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血の祝祭日 [DVD]

血の祝祭日 [DVD]
監督: ハーシェル・ゴードン・ルイス

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  • Amazon.co.jp ランキング: #106795 / DVD
  • 発売日: 2000-07-26
  • アスペクト比: 1.33:1
  • ディスク枚数: 1
  • 形式: Color, Dolby
  • オリジナル言語: 英語
  • 字幕: 日本語
  • 実行時間: 90 分

エディターレビュー

内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
スプラッター・ムービーの元祖として、ホラー映画史に名を残す作品。古代エジプトの高僧の生まれ変わりだと信じる男が、女性を殺しては生贄として神に捧げる姿を描く。

内容(「Oricon」データベースより)
エジプトの女神を甦らせるために次々と若い女性を惨殺し臓物を生贄に捧げる料理店主の恐怖を描いたスプラッタ映画。


カスタマーレビュー

ゴアフィルム史上歴史的価値のある映画4
はじめにお断りしておくと、今の感覚では確かに冗長でそのわりにストーリーもテクニックも単純な映画です。だれにでも無理にすすめようとは思いません。しかし血糊映画の始祖ハーシェル・ゴードン・ルイスの最初の本格的な血糊映画(ゴアフィルム)として、歴史的価値があるといえます。本格的といっても、今の感覚からみれば、血がいっぱいつかってあるだけといわれればそれまでですが、低予算映画独特のあの画質と照明の悪さ、カットやアングルのとってつけたような雰囲気、そういういかにも手づくりっぽい感じが、渋好みのB級血糊映画ファンにはたまらないのではないかと思います。わざとらしいとも思える「不気味な雰囲気のもりあげかた」や、血の使い方、そしてストーリーの雑さと終結部の「えっこれ!!でおわっちゃうの?」というどたばた加減は、19世紀末から20世紀初頭にパリではやった恐怖劇場グランギニョールの影響でしょう。ハーシェル・ゴードン・ルイス自身、グランギニョールの影響は語っていますし、偶然かどうか、グランギニョール劇場の実際の終焉は1960年代で、1960年代といえばちょうど彼が血糊映画をつくりはじめたころです。

ハーシェル・ゴードン・ルイスを知らない人でもそれなりに楽しめる作品。4
この世のスプラッタの元祖という意味で、価値ある作品です。

ただ、猟奇殺人事件を担当する刑事2人の署での会話シーンなんて、いつも同じ一室でしか映りませんし、「バヒーン」というようないかにもな効果音の割にお肉屋さんで買ってきたような臓物を持って見せているだけとか・・・・ラストの犯人追跡シーンではカットごとに昼になったり夕方になったり・・・。

ここまで書くとしょーもない映画のように思えるでしょうが、それら欠点を割り引いても、結構面白い作品です(とはいえ、「サイコ」みたいな傑作と比べちゃあダメですよ・・・!)。

本当に低予算でよくがんばっています。

犯人が最初からわかっているので犯人の苦闘、奮闘振りが(ある意味では滑稽ですが)スリリングです。

むしろ犯人の動機と、獲物への目のつけ方が明らかになったとき「ほとんど呆然」としてしまうでしょう(いろんな意味で)。
スフィンクスがオープニング、エンディングで出てきますが、アメリカでのお話です。
なぜ出てくるのかは観てのお楽しみ(というほどでもないほどのチープさがまた・・・・)。

70分程度の短めの作品ですので、それほど肩も凝りませんし、ホラー・ファンなら観ておきたいタイトルです。

伝説の作品だけど、3
当時珍しかったと思われる、1963年のカラーのスプラッター映画です。
噂にたがわぬエロ・グロセンス映画ですが、近年の映画に比べ両方の描写は弱めです。
スプラッター以外はほとんどコメディで、ストーリー展開も変ですが、俳優の大根役者ぶりもかなり変な作品です。
演出も凡庸ですが、なぜか楽しめました。
近年製作された2作目もなぜか見たくなったきました(ルイスの毒に冒されましたかね?)。
それと、未公開映像がなぜか音楽ビデオ・クリップ調なのもどうかと思いました。
監督の音声解説バージョンもありますが、これは未見です。