3×3×3
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曲目リスト
- わかってほしい
- 昆虫ロック
- ユラユラウゴク
- ドックンドール
- 発光体
- つきぬけた
- アイツのテーマ
- 3×3×3
- タートルトーク
- EVIL CAR
- パーティーはやらない
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #6081 / ミュージック
- 発売日: 1998-04-15
- ディスク枚数: 1
- 実行時間: 50 分
エディターレビュー
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1998年発表のメジャー・ファースト・アルバム。ドラムスが柴田一郎になって全体がタイトに引き締まり、各楽器の音も太くなって、見違えるほどダイナミックなバンド・サウンドになった。ソングライティングにしても、歌詞は脳内妄想的な独自の世界を確立し、メロディーは歌謡曲的なキャッチーさを強め、極めて完成度が高い。
代表曲ぞろいだが、特に終盤、奇妙なトリップ感覚をうながすブギ・ナンバー「3×3×3」から、逃避願望を具現化した歌詞と爆音ギター・ソロが見事に融合した「EVIL CAR」へと至るディープなハイライトは、彼らのひとつの到達点といえる。やはりこれが最高傑作であり、国内サイケデリック・ロックのマスターピースだ。(小山 守)
内容(「CDジャーナル」データベースより)
3ピ-スR&Rバンドという編成ならではの単純明快に乗れる骨太さと,バンド名からも彷彿できるような揺らめく浮遊感,その両方を併せ持ったスタイルがいい。メーターの振り切り方も大胆。余計なもんを何ひとつ入れないとこも技と熟練を感じさせる。
内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
ライヴ・ハウスに登場する幾多のバンドのなかでも圧倒的な存在感を誇るゆらゆら帝国は、活動歴の長いバンドである。すでにインディー・レーベルから4枚のアルバムをリリースし、オムニバス盤にも多数参加している。その風貌や少々サイケデリックでヘヴィな質感のサウンドから70年代の音楽を消化してきたであろうことが窺えるが、単なる焼き直しで終わらない、確たるオリジナリティがある。それは耳馴染みはいいがどこか湿り気を帯びたメロディや、力強くも淡々とした坂本の歌い方によるものかもしれない。しかし何より、歌詞である。誰もが共感を覚えるような恋愛や人生の悩みを直截歌うわけではない。また、小洒落た英語や難しい日本語で隠喩を狙うのではなく、ごく平易な言葉を選んでいる。だからこそ、独特の色彩の景色や肉体に関する奇妙な触感を、ある種ロックの本質を突く、ホラーな映像を想起しやすくなるのだろう。ぐにゃりと脳裏に焼き付く感覚は、どことなく寺山修司の美意識を思わせる。 (山田真弓) --- 1998年04月号
カスタマーレビュー
何度聴いても飽きない。
とても聴きやすい内容になっている。
ちょっと懐かしいロックンロール的な楽曲。
坂本慎太郎さん独特の言い回しや歌詞にも
注目して欲しい。
タイトルチューン「3×3×3」はショッキングとも言える
内容になっている。
「EVIL CAR」ではゆらゆら動く自分がおり、
なんともいえない世界へググっとひきずりこまれる。
何度聴いても飽きないかっこいいアルバムです。
歴史に残って欲しい
どこぞのロックスターが謳った「ロックは進化しない。変化し続けるんだ」という格言を体現する日本のバンドの一つ、ゆらゆら帝国。
似たようなアルバムは一つとしてないし、特に二枚同時発売の「しびれ」「めまい」以降の作品はどれもクセのあるインパクト抜群の逸品ばかりです。
しかし今後どのような方向性に進もうと、このデビューアルバムの価値が揺らぐ事は無いでしょう。
メジャーデビューに際してドラマーが柴田一郎にチェンジされドロップされたこの作品は、「挨拶がわり」とするにはあまりにも濃密なクオリティの名曲の数々が、然る場所に配置された傑作となりました。
再生した途端に爆音、3曲目から9分を超えるなどかなりやりたい放題ですが、曲の流れのセンスは抜群で、
耳に畳み掛けるロックチューン4〜7の展開は興奮するし、サイケ・ブギとでも形容したくなるタイトルナンバー8はセリフ調の歌詞も実にトリップできる代物です。お試しあれ。
サウンドも独特で、ガレージパンクのようでありながらどことなくレトロ。
例えるなら昭和の年号がずっと変わらず今まで続いているかのような。
フロントマンの坂本慎太郎の世界観は水木しげるに影響を受けているそうで、自らを「オカルトロック」と称したこともあるそうです。
弱者への媚とはまったく違う意味で歌われる諦観は今も歌詞のモチーフとして続く要素ですが、どこか懐かしい気持ちにさせられるのは不思議です。
深層心理に眠る本能的快楽をサラリと描いてみせる。キャッチーといってもいいかもしれません。
名盤なんていう予定調和な表現はこの作品に使いたくない。そつのなさだけでそう呼ばれる作品郡と比してもコレは明らかに頭1つ2つ抜けています。
ファッションでなく音楽を求めている人の心であれば、だれにでも響くであろう個性あふれる大傑作です。
昆虫ロック
なんかはまりました





