モーツァルト:交響曲第40番
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曲目リスト
- 交響曲第40番ト短調K.550
- ピアノ協奏曲第20番ニ短調K.446
- 歌劇「魔笛」K.620~私の運命は苦しみに満ちて
- 歌劇「魔笛」K.620~復讐の心は地獄のように
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #825305 / ミュージック
- 発売日: 2000-04-19
- ディスク枚数: 1
- 実行時間: 61 分
エディターレビュー
内容(「CDジャーナル」データベースより)
フルトヴェングラー&ウィーン・フィルの{哀しみのシンフォニー}に加え、イボンヌ・ルフェピュールのピアノがめずらしいベルリン・フィルハーモニーとのコンチェルトも興味深い。
カスタマーレビュー
疾走する哀しみ
ト短調交響曲は、第1、3、4楽章の異常なまでの速さと第2楽章の遅さの対照がいかにもフルトヴェングラー的ですが、その一方でフルトヴェングラーの代名詞とも言うべき異常なリタルダンドやアチェレランド、あるいは極端なピアニッシモなどはあまりみられず、ベートーヴェンを演奏するときと比べるとずっと常識的な演奏になっています。フルトヴェングラーはモーツァルトを得意とした指揮者と言うイメージはなく、そのせいもあってベートーヴェンの時ほどフルトヴェングラーらしい演奏になっていないのかもしれませんが、それでもこの演奏は「疾走する哀しみ」と言う言葉に真にふさわしい数少ない名演であり、もっともこの曲の本質をとらえた演奏といえます。少なくとも私は今まで聞いたどの演奏よりも好きで!!す。カップリング曲のニ短調の協奏曲はシンフォニーほどの出来ではありません。全体的に見ればいい演奏だと思うのですが、いくつか興ざめな部分がありました。まずライヴであるせいもあってか、演奏が下手すぎます!最初からフルトヴェングラーがうまい指揮者とは思っていませんが、それにしてもこれは拙すぎです。音も悪く、また、ルフェヴュールのご主人が作ったと言うオリジナルのカデンツァがよくありません。非常にロマンティックでよいところもある演奏なのですが、それをスポイルするほどの欠点があるため、やはりこの曲についてはハスキルの名演に及ばないと言わざるを得ません。

