ライブ
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #414075 / ミュージック
- 発売日: 1995-07-01
- ディスク枚数: 1
カスタマーレビュー
重い、くどい、濃ゆい
ゆらゆら帝国の3枚目にあたるアルバムで、インディーズ時代の作品。
今も充分に特異かつアブない個性を全開の坂本氏だが、この頃のサウンドはある意味今以上に重く、粘着質でどろどろとしていて手に負えないものがある。ときおりブラックサバスであったり、テキサス・サイケか?と思わせる重々しいギターリフに、喉の奥から己の情念を絞れるだけ絞ろうとする暑苦しい坂本氏のヴォーカルが、聴き手の頭の角度を徐々に下に向かせるへヴィ・ロックの名盤である(笑)。
このアルバムでしか聴けない曲が4曲も収録されているのもポイント。後にメジャー・デビュー後にセルフ・カヴァーした「人間やめときな」や「つきぬけた」あと山本精一のUMMOレーベルのコンピ盤「Vox Vission♯1」に坂本慎太郎名義で提供した名バラード「パイオニア」が収録されているのもファンには嬉しいサービスかな。
現在普通に購入できるゆらゆら帝国の音源では一番古いもの。
録音状態は正規盤としては、あまり良いとは言えないが、文字通り『ゆらゆら帝国』を体験できるという意味で非常に貴重。
この独特のうねりと、ゲテモノポップのバランスは、現在のサウンドより良い。
しかし、まばらで気のなさそうな観客の拍手を聴いてると、やっぱりこうゆうのじゃ売れないのか、と不安にも、、、。
初期ゆらゆらの音源が聴ける傑作サイケV.A『Tokyo Flashback』シリーズと合わせてどうぞ。
違う世界が開ける、かもしれません。


