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TO CHI KA

TO CHI KA
渡辺香津美

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おすすめ度:

曲目リスト

  1. リキッド・フィンガーズ
  2. ブラック・カナル
  3. トチカ
  4. コクモ・アイランド
  5. ユニコーン
  6. ドント・ビー・シリー
  7. サヨナラ
  8. マンハッタン・フルー・ダンス

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  • Amazon.co.jp ランキング: #43165 / ミュージック
  • 発売日: 2001-07-20
  • ディスク枚数: 1
  • 実行時間: 46 分

エディターレビュー

このCDの仕様
「KYLYN」が日本を代表するメンバーとの渡辺香津美のベスト・パフォーマンスを記録したアルバムだとすると、居並ぶビッグネームを向こうにまわし本場ニューヨークでレコーディングした「TO CHI KA」は、まさにKAZUMIの名前を世界に知らしめた名盤中の名盤です。この黄色のジャケットがレコード店の店頭を席巻しました。

ベター・デイズ・レーベルとは・・・
1977年から1984年にかけてミュージック・シーンを牽引した前衛的POPレーベル。いわゆるフュージョン、あるいはクロスオーバーといわれるジャンルを確立したこと、21世紀のミュージック・シーンで「巨匠」と呼ばれるアーティストたちが一堂に会したことで永遠の名前を残しました。
1977年8月25日にオープンした「六本木ピット・イン」、そして、当時の「FM東京」と「Better Days レーベル」が期せずして連携を結ぶこととなり、ジャズ、ロック、クラシック、民俗音楽が自由に融合して一大ムーヴメントを引き起こしたことは、すでに音楽界の伝説となっています。
第1弾となったアルバム「久保田真琴&夕焼け楽団/ラッキー・オールド・サン」(1977年8月新譜)のリリースでも明らかなように、ベター・デイズが目指していたものは、いわゆるフュージョンといった領域に留まりません。翌9月新譜となった「渡辺香津美/オリーヴズ・ステップ」がベストセラーとなったため、ジャズ&ロックのクロスオーバー色が目立ってしまいましたが、久石譲、高橋悠治といったクラシック・シーンからの参加も重要な役割を演じています。また、坂本龍一、細野晴臣、高橋ユキヒロというYMOメンバーが、グループの色にとらわれない活動をしたのも、ベター・デイズという解放区が誇ることのできる歴史でしょう。

レプリカ・コレクションとは・・・
これまでに様々な形でCD化が行われてきたベター・デイズの名盤を、ファンの熱いご要望にお応えして、今回は人気の紙ジャケットで発売。ライナーノートも当時のLP投げ込みスタイルを忠実に再現。LPサイズを3ッ折にして封入します。ジャケット印刷の都合上、各1,000枚の完全限定プレスとさせていただきます。
※その他のBetter Days関連商品は→こちら

内容(「CDジャーナル」データベースより)
最新アルバム『Dear#Tokyo』が好評の渡辺香津美。彼の名作3タイトルがリマスタリング,TUNED#CD仕様で再発される。高音質で蘇った名演を堪能しよう。

Album Details
Details TBA. 2005.


カスタマーレビュー

何といっても4
このアルバムのミソは4曲目「コクモ・アイランド」におけるマイケル・ブレッカーのスーパーソロでしょう。
彼がサックスを極めてしまって、「物凄くハイレヴェルなんだけどどの曲でも同じ」という状態になってしまう前の、熱く、かつ素晴らしくメロディアスなジャズ史上に残るソロなのです。

そしてそれを煽り立てるピーター・アースキンのドラムのまた凄いこと。

彼独特の美しい音色が最大限に活かされた、「歌うフレーズ」連発のこちらも素晴らしいスーパードラミングです。
思わず体が動いてしまう演奏というのはこういうのを指すのでしょう。
これ1曲だけでも、もう買いです。

そして忘れてはいけないのが、この曲を含め数曲に参加しているベーシスト、トニー・レヴィンの演奏です。
彼は!後に「ジャズには失望してしまった」とかで完全にロック方面に行ってしまうので、貴重です。

独特の音色とフレージングで、後のジャズエレベシーンに大きな影響を与えることができたと思うんですが、ジャズをやらなくなってしまったのは残念ですね。
皆さんにもこの残念な思いを共感していただけると思います。
1曲聴いただけで当時のトップミュージシャンの最も熱くよい部分が出ている、カヅミさんはえらいことをやってくれましたね。

名盤5
金字塔アルバム、今までいろんなバージョンを買ったものだ。すべての曲が名曲、名演、優秀録音である。特に「コクモ、アイランド」は当時、46分テープに収まるようにブレッカーのSAXソロがフェイドアウトするのが残念なほど。(10分以上も本当はあるらしい)「サヨナラ」ではギターソロを一度スピーカーから出して空気感をいれて録音しているらしい。今でも理想的傑作だ。


豪華サポート陣を従えて、香津美氏が弾きまくるアルバムです5
80年に発表され、当時の愛犬であったアイヌ犬の名称をアルバムタイトルにつけた、KYLYN等と並ぶ人気アルバムです。そのKYLYNでは、坂本龍一ら当時の日本のトップアーティストとの競演が話題になりしたが、こちらはNYのトップアーティストと競演したことが話題になっています。メンツを挙げると、bにマーカスミラー、トニーレヴィン、drにピーターアースキン、スティーブジョーダン、saxにマイケルブレッカー、vlbとプロデュースにマイクマイニエリといった錚々たるもの。とはいえ、中の写真を見ると、香津美氏はもちろん、皆、若い!サウンド的には、今は名だたるスーパースターたちの若き日の情熱一杯のものになっており、エネルギッシュなフュージョンが聴けます。もちろん、香津美氏も、とびきりのメンバーをバックにかなり弾きまくっています。フュージョンギタリストやサウンドの好きな方には、かなりお奨めのアルバムです。