ソロ
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曲目リスト
- サムワン・トゥ・ウォッチ・オーヴァー・ミー
- パーディド
- 身も心も
- フー・キャン・アイ・ターン・トゥ
- バイ・バイ・ブラックバード
- アイ・シュッド・ケア
- ルルが町にやってくる
- リトル・ガール・ブルー
- A列車で行こう
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #37967 / ミュージック
- 発売日: 1997-08-06
- ディスク枚数: 1
- 実行時間: 40 分
エディターレビュー
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オスカー・ピーターソンは、音に厳しいアーティストだ。そんな彼をも満足させたMPSレーベルは、60年代には専属としてたびたびレコーディングを行った。そのほとんどはピアノトリオ編成だったが、本盤はピアノ・ソロアルバムだ。
ジャズ史上最高のテクニシャンといわれる、アート・テイタム。共演者を寄せつけないほどのテクニックをもつテイタムは、ソロで本領を発揮し、多くのピアノソロを録音している。だが56年に亡くなったため、MPSの録音技術は知らないままだった。
そこで、そのテイタム直系の豪快かつ繊細なテクニシャンであるピーターソンが、MPSの技術を生かし、見事な臨場感で録音している。巨体を揺らしてスタインウェイをかき鳴らし、また消え入るような美しいピアニッシモを奏でる、ダイナミック・レンジ。特に、<9>のドライヴ感を実感してほしい。(高木宏真)
内容(「CDジャーナル」データベースより)
ピーターソンといえばピアノ・トリオと相場は決まっているが,彼のプレイは本作のようなソロによって一層その超絶技巧ぶりが発揮される。ここではよく知られたスタンダードが取り上げられたことで,彼のそうした面が非常に明瞭な形で発揮されていく。
カスタマーレビュー
Solo Pianoの最高傑作
Peterson自身も最もお気に入りの一枚です。(ちなみにもう一枚はWe Get Requestsです) Solo Pianoの最高傑作と言っていいでしょう。Petersonはその早彈きが有名ですが、それ以上に和音の美しさは筆舌に尽くしがたいほど。Soloだと自分の思い通りに弾けるのでよほど楽しかったのでしょう。左手の和音と10度のRunningは右手以上に超絶技巧です。超おすすめ!
いつも感謝してます
個人的に「バド・パウエル」と並ぶお気に入りのピアニストです。特に(仕事前に)やる気がでない時や、気分が乗らない時に聞きますが、いつも元気にしてくれます。聴いているだけで頭が高速回転してくるので不思議です。
優秀な録音 ステキな音楽 珍しいピアノ・ソロ
オスカー・ピーターソンというと「トリオ」と続くわけで、ソロのアルバムは珍しく、実際このアルバムは彼にとって初めてのピアノ・ソロ作品となりました。1968年4月、ドイツでの録音ということです。音にこだわる彼らしく、MPSは優れた録音の多いレーベルです。実に臨場感あふれる演奏を聴くことができます。
言わずと知れたジャズ・ピアノの巨匠です。2007年12月23日に亡くなりましたが、ジャズの世界では長寿とも言える享年82歳でした。
いつの時代に録音された音楽も、安定した演奏を聴かせてくれるオスカー・ピーターソンの音楽の価値をもう少し評価してもよいのではないでしょうか。このソロは、彼のピアノの名手ぶりをまざまざと感じさせ、ビルトゥオーゾぶりがうかがえるものです。スタンダード・ナンバー揃いですから、ジャズの初心者も満足させる内容なのが素晴らしいところでしょう。
ピーターソンの個性を一言で言えば饒舌なピアノと言えるでしょう。技術的に優れているのは勿論のことですが、華やかに軽やかに鍵盤を流れるがごとく弾く様は驚異的ですらあります。静かなバラード・プレイではそういう印象をもたないのですが、ラストの「A列車で行こう」のようにアップ・テンポで弾きまくる演奏は、ある種の恍惚感を引き起こします。これが彼の個性を表した演奏スタイルだと思っています。
「バイ・バイ・ブラックバード」でも感じられますが、元のメロディのモティーフを様々なヴァリエーションで聴かせていく手法は、後のジャズ・ピアニストに多大な影響を与えました。世間の人がイメージするジャズ・ピアノ演奏の典型でしょう。





