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金融腐蝕列島 呪縛 [DVD]

金融腐蝕列島 呪縛 [DVD]
監督: 原田眞人

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  • Amazon.co.jp ランキング: #9243 / DVD
  • 発売日: 2000-11-23
  • アスペクト比: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 形式: Color, Dolby, Widescreen
  • オリジナル言語: 日本語
  • 字幕: 英語, 日本語
  • 実行時間: 115 分

エディターレビュー

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   日本有数の都市銀行ACBにおいて、総会屋への不正融資疑惑が発覚する。まったく危機感を持っていなかった上層部に対して、ミドル社員4名が銀行の浄化に乗り出す。
   高杉良の原作を映画化した“ビジネス・バニック・ムービー”。原田真人監督は、単に事実を再現するのではなく、シミュレーション的なドラマの中に巧みにフィクションを折り込み、一種のヒーロー・ストーリーを作り上げた。たたみかけるようなタッチで観る者をぐいぐい引き込んでいくパワフルな作品でありながら、不思議と疲労を感じないのは、双方のバランスがとれているからだ。クライマックスである株主総会での展開がやや腰砕けな感はあるものの、銀行改 革にとりあえず成功した北野(役所広司)に、闇社会からの逆襲宣言がなされるというラストシーンの余韻が作品を引き締めている。(斉藤守彦)

内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
経済小説家・高杉良のベストセラー小説を、『KAMIKAZE TAXI』の原田眞人監督が映画化した社会派ドラマ。主演は『どら平太』の役所広司。

内容(「Oricon」データベースより)
不正融資疑惑で経営危機に陥った、大手都市銀行の再生に立ち向かう行員達の奮闘を描いた企業ドラマ。役所広司、仲代達矢、椎名桔平ほか出演。


カスタマーレビュー

エンタテイメントの完成。4
スタイリッシュにたたみかける映像、
スピーディーに展開するストーリー。
東京地検の強制捜査、抵抗勢力と企業の闇との拮抗、
株主総会の緊張感…映画として完成されたエンタテイメント性が、
ぐいぐい観客を魅了します。

おそらく原作の小説だけを読むと『面白くない』と、
思う人のほうが多いでしょう。
特に女性に支持されることは難しいです。
本好きの人の中でも、ビジネスモノに興味のあるひとではないと、
あの原作小説は、楽しめません。
それを、より多くの人が楽しめるカタチに昇華させたと考えると、
じゅうぶん評価できる映画です。

小説は読んでませんが5
映画のストーリー云々言う前に、この映画のいいところは原田監督
の腕前につきると言いたい。他の監督がやってたら無残な結果にな
っていたかも。冒頭のシーン、丹波哲郎が小田嶋を手招きするとこ
ろ。あのシーンで、この映画はすごいぞっ、ていう気持ちになり、
のめりこむことができた。
印象的な台詞としては、「いえ、幻影におびえる日本人の呻きです
から」「どうなってんだ中山!!」などなど。台詞を覚えてしまっ
た映画は久しぶりだ。
★テレビの2時間ドラマで十分なのに、なんで映画にするんだ~
という邦画が多いなか、やっぱりこれぞ映画だ!といえる作品だ。

迫力あり見ごたえあります4
 DVDの特典映像として、原田監督が映画祭の中で、華麗なスピーチで観覧者に本作品を語る場面が収録されている。この映画は実話に基づいていますが、非常に複雑な事件が絡んでおり映画だけで物語を理解することは難しい。しかし監督のスピーチが理解を助け深めてくれました。映画をご覧になる前に見ることをお薦めします。「総会屋とやくざとの違いは何か?」との外国の方からの質問に対し見事な切り返しを行っています。

 壮大なスケールの事件の映画化だけに、非常に1場面がコンパクトになってしまわざるを得ない点は残念ですが、迫力あり見ごたえあります。同名小説も読むと更に面白いのだと思う。