リプリー [DVD]
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #38166 / DVD
- 発売日: 2000-12-21
- アスペクト比: 1.78:1
- ディスク枚数: 1
- 形式: Color, Dolby, DTS Stereo, Widescreen
- 実行時間: 140 分
エディターレビュー
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1958年、貧しい青年リプリー(マット・デイモン)は、放蕩息子のディッキー(ジュ―ド・ロウ)に取り入り、贅沢な生活を満喫するが、やがてディッキーに疎まれたことから彼を殺害。その後リプリーはディッキーに成りすまし、さらには彼の恋人マージ(グウィネス・パルトロウ)の愛も得ようとするが…。
パトリシア・ハイスミスの原作小説でも知られる名作『太陽がいっぱい』をアンソニー・ミンゲラ監督がリメイクした話題作。最初のルネ・クレマン監督版と比較すると、どうしても見劣りしてしまうが(さすがにアラン・ドロンとマット・デイモンとでは、二枚目の度合いが違いすぎて…)、それでも前作以上にホモセクシュアルな雰囲気を漂わせるジュード・ロウの好演など、魅力的な長所も多い。(的田也寸志)
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
マット・デイモン主演で、『太陽がいっぱい』の原作となった小説を『最高の恋人』のA・ミンゲラ監督が再び映画化。符合の息子を連れ戻すことになったリプリーは、息子に近づき、やがて彼の本心を知ることになる。
内容(「Oricon」データベースより)
マット・デイモン、ジュード・ロウ、グウィネス・パルトロウなどの若手スターが競演した、名作「太陽がいっぱい」をリメイクしたことでも知られる話題のサスペンス。
カスタマーレビュー
青春のまぶしすぎる光と暗すぎる影
こういうことは初めてなのですが2回見てまったく違う印象を受けた映画でした。
初めて見たときはジュード・ロウのあまりの適役さ故のまぶしさから(南イタリアの太陽の光のような、圧倒的な若さの演技は必見です)、後半の彼のいないお話が光を失った蛇足のようにさえ思え、ひたすら暗い筋に辛抱できませんでした。しかし2回目のときは、イタリアというエキゾチックな異国を背景に光と影によって青春を描き出すストーリーとマット・デイモンの底なしの孤独を演じる演技に引き込まれました。
ジャズの名曲、マイ・ファニー・バレンタインのテーマ曲やナポリ・ローマの景色など雰囲気たっぷりです。有名な若手の役者さんがふんだんに見れるこのお話、映画をみてじっくり考えたい人には特にお勧めだと思いました。
精神世界をリアルに描く人間ドラマ
”太陽がいっぱい”のリメイク版であるこの作品は主人公、脇役ともに実力派の豪華キャストが揃い、複雑に入り組む主人公の精神世界や周りの人間関係を描く。マット・デイモンは見事に難役を演じ切っており素晴らしい。人により好みの激しく分かれる映画であるだろうが映画そのものの完成度は何物にも劣らない。ロケは90%はイタリアなのでイタリアの美しい風景も楽しみながらドラマを鑑賞できるのもよい。ヨーロッパ映画とアメリカ映画の融合感覚が存分に堪能できるのも魅力である。
太陽と月のお話。
孤独な男を演じきったマット・デイモンの素晴らしい作品です。
ですが、すごく意見が分かれています、良い作品か、悪い作品か。これはなぜか? 答えの一つに、先入観を持って見られたのではないのか、ということがあると思います。この作品は、名作であるアラン・ドロンの「太陽がいっぱい」のリメイクとして知られています。さらに今、もっとも注目される男優ジュード・ロウが出演しており、彼、目当てで見てしまうとなぜ、アラン・ドロンの役をジュード・ロウにさせなかったのかと散々に言いたくなります。
しかし、もともと原作(パトリシア・ハイスミス)での主役は、周りに溶け込む平凡な男なのです。 日本でのアラン・ドロン人気が高すぎるため、見方が偏ってしまっているのです。マット・!デイモン版リプリーは原作により忠実に作られているのです。またドロン版のリプリーは燃えるような野心、強靭な神経が見られますが、デイモン版リプリーは、感情を向ける相手の態度、言葉に一喜一憂してしまうタイプです。
出来ればドロンを忘れて、別物だと思って見てください。
マット・デイモンの演技も、特に目での演技が随所で輝きを放っていると思います。
元のタイトルはThe Talented Mr.Ripleyです。
タイトルにあるように、リプリーにはサインの偽造、うそをつくこと、他人の物真似という多くの才能がありました。その才能のために自分を追い詰めてしまう。
前半はジャズを絡ませたイタリアの映像に心奪われる音楽映画が、後半は一転、どきどきさせられるサスペンス!映画となります。
先日テレビで放映時間内に収まるようにカットされたものを放送していました。カットしていい部分なんてないのに。残念でなりません。
誰もが持つ人の影の部分を照らし出した傑作だと感じました。

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