バルトーク : 2台のピアノと打楽器のためのソナタ Sz110
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曲目リスト
- 2台のピアノと打楽器のためのソナタSz110●ラヴェル:
- マ・メール・ロワ(2代のピアノと打楽器のための)(ザードロ編)
- スペイン狂詩曲(2代のピアノと打楽器のための)(ザードロ編)
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #118187 / ミュージック
- 発売日: 2000-08-02
- ディスク枚数: 1
- 実行時間: 55 分
エディターレビュー
内容(「CDジャーナル」データベースより)
アルゲリッチはソロのほか、デュオやアンサンブルの録音も積極的に行なって名盤を残しており、これもそのひとつ。2台のピアノと打楽器による構成で、オーケストラとは異なる豊かな表現が魅力。
カスタマーレビュー
単純に「爽快」です
2台のピアノと2名の奏者による打楽器群という形態の演奏。
これはもうリトルコスモス
雄大なスケールの演奏が可能なんですよね。
この楽器構成とバルトークという作曲家名を聞いただけでただならぬ期待をもってしまうのですが
この曲はその期待以上のものでした。
構成楽器を存分に使ったダイナミックで爽快な曲
楽しい、面白いです。
マ・メール・ロワは2台のピアノと打楽器用に編曲されたものですが
編曲がまず興味深いものでした。
透明感のある響き、これをとても大切にした編曲のようです。
全曲を通して貫かれる清楚で透明な響きに心が洗われるようです。
スペイン狂詩曲も2台のピアノと打楽器用に編曲されたものです。
こちらは一転してかなり激しくもある編曲です。
スペインの雰囲気に少しフランス風のエスプリを効かせた感じで面白いのですが
この楽器編成にわざわざ編曲してこの曲を聞く積極的な理由は無いでしょう。
『姉妹』の演奏の差を愉しむアルバム
1985年8月22-23日、アムステルダム、コンセルトヘボウで録音。アルゲリッチ(1941年・アルゼンチン)とフレイレ(1944年・ブラジル)という二人による組み合わせ。この二人はこの録音の少し前、1982年6月、『ミュンヘン・ピアノの夏』という催しで、ラフマニノフの組曲第2番やラヴェルの『ラ・ヴァルス』という曲を演奏していて、レーザー・ディスクでは1982年6月27日の演奏が出ていた。
ここでの『2台のピアノと打楽器・・・』は、バルトーク自身が1943年に2度目の妻ディッタと競演したのが初演で、これが聴衆の前で演奏したバルトークの最後の曲としても知られている。アルゲリッチは1977年5月に『2台のピアノとパーカッションのためのソナタ』を既にコワセビッチと録音していて、『姉妹』と呼ばれる2曲を別々のパートナーを選択して弾いたことになる。
この2つ、10年の時を経てアルゲリッチの取り組みに大きな変化を感じることが出来る。ぼくにはどちらもそれぞれ良いと思える。むしろその『姉妹』の演奏の差を愉しむアルバムではないのかな、と思う。





