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エイリアン3 [DVD]

エイリアン3 [DVD]
From 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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  • Amazon.co.jp ランキング: #55789 / DVD
  • 発売日: 2000-06-16
  • アスペクト比: 2.35:1
  • ディスク枚数: 1
  • 形式: Color, Dolby, Widescreen
  • オリジナル言語: 英語, 日本語
  • 字幕: 日本語, 英語
  • 実行時間: 92 分

エディターレビュー

内容紹介
囚人惑星での激闘虚しく、寄生を余儀なくされたリプリーの結末とは…。
デイビッド・フィンチャーの映像センスが冴える、衝撃の第3作!



<キャスト&スタッフ>
リプリー…シガーニー・ウィーバー(幸田直子)
ディロン…チャールズ・S・ダットン(内海賢二)
クレメンス…チャールズ・ダンス(小川真司)
ビショップ…ランス・ヘンリクセン(麦 人)

監督:デイビッド・フィンチャー
製作:ゴードン・キャロル/デイビッド・ガイラー/ウォルター・ヒル
脚本:デイビッド・ガイラー/ウォルター・ヒル/ラリー・ファーガソン

●字幕翻訳:岡枝慎二 ●吹替翻訳:石原千麻

<ストーリー>
2270年。囚人惑星・フィオリーナに墜落したリプリーの救命艇。そこでは凶悪な男性囚人たちが生活していた。しかし、その地においてもエイリアンは執拗にリプリーを追ってきていた。何一つ武器のない不利な状況に立たされる中、彼女は自らがエイリアンに寄生されている事実を知る!

<ポイント>
24分のメイキングにはシガーニーが語るエイリアンの世界、H.R.ギーガーが語るクリーチャーについて、他にもSFXの大御所スタッフらの興味深いコメントが聞ける必見映像!

<特典>
●メイキング(約24分)
●オリジナル劇場予告編集

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   リプリーを乗せた救命艇は、流刑地として使われていた惑星「フィオリーナ161」に不時着した。全員が頭髪を剃りあげた凶悪犯ばかりの星で、リプリーは犬からエイリアンがとび出すのを目撃した。囚人たちは武器らしい武器もないまま、エイリアンと戦うことになる。大きく成長したエイリアンを絶滅させるべく、リプリーは驚くべき計画を練る。
   のちに『セブン』で脚光を浴びるデヴィッド・フィンチャー監督が、27歳の若さで完成させた作品である。映画史に残るヴィジュアル・ショックである。2度のオスカーに輝くジョージ・ギブスと、4度のオスカーに輝くリチャード・エドランドがSFXを担当した。スキン・ヘッドとなり、かつてないヒロインに変身したシガーニー・ウィーバーが見せる、体当たりの熱演が見ものだ。(アルジオン北村)

内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
救命艇で宇宙を漂っていたリプリーたち。彼らは、流刑地となっている惑星に不時着するが…。@5


カスタマーレビュー

続編としての評価は低いが4
何よりも、前作のエンディングをぶち壊してのオープニングが
ファンの心情を逆なでしてしまったように思う。

しかし、その部分は別作品なんだと割り切って受け入れてもらいたい。
あらためて、エイリアン3という1本の作品だと考えてみてみると、
これはなかなか悪くない作品だとわかってくる。
独特の重苦しい雰囲気、映像ともにいい味を出している。

悪評だけにとらわれないでほしい。

面白い5
 正直一回目に観たときは一体何が起きているのか理解できなくてとてもつまらない印象を受けた。しかし二回三回と観るのを重ねていくうちに段々とおもしろい印象を受けた。そして現在、私は本気でこの作品を傑作だと思っている。
 

 まずストーリーに関して言えばこれで申し分ないと思う・・・というと怒り出す人がいるかもしれない。確かにその気持ちは分かる。パート2で生き残ったヒックス、ニュートが冒頭シーンであっさり殺されてしまった所は前作のファンなら怒るのは当然だろう。しかし、分かる人は分かるかもしれないが、このエイリアン3は度重なる脚本の変更があった。その変更されたいくつかの脚本の大まかなストーリーを読んでみたところ、如何にこのストーリーの出来が素晴らしいかということが分かった。変更された脚本の中にはヒックス、ニュート、ビショップがちゃんと生き残っているストーリーもあったが前作の焼き直しにしかなっておらず、しかも冷戦がストーリーに関わっている事から非常に古臭い印象を受けた。他にもヒックスやニューとはおろかリプリーさえも出てこず、新しいキャラクターが一人で活躍して終わる話などがあったがどれもこれもおもしろくなかった。それに比べると宗教色を濃くし、ダークかつスタイリッシュに仕上げた本ストーリーは実に見事である。
 
 

 次に登場人物に関してだが「誰がいつ殺されてか覚えていない。」「誰が誰だか分からない。」などが酷評の要因として挙げられている場合が多いが、三十人もいれば分からなくなるのは当然である。そもそも三十人というのが多すぎる、と言う声もあるが刑務所なのだからそれくらいいても当然ではないかと思う。「誰が誰だか分からない。」等は最初の実体験においても書いたように何回か観ていく内に分かるようになるのである。それでも「分からない。」と言う人は全ての人物を見ようとしなくていいのである。主要の6,7人だけ見てれば宜しい。前作においてもヒックス達を主とした6,7人以外は全て死んでしまっているではないか。本作はただその他の人物が殺されるまでが遅いだけであり、その点に関しては前作と何等変わりがないと思う。
 
 
 尚ラストについてはリプリー役のシガニー・ウィーバーが本作でシリーズを打ち切りにする事を条件に出演していたので仕方が無いと思う。しかし仮にその事がなかったにせよ、このラストはリプリーとエイリアンの絶対的な関係を象徴しているようで非常に素晴らしいと思う。

 

 他にもとるべきところはたくさんある。後に後期バットマンシリーズの音楽を担当する事になるエリオット・ゴールデンサールの音楽も素晴らしいし、本作の後半にあるエイリアンの視点で囚人達を追うカメラワークも非常に良い。一作目はSFホラーの金字塔、二作目はSFアクションの金字塔、そして一作目のエイリアンの恐怖を交えながらダークかつスタイリッシュで非常な斬新な作品に仕上がった三作目(ついでにフランスの監督を招きグロテスクで恐ろしく、尚且つ悲しい母性愛を描きあらゆる面で芸術という域に達した四作目)、本作でのフィンチャー特有のダークかつスタイリッシュな映像美が後の映画に与えた影響は計り知れない。本当に素晴らしい作品である。どうしてこれほどの作品がこんなにも酷評を受けているのか不思議でならない。

 

どうして評判が悪いのか・・・5
世間の評判の低さの理由が分からない。監督本人も失敗作だと言っているらしいが…。オレンジと青が基調の映像の独特さや、ストーリーの充実度は、非常に魅力的だと思うのだが。確かに前二作に比べると毛色は違うが、それを言えば1と2もまったく雰囲気の違う作品だった。エイリアンとリプリーの不思議な関係は、ここにきて宗教的・運命的な色彩を帯びている。まあ、シリーズ物の一編としては、個性が強すぎる気もするが、それは良い方に受け取りたい。