風の画集
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曲目リスト
- 秋を告げる使者
- ポエジー
- チトン通り11番地
- アンツ
- レイケ
- 海の嵐
- ジブラルタルの風
- 未来の想い出
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #165809 / ミュージック
- 発売日: 1992-10-21
- ディスク枚数: 1
- 形式: Best of
- 寸法: .23 ポンド
- 実行時間: 49 分
エディターレビュー
内容(「CDジャーナル」データベースより)
フランス在住のピアニスト加古隆のソロによる最新盤。加古のソロはいつも静謐な時の流れを感じさせるが,再演曲を含む集大成的な内容の本作では,その繊細な心象風景に悲哀の影がうっすらと見え隠れするのが印象的だ。⑥はCF曲,⑦は映画テーマ曲。
カスタマーレビュー
音の画集
どこか現代音楽の香りがする〔アンツ〕、〔海の嵐〕や優しく哀しい音色のする〔ジブラルタルの風〕、そして〔ポエジー〕と彼の演奏技術だけでなく作曲技術の素晴しさを味わあせてくれる作品。ピアノソロ作品のベストアルバムとも言える。
私の音楽観を変えた「風の画集」
どういうきっかけだったのかも思い出せないくらい昔、この「風の画集」の楽譜を買いずっと大切にしていました。その中には「ポエジー」や「ジブラルタルの風」など、哀しいほど美しい音楽と、素人の私には演奏できない(うねうねとした曲線と「アド リブ」の文字が書かれた部分は当然弾けるわけもなく)不可解な音楽とに分かれていました。どんな音が詰まっているのだろうと楽しみでもあり、怖くもあり。その蓋を開けたのはなんと最近でした。それは想像以上に心に痛い音でもありました。とても良い意味で。
「海の嵐」と「ジブラルタルの風」が加古さんの両極を現しているようで好きですが、「グリーンスリーブス」をテーマに完全に加古さんの音楽になっている「ポエジー」も、加古さんの才能と感性が凝縮された作品で、ぜひ多くの方に聴いて頂きたいと思います。加古さんの奏でる音は、音楽も美術も生活も中途半端な、バラバラな今の私を優しく包んでくれるかのようです。
このアルバムに寄せた加古 隆さんご自身による文章をぜひ読んで下さい。《ジャズとかクラシックとか現代音楽とか名付けられた枠を定めずに、ただピアノから生まれる音楽だと思って皆さんの感覚で聴いて下されば最高です》





