NO ROOM FOR SQUARES
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おすすめ度:
曲目リスト
ディスク 1:
- ハーレムの使徒たち~ドラム・サンダー組曲より(アート・ブレイキー)
- エンジアティック・レエス(ソニー・ロリンズ)
- フィンガー・ポッピン(ホレス・シルヴァー)
- ベサメ・ムーチョ(ザ・スリー・サウンズ)
- マイナー・マインド(ウォルター・デイヴィスJr.)
- シスター・サルヴェイションのテーマ(フレディ・レッド)
- ブルーバード・オブ・ハピネス(デューク・ピアソン)
- トゥルース(ルー・ドナルドソン)
- アス・スリー(ホレス・パーラン)
- ジプシー・ブルー(フレディ・ハバード)
- トゥルー・ブルー(ティナ・ブルックス)
- シーダス・ソング・フルート(アート・テイラー)
ディスク 2:
- マイ・ガール・シャール(ドナルド・バード)
- サムシング・ストレンジ(ベイビー・フェイス・ウィレット)
- ジャンピン・ザ・ブルース(ジミー・スミス)
- プリーチ・ブラザー(フレッド・ジャクソン)
- ライト・ブルー(スタンリー・タレンタイン)
- マイナー・インパルス(アイク・ケベック)
- サンデイ・モーニン(グラント・グリーン)
- ミッドナイト・ブルー(ケニー・バレル)
- アンチェインド・メロディー(フレディ・ローチ)
- ブルー・ロンド(ジャッキー・マクリーン)
- リコーダ・ミー(ジョー・ヘンダーソン)
- ノー・ルーム・フォー・スクエアズ(ハンク・モブレー)
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #239166 / ミュージック
- 発売日: 1993-04-28
- ディスク枚数: 2
- 形式: Limited Edition
- 実行時間: 127 分
エディターレビュー
内容(「CDジャーナル」データベースより)
ブルーノートのCD,400タイトル発売開始記念のオムニバス。ハンク・モブレーの名盤BLP-4149と同じタイトルなので,ドキリとしてしまった。スクエアな方お断り,の言葉通りHIPな演奏のオンパレード。ソウル/ファンキー・ジャズ復興の決定版だ。
カスタマーレビュー
ブルーノトート4000番台の輝き
ジャズレーベルといえばブルーノートというのが通の相場だが、その中でも1500番台に、いわゆる50年代ジャズの傑作が凝縮しているため、コレクターズ・アイテムとして垂涎の的になっている観がある。ところが50年代終わりから60年代前半にかけての4000番台もまた、捨てがたい名盤が目白押しである。この頃といえばファンキーと呼ばれる後期ハード・バップからフリー・ジャズ、さらには新主流派と目されたモード奏法を採り入れた演奏が聴かれる新しい動向が混在、併走した時代である。ブルーノートはあくまでもジャズの本流を扱う老舗レーベルゆえ、勢い前衛的な実験アルバムをリリースすることは少なかったが、それでも時代の要請やミュージシャンの特質を反映させ、数多くの問題作、人気盤を世に送り込んだのである。ノー・ルーム・フォー・スクエアズ(ハンク・モブレー)というアルバムタイトルに代表されるように、ジャズの持つヒップで粋な精神を体現する姿勢は多くのファンの支持を得たところであろう。内容豊富な2枚組みのオムニバスを紹介するには紙幅不足だが、要はロリンズ、ハバード、モーガン、モブレー、マクリーン、バード、タレンタイン、ヘンダーソンといった実力ある若手から中堅のアルバムをベストチョイスした4000番台入門編であり、これを手がかりにきらめくようなブルーノート・ジャズの世界に足を踏み込んでもらいたいという願いがこめられているように思う。
ブッラクミュージックファン必聴!
「モダンジャズをアルバムじゃなく曲単位で聴くなんて」と固いジャズファンからは怒られそうな、58年~63年・ファンキージャズ爛熟期の、ブルーノート4000番台からのセレクテッド・オムニバス。僕は元々バリバリのロックファンだから、後の世代がキッスやクイーンならともかくツェッペリンやストーンズを曲単位でバラして聴くとしたらやっぱり素直に頷けないだろうけど。でも名作もあれば駄作も多いほぼ一発瞬間芸に近いモダンジャズの世界の中で、この時期のブルーノートは、シングル切ったらヒット連発、みたいなポップで耳に残る演奏が盛りだくさんで非常にエキサイティング。あんまり詳しくないけどヒップホップのサンプリングネタも数知れず、らしい。このポップな黒いフィーリングは、明らかにブルース~ロックンロール~60年代ソウル/R&B、そしてヒップホップ~オルタナR&Bを繋ぐ、もうひとつの裏メインストリートだと思う。ってなわけでブラック・ミュージックファンは必聴。





