魔笛(全2幕)*歌劇 [DVD]
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おすすめ度:
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #90425 / DVD
- 発売日: 1998-04-25
- アスペクト比: 1.37:1
- ディスク枚数: 1
- 形式: Color
- オリジナル言語: ドイツ語
- 字幕: 日本語, ドイツ語
- 実行時間: 158 分
エディターレビュー
商品紹介
シカネーダーの脚本、モーツァルトの作曲による歌劇「魔笛」ほど複雑怪奇で美しい歌劇はないだろう。また解釈の多様さから、フリーメイソンとの関係などなにかと取り沙汰された作品でもある。
カスタマーレビュー
本来なら五つ星なのに
序曲のライブ録音から1幕に移る、目を瞑っていてもスタジオ録音とわかる音の変化。当然ながらオペラとしての臨場感は皆無。さらに、映像の口元と歌声が合っていない。衛星中継を見ているようで、見ていて気持ちが悪くなる。また、台詞の場面に来ると歌の時よりも口元近くにマイクがあることがよくわかるため、音だけ聞こうとしても、マイクが近くなったり遠くなったりと非常に違和感がある。演出も演奏も五つ星なのにもったいない。所詮当時のテレビ向けのものに過ぎない。ぜひライブ版が見たいと思う。
幻想的な装置と衣裳
このDVDは値段が高いので購入を躊躇していた。
しかし、USAで販売されている「子供のための文化コレクション」の「魔笛」ダイジェスト版(42分)として収録されており、それを見て幻想的な装置や衣装、映像的な処理に興味を持った。歌手の容姿も申し分ない。そこで全曲盤を購入した。
その結果はダイジェスト版から予想できた通りの傑作であった。歌手の歌も演奏も、そして演出も一見に値するお薦め盤である。
ハインリヒの装置や衣装の見事さはいうまでもない。
タミーノとパミーナの火と水の試練はあっけないほど短いので、モーツアルトが熱意をもって作曲したとは思えなかったのだが。この演出ではかなり映像的な工夫がされており、説得力をもって描かれていた。
斎藤祐二氏の解説が詳しく、かつ的確なの引用させて頂く。
“1974年11月30日ウィーン国立歌劇場でヨアヒム・ヘルツは「魔笛」に再度取り組み、これが伝説のフェルゼンシュタイン演出と並んで、「魔笛」演出史上、近来最も注目された舞台上演であったと多くの人に評価されたものである。これはヘルツ=ハインリヒ版とよぶべきかもしれない。(中略)これと全く同じ演出で、1975年4月5日ライプツィヒ歌劇場でプレミエが行われ、1976年にこの上演をテレビ放映用に再録画したものが本ビデオである。序曲とカーテンコールのみライヴ収録で、それ以外は、旧東独の国営テレビ局制作によりTV演出家ミールケらが一週間かけて録画し、編集したものになっている。(中略)フリーメイスン解釈からの脱皮、パパゲーノの純粋さなどが際立つ演出である。(中略)ヘルツとハインリヒはメルゼンシュタインが夜の女王を冷たい原理で表現しようとしたのに対し、夜の女王にも言い分を認めようとしているのである。”
本来なら五つ星なのに
序曲のライブ録音から1幕に移る、目を瞑っていてもスタジオ録音とわかる音の変化。当然ながらオペラとしての臨場感は皆無。さらに、映像の口元と歌声が合っていない。衛星中継を見ているようで、見ていて気持ちが悪くなる。また、台詞の場面に来ると歌の時よりも口元近くにマイクがあることがよくわかるため、画面を見ないで音だけ聞こうとしても、マイクが近くなったり遠くなったりと非常に違和感がある。演出も演奏も五つ星なのにもったいない。所詮当時のテレビ向けのものに過ぎない。ぜひライブ版が見たいと思う。

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