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曲目リスト
- メランコリア
- 星ノクズ
- カナリアは鳴く
- 真正ロマンティシスト
- 空シラヌ雨
- ASK ME(Instrumental)
- This Woman’s Work
- 4月のヒーロー
- Time
- Interlude(Instrumental)
- 貴方に捧ぐうた
- ハートを燃やして(Special Branch Mix:Alan Branch)
- 星ノクズ(dub version:Adrian Sherwood,Alan Branch)
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #11805 / ミュージック
- 発売日: 2001-05-23
- ディスク枚数: 1
- 寸法: .22 ポンド
- 実行時間: 64 分
エディターレビュー
内容(「CDジャーナル」データベースより)
5枚目のオリジナル・アルバムは、砂原良徳、エイドリアン・シャーウッドらをプロデューサーに迎え、ACOの深い音楽性がさらに追求された最高傑作。「ハートを燃やして」ほかシングル3曲収録。
内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
1年半ぶり、5作目となるニュー・アルバムで、UKダブ界の鬼才、エイドリアン・シャーウッド、および、彼のチームが音作りの中核を担う。さらに、前作から関わる砂原良徳、「悦びに咲く花」のリミックスを手がけたサイレント・ポエツの下田法晴や、これまでの制作チームも参加。アンビエント・ミュージックやダブの手法によるサウンドが基調となり、全体を通し、深い陰影が特徴的な音作りとなっている。テクノロジーを介してはいるが、空気感にこだわった音作りと言え、ACOの抑えたヴォーカルの響きをきわだたせる。ファルセット・ヴォイスやウィスパー的アプローチが、はかない美しさを感じさせる。(7)はケイト・ブッシュのカヴァー曲で、女性として、無垢な心と、罪深き心を描く本作のACOの歌の世界と調和している。クールなようでありながら、じつは濃密で、なまなましさのある、ジャンルやカテゴリーを超えたACO独自の音楽が、聴く者の魂や感性に響く、とても重みのあるアルバムだ。 (渡辺淳) --- 2001年06月号
カスタマーレビュー
重低音の園に咲く花
音量を上げた瞬間、ウーファーの音圧に吹き飛びそうになってしまった。音響上最大の特徴がこの重低音で、全てではないがかなり強調された低音がこのアルバムの基調を成している。意図的かどうか不明だが、このせいでACOの甲高い嬌声が暗闇に浮き上がる花のように底辺と見事な対比になっているように思う。地声からファルセットへぐるぐる転換しながらスキャットだのハミングだのを多用し、加えて何を歌っているのか聞き取り難い事もあり、ある種の楽器を聴いているような錯覚を覚える。歌詞らしい歌詞を持たないASK MEなどはその典型例かと思う。一方、英語で歌うThis Woman's Workはどういう訳か歌詞自体は聞き取り易く対照的で面白い。
自分のようにGrateful Daysでのゲストボーカルに魅せられて聴いたリスナーにはやや面食らう反商業的な内容で、強烈なベース音に包まれつつ漂う様々な音に麻酔をかけられる類の音楽に聴こえる。加工色が強い不思議なボーカルによる統一感も見逃せないが、時折その調和をかき乱す「おんな」が鋭く切れ込んでくるスリルもまた堪らない。
引き立て合う音と歌。
エイドリアンシャーウッドをプロデューサー陣の筆頭に迎えての
豊かな音空間とACOの生々しくも美しい歌声のコンビネーションは
最高だ。
日本のポップスでは壊滅的であろう歌い手とプロデューサー
(&アレンジャー)の相互的な信頼、深い尊敬の念が有ってこ
その魂の篭った音楽。
(後のインタビューでエイドリアンがACOの才能を絶賛していたのが
記憶に残る)
狂気にも似た極めて美しいACOの歌とエイドリアンの多次元的なダブ
ワイズの駆け引き、サイレントポエツの深海を思わせる深いビートの
上で広がるACOの世界観などなど、この楽曲群は恐らく10年経とうと色
あせないだろう。
すげー深い
凄い・・・
まさにACOの最高傑作。
こういうアルバムが
日本ではそれほど評価されてないのが残念だ。
すごい傑作なんだけどなー



