、編集)のコメントが本編と一緒に聞けるのがあるのですが、それがとってもお勧めです。撮影裏話、実際の施設、現状とか、この映画を現実的に見るとどうなのか、とかそういった話も出てきます。お勧めです!

アル中から、人生を取り戻す姿に感動4
これは、いい映画ですよ。サンドラ演じる主人公は、アルコール中毒の奔放な女性。姉の結婚式に遅刻し、しかも飲みすぎが原因で、ウェディング・ケーキを倒してつぶしてしまう。はては、ケーキ屋をさがそうとして、新婚夫婦が乗るはずだったリムジンを乗り回して、住宅に突っ込んでしまう。この事件に関して、女性裁判官は、「薬物依存症の患者を矯正する施設に入院して更正するなら、刑務所に行かなくていい」と温情判決。そこで彼女は、山中にある施設に送られる。

施設の他の患者らと打ち解けない彼女。恋人が面会に来るたびに、変な薬を差し入れてもらったり、抜け出して酒を飲んだりで、更正する気はない。だが、2階からの転落事故での負傷をきっかけに、やがて他の患者らと心を通わすようになっていく。終りの方で、面会日に恋人が婚約指輪とシャンパンを持参するが、ボートの上で彼女が「こんなもの駄目よ」とシャンパンを池に捨ててしまうのには感動。退院前には、冷たい関係だった姉とも和解します。やがて、退院した彼女は、.....(あとはこのDVDで見てください。)

もちろん「スピード」のような派手な映画ではありません。でも、反抗していたサンドラが次第に人生を取り戻して行く姿は、きっとあなたを感動させます。見てください。