秋の十字架
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曲目リスト
- 水の泡
- ひとりの女性に
- 口癖
- グレイトフル・モンスター
- ユーモア
- 食えない男
- クラス
- 凍えて眠れ
- Good Night Sleep Tight
- ボーナストラック
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #33108 / ミュージック
- 発売日: 2000-11-11
- ディスク枚数: 1
エディターレビュー
内容(「Daiki」データベースより)
忌野清志郎、藤井裕、上原“ユカリ”裕、武田真治、ジェニー・フィンガーズ、スティーブ・クロッパー、coba、ワタナベイビー 参加。1999年9月、「君が代」 騒動で幕を開けた 「十字架」 シリーズ!!3作目にして最高傑作に到達!!2001年公開予定の映画 「不確かなメロディー」 の主題歌 「水の泡」 を含む珠玉の全9曲!!
カスタマーレビュー
渋柿のような・・
タイトル通り秋の夜長にしっくりくるアルバム。ジャケットやブックレットの写真・デザインも秀逸。派手さはないものの「水の泡」「凍えて眠れ」は言葉の響きがずっと胸に残るシブイ傑作。冬・夏・秋と続いてあと残すは「春の十字架」だけとなりましたが・・・このシリーズは基本的にその時の世相を歌ったものが多い気がするので、春のイメージではどうなるのか?いつかそれが聴ける日は、もう少し明るい世の中になっていますように・・・
反戦、反核ソングへの絶望感「口癖」
いくら反戦、反核ソングをライブで歌ってきてもそれが清志郎の思っているように観客に伝わらないもどかしさとなかばあきらめた気持ちが込められているのが、♪バカなんじゃない人類って?誰も仲良くできない♪♪愛がほしいなんてただの口癖♪と歌われている「口癖」からは、清志郎のメッセージソングが伝わっていないことに関してのむなしさが歌われているように思えて、孤独な一面がうかがえます。
家庭を持ったことで、清志郎の歌詞と曲の世界はとてもひろがったと思います。気に入らない人、それがたとえ家族でも、うっとうしい父親をゲーム感覚でBボタンで消しちゃいなという歌詞の「グレイトフル・モンスター」などはその一例だと思います。
清志郎ほど「今」という時代をとらえていたアーティスト(彼はバンドマンと呼ばれたいでしょうが)も少ないと思います。多様な曲はその時の清志郎の心境だったのでしょう。それが古くなっていない事に驚かされます。
なおラフィータフィーのライブハウスツアードキュメント「不確かなメロディ」の「特典」で、このジャケット撮影が数分流れます。ホテルのベッドのはしに腰かける清志郎。わざとふざけて隠微(いんび)な質問をするスタッフ、そして、バケツの水を頭からかぶせられる清志郎。あれ、ホテルから苦情はこなかったのでしょうか?





