Presents
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曲目リスト
- オーヴァー・チュア~タイムズ・サークル
- 空の下で
- マイ・スウィート・ロード
- 回廊(コリドー)をぬけて
- シャッフル
- ネイキッド
- アニヴァーサリー
- ナウ・アンド・ゼン~失われた時を求めて
- 愛のために
- イエス~フリー・フラワー
- 遠い河
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #10151 / ミュージック
- 発売日: 1998-03-04
- ディスク枚数: 1
- 実行時間: 52 分
エディターレビュー
内容(「CDジャーナル」データベースより)
鏡面ジャケと欧文を抜いただけの半透明ケースがシンプルなのに妙にカッコいいと思ったら,信藤三男氏のデザインでした。実はまだ2枚目というマイ・リトル・ラヴァーのフル・アルバム。小林武史のウマさとともに達観したものを感じさせるクールなポップス。
カスタマーレビュー
日本語ポップの理想形
マイ・リトル・ラバーは日本語ポップの理想的な完成形と言えるユニットだろう。
なによりも小林武史という人があまりにもとんでもない音楽的才能のある人で、サザンオールスターズやミスターチルドレンのプロデュースの合間に作ったこのユニットにメンバーとして参加するぐらいだから、その力の入れ具合は半端ではない。
映画「スワロウテイル」のYEN TOWN BANDの唯一のアルバムの一曲目から聴いて、思わずぶっとんだ。やはり(わかってはいるものの)ただ者じゃないんだな。
このアルバムの凄いところは曲と詩がまるで必然の如く一体化しているところである。シングルヒットした8)「NOW AND ZEN」など、どうすればこんな詩が書けるのかと感心するし、シングル以外の9)「愛のために」なんかサビの部分の詩のハマリ具合は完璧と言える。
どんな日本人アーティストもそうだけど、ラブ・ソングの究極の表現はやはり「涙」になってしまう。それ以上の表現を作っていくことが今後の最重要課題と言えよう。
明るい風景を感じられる一作
前作evergreenが曲の傾向に捉われないブラックボックスのような傑作であったのに対して、このアルバムは概して明るく弾ける様な仕上がりになっている。その点で摩訶不思議な魅力は若干感じられなくなったが、メロディや詩、声は依然素晴らしいものがある。
このアルバムの全体としての特徴として他にあげるならば、例えば1曲目にメロディだけのプロローグが入っていて、全体として盛り上がりの曲、静かなノスタルジックな曲が上手く並べられていて、最初の心地良い始まりの予感を保ったまま最後まで聴けるといった点もある。シングルとしてもヒットしたNOW AND THEN~失われたときを求めて~やYES~Flee flower~など、お馴染みの曲は勿論、それ以外の曲にも独特の曲風景が創られていて是非一度耳にして欲しい作品である。個人的には、evergreenと比較してどちらがいいかと言うのではなく、それぞれの特徴をジックリ感じ取って欲しいところである。
デビュー作が良すぎた
タイトルの一言に尽きます。内面的に深く切り込んできた点は認めますが、デビュー作で掴んだリトラバの魅力からは離れてしまった。リトラバの魅力の一つは軽快なシャッフルビートの曲だと思いますが、本作には見あたりません(5曲目はただのシャッフル曲です)。最後に、前作と比較すれば星3つですが、絶対的に見れば優れたアルバムであることはフォローしておきます。





