ひまわり [DVD]
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おすすめ度:
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #41430 / DVD
- 発売日: 1999-12-24
- アスペクト比: 1.78:1
- ディスク枚数: 1
- 形式: Color, Letterboxed, Widescreen
- オリジナル言語: イタリア語
- 字幕: 日本語
- 実行時間: 107 分
エディターレビュー
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さんさんと輝く太陽に向かって、誇らしげに大輪の花を咲かせるひまわり。その太陽とひまわりを、男と女に例えた作品である。戦争に行ってしまった愛する夫、アントニオ。ひたすら彼を待ち続ける妻、ジョバンナ。終戦後も帰ってこない夫を探すため、ジョバンナは単身ロシアに足を踏み入れる。
徐々にやつれ果てていくジョバンナの姿は、見ていて痛々しい。第二次世界大戦によって切り裂かれた男と女の運命を、壮大なスケールと美しい映像でつづった超大作だ。監督にデ・シーカ、主演にソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニ。ほか、多くの傑作を世に送りだした映画界の巨星たちの代表作としても知られている。あまりにも有名となったテーマ曲は、この作品でアカデミー賞作曲賞にノミネートされた。70年、イタリア作品。(齋藤リエ)
内容(「Oricon」データベースより)
戦争によって引き裂かれてしまった男女の悲しい出会いと別れを描いた感動のドラマ。マルチェロ・マストロヤンニ、ソフィア・ローレンほか出演。
カスタマーレビュー
監督、男優、女優すべてよし!
トリノ五輪の旗を持って入場してきたソフィア・ローレンの若い頃と少しも変わらない容姿に驚き、近いうちに「ひまわり」のDVDをと思い、先日やっと購入して観ることができた。
一言でいってやはり、名作ですね〜。
序盤の、ローレンとマストロヤンニ扮する若々しい陽気なイタリアの恋人そしてすぐに夫婦となった二人が、戦争で引き裂かれ、夫はロシアから帰ってこない。生きていることを確信しロシアに足を運び必死に夫を捜すローレン。遂に夫は見つかるがロシア娘と家庭を持ち子供までいるという信じたくない現実。イタリアに帰ったローレンを訪れるマストロヤンニ。蒼い稲妻の光がマストロヤンニの顔を何回か浮かび上がらせる真っ暗な夜、ローレンの部屋で話す彼に聞こえていた赤ん坊の泣き声。すべてを悟りロシアに帰る彼をミラノ駅で見送るローレン、その頬を涙が伝う。
この映画の前半の陽気さ明るさと後半の苦痛と暗黒、というコンストラクト。ヴィットリオ・デ・シーカ監督は本当に名監督だと思う。ローレンとマストロヤンニ、特にローレンの演技が凄い。文句の付けようのない名画を久々にみれました。感動。
同じようなことが日本でもあったのです
ひまわり《デジタルリマスター版》 [DVD]
私はこの作品を今は亡き母と観ました。母は戦前満州で暮らしていましたが、ソ連が日ソ不可侵条約を一方的に破棄し、満州に侵攻してきた時に、残虐非道を行ったのですが、それが中国の日本人残留孤児の人々が悲惨な運命をたどった原因だそうです。ともかく、そこから命からがら引き上げてきた母は、その途中でアントニオと同じような運命となる日本兵がいたと言っていました。また日本に残された女性達もジョバンナと同じような運命の人がたくさんいたそうです。戦争は悲惨です。母はこの映画をよく思い出して。「悲しいけどいい映画だね」と言っていました。平和っていいですね。
悲しすぎる、忘れられない映画
ロケーション、キャスティング、音楽、テーマなどすべてにおいて完璧な作品だと思います。観る人の心にうったえかける、戦争が生み出した悲劇。ジョバンナの一生を思うとあまりに悲しすぎて、何度観ても号泣してしまいます。戦争を経験した人達にも、このような数々の悲劇が実際存在したに違いありません。その人々の深い心の傷を思うといたたまれません。
特に晩年のソフィアローレン、セリフは少ないですが目と表情だけで彼女の全ての感情をうったえかける演技はさすがです。そして、あの燦々と咲き誇る一面のひまわりがすべてを物語っています。ぜひ観てください。

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