吸血鬼ハンターD [DVD]
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #17675 / DVD
- 発売日: 2001-02-21
- アスペクト比: 1.33:1
- ディスク枚数: 1
- 形式: Color, Dolby
- オリジナル言語: 日本語
- 実行時間: 80 分
エディターレビュー
内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
西暦12090年の未来世界を舞台に、吸血鬼や魔物を相手に戦う謎の男‘D’の姿を描いたSFホラーアクション。原作は菊池秀行のベストセラー小説。
内容(「Oricon」データベースより)
菊池秀行原作の小説を映画化。キャラクターデザインに天野喜孝、音楽は小室哲哉が担当。声の出演、塩沢兼人、富沢美知江ほか。
カスタマーレビュー
なぜに特典がない?
西暦12090年、科学文明が滅び荒廃した未来社会で伝説から蘇った吸血鬼や魔物の群にひとり立ち向かう謎の男”D”・・・・
アニメのDは、ジャケットのように美麗でないのが残念。
2001年劇場公開のものとは比べ物にならないかもしれませんが、
塩沢兼人さんのファンにとっては大事な作品であることには違いありません。
ただ、ビデオ発売時の初回映像特典(メイキングや、制作スタッフのインタジュー,主演キャストの一言コメント)が収録されていないのが口惜しいです。
極めて無口な主役の "D" が、ここまで印象深く残る理由
「天野嘉孝さんの絵を芦田豊雄さんが動かしたらどんな感じになるのだろう……?」――アニメ化を知った時、まず最初にそんなことを考えたのを覚えています。実際に見てみると、原作のイメージからも挿絵のイメージからも、かなり大胆にアレンジされた別作品に仕上がっている感じでした。全編を流れるBGMは、アニメ初挑戦の音楽グループの担当と聞きました。遠い遠い未来に広がる "D" の世界の雰囲気が、非常に幻想的に美しく哀しく時に凄絶に表現されていて効果的でしたが、妙に明るくテンポの良過ぎる主題歌には少なからず面くらいました。脚本も「原作の無難なダイジェスト」の域を脱していない感が強いように思われました。それでも、この作品がひどく忘れ難い作品として今なお心に強く刻まれているのは、ずばり "D" の「声」にその理由があると言えるでしょう。
"D" は、原作でも相当に無口な人物として登場しますし、この作品の脚本でも、他の登場人物に比べて台詞の数は格段に少ないのですが、その少ない台詞一つ一つの響きから微かな息づかいに至るまで、全てに "D" の魂が余すことなく見事に宿っているのです。
"D" を本当に演じることの出来る声優さんは、そう多くはない筈です。演技力や声質といった基本的な条件は元より、何よりも声そのものに「魔力」を宿す人でなければなりません。小説が書かれ、多くの読者の支持を得、やがてアニメ化の企画が生まれたその時、その時代に、まるで "D" を演じる為に生まれて来たかのような、あれだけの「"D" 役者」を得ることが出来たのは、確率から考えても奇跡的なことのように思われます。
この作品が、今も多くの人の心に生き残っているのは、「この世ならぬ者の声」を現実に持つ、稀有な声優を主役に得ることが出来たからこそではないでしょうか。この作品に続いて発売されたカセットブック3作品に於いても、それは証明されていると思います。
好きなんだけど
原作の雰囲気を期待して見ると、映像的に物足りなさを感じるかもしれない。
Dの世界には似つかわしくない不自然な色の多さ、見るからにアニメ的な
キャラクターデザインなど、アニメーションの限界的なものに納まってしま
ったところは残念。しかし、やはり好きなものは好きなので、時折思い出した
ようにひっぱりだして見たくなる秀作のひとつ。
キャラデザインに天野喜孝氏、音楽には小室哲哉氏。特に小室氏の最近の
量販的名な音しか知らない人には、新鮮に聞こえるかも。
そして、Dの声はこの人以外にはありえないくらいにはまり役の、塩沢兼人
氏の、いまとなってはただ一つの「D」としての作品である。

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