オレ!
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曲目リスト
- オレ!
- ダホメイ・ダンス
- アイシャ
- アンタイトルド・オリジナル・バラード
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #469501 / ミュージック
- 発売日: 1990-12-21
- ディスク枚数: 1
- 実行時間: 45 分
カスタマーレビュー
アトランティック最後を飾るモードなアルバム
1961年5月25日ニューヨーク・A&Rスタジオにて録音。ジョン・コルトレーン、アトランティック最後のアルバム。
恒久的と言われたコルトレーン・カルテットが完成するのは1961年11月とこの半年後である。この間にコルトレーンは徹底的かつ実験的にメンバーをスクランブルして演奏している。このアルバムはたった3曲(この頃どんどんコルトレーンの曲は長尺の一途をたどる)にもかかわらず、アート・ディヴィスにベースを変えてみたり管の入れ替えなどしたりと大変忙しい(●^o^●)。
1・2曲がコルトレーンのオリジナル、3がマッコイ・タイナーのオリジナルであるが、やはり1『オレ!』だ。フラメンコ奏法と『マイ・フェイバリット・シングス』と同じワルツ・ベース(3/4拍子)というのが実に新しく斬新だった。アルコ・ベースのソロも圧巻である。
モード奏法で埋め尽くされたコルトレーン・サウンドは、この後コルトレーン・カルテットに引き継がれる。
ジャズ喫茶で聴いた思い出の盤
ネアカなジャケットと裏腹に、薄暗いジャズ喫茶を思い出すレコードです。 レギュラーカルテットが固定する前のグループで、エリック・ドルフィーの参加と、A.デービス、R.ワークマンを加えた編成(J.ガリソン参加はしばらく後の時期になる)。1曲目はベース2本で刻まれる重ためのスパニッシュリズムが全体のムードを支配しており、ジャケットの鮮烈な印象とともに、トレーンの作品の中で異彩を放っている。
聴きドコロは、曲の後半で始まるソプラノサックスソロが始まる部分で、湧き上がる満足感と喜びでイッパイになる。つまりこのところまでは今か今かと待たされるので、何倍にも美味しく感じるように出来ている。最初から全開するのが多いコルトレーン作品の中でそこがヒトアジ違う。ドルフィーは1ではほとんどソロ無し。
2、3は静かに余韻とともに聞く曲でソロはまあ普通だが、こういう曲ではタイナーが実に良い味をだす。LPには無かった4はやはり無い方が良かったかも?

